概要
度重なる不幸により、1年・2年時の大会に出場できなかった主人公。
迎えた3年目の夏、わずか9人の部員のみで甲子園に挑む事になる。
しかし厳しい特訓が響き、既にナインの体はボロボロ。
限界の状況の中で、男達は栄光に向けて走り出す。
野球ゲームなのになんで「八」という中途半端な数字がついているのかというと、恐らく『実況パワフルプロ野球8』における主人公の母校、という設定を引き継いでるため。
モード解説
- 試合を棄権するか否かを選択できるが、負けるとそこで即ゲームオーバーである。
と、そもそもの鬼畜仕様に加え、甲子園準決勝・決勝の対戦高校の強さが尋常でなく(ほぼオールB以上)、初心者には甲子園優勝は不可能といっていいだろう。
ましてや、投手能力上げないとか、スイング禁止とか、変化球禁止とか、送球禁止とか、そんなの誰がやったって無理に決まってます。
‥‥‥え?
球八高校 校歌斉唱
光り輝くこの球は
われらを導く八つの球さ
高い理想を胸に秘め
曇らぬように球みがけ
集いし友よ
強く激しく球にぎれ!
いざとなったら球を出せ
光り輝く球かざせ
あ~ぁ 球八 球八高校
永久(とわ)に羽ばたけ 球八青年
「八つの球」ということで元ネタは南総里見八犬伝なのかもしれないが、そんなことより下ネタを想起させる要素が多すぎるためにネタ校歌の最たる例になってしまっている。
なお、高校野球の監督としてプレイするモードである栄冠ナイン(パワプロ14にて初収録)で、この校歌を選択することができる(最後の一節の「球八」にはプレイヤーが設定した高校名が入る)。
関連動画
関連項目
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