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登場と同時に溺死するバードンとは、『星のカービィ スーパーデラックス』のコンテンツ「メタナイトの逆襲」のチャプター2に登場するバードンである。
概要
バードンは「ウィング」をコピーできる鳥型の敵キャラで、水に落下させても撃破が可能な相手だが。該当のバードンは、ステージを進む途中、どういうわけか水中に配置されており、カービィがバードンの出現範囲に入ると同時に溺れて倒れてしまう。
どうしてそんなところにバードンを配置したのか、いったいどんな意図があったのか、まるでわからない事が語り草になっており、やられる時のバードンのアヘ顔も相まって、星のカービィスーパーデラックスの定番ネタの１つとしてよく語られる。
リメイクの『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』では、該当の場所にグランク（イソギンチャク似のあいつ）が代わりに配置されている。本来はこっちを配置する予定でバードンは配置ミスだったのではないかとも言われるが、そもそもグランクのいるスペースには何もなく、グランク自体も横に弾は打てないため真相は不明である。
また、もう一体上からもバードンが入水自殺のように落下してくるが、こちらは急いで進んだ場合にカービィと接触する可能性があるので、少なくとも意図がわからない配置では無い。
他のステージ
Chapter:5にはマグマブロックの上にナックルジョーが配置されている。
こちらは溶岩ブロックがダメージを受けるものであるとわかりやすくするため配置されたと思われる。
「銀河にねがいを」のステージホットビートには溶岩の上に「ノディ」が配置されている。
こちらはバードンのように画面内に残ることもないためネタにすらされず、ある意味バードンより悲惨である。
（一応リメイクでは普通の床の上に移動している。）
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関連項目
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