白金高輪駅単語

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白金高輪駅とは、東京都港区にある東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の鉄道駅である。

概要

白金高輪駅 しろかねたかなわ Shirokanetakanawa 基本情報 所在地 東京都港区高輪1-3-20 所属事業者 東京地下鉄 東京都交通局 所属路線 南北線 三田線 駅番号 N 03 I 03 ホーム 2面4線 駅構造 地下駅 乗降人員 東京メトロ 39,497人/日 （2011年度） 都営地下鉄 26,759人/日 （2010年度） 駅テンプレート

島式ホーム2面4線を有する地下駅であり、駅の深さは28.7mある。

目黒駅・白金台駅と同じく、東京メトロと東京都交通局の共同使用駅であり、東京メトロの管理駅である。

ホームは地下3階にあり、外側2線に三田線、内側2線に南北線が発着している。当駅より先西高島平駅・赤羽岩淵駅方面からは両線はそれぞれ分岐している。
白金台駅寄りは当駅折り返しのための引き上げ線が設置されているが、品川駅に向かって延伸する計画があり、2030年代半ばに開通する見込み。

改札は地下1階に1ヶ所あり、こちらも両社共同使用となっている。自動券売機はそれぞれ使用する会社の券売機で購入する必要がある。ただし、白金台駅・目黒駅・東急目黒線方面を利用する場合はどちらでも構わない。

仮称は「清正公前駅」であったが、清正公自体は白金台にあり、当駅は白金と高輪の境界線にあった。 結局、両地名を取り入れて現駅名となった。

利用者数は、
2011年度の東京メトロが共有駅としている14駅の中で13位。
2010年度の都営地下鉄が106駅中74位、三田線では27駅中17位。

開業日は2000年（平成12年）9月26日。
2004年4月1日に営団地下鉄の民営化に伴い、当駅を東京メトロが継承している。

日中の時刻表

ここでは土休日13時台の時刻表を例示する。ダイヤは2024年9月時点のもの。

ほとんどの列車は当駅で接続をとる。白金高輪止まりはすべて目黒方面へ接続するが、逆に目黒からの列車が全て白金高輪始発列車に接続するわけではなく、急行でやってきた列車は後続の各駅停車でやってきた列車に接続することになる（そのため、緩急接続となる武蔵小山で乗り換えたほうがいい）。

目黒・日吉方面

下線は当駅止まり。赤数字は目黒線内急行。

西高島平・赤羽岩淵方面

下線は当駅始発。二重矢印は始発接続ではなく後続列車を待つもの。赤数字は目黒線内急行。

ホーム

ホーム	路線	行先
1番線 2番線 3番線 4番線	三田線 南北線 南北線 三田線	赤羽岩淵・西高島平方面
		目黒・日吉方面

隣の駅

路線	隣の駅 （目黒・日吉方面）	当駅	隣の駅 （赤羽岩淵・西高島平方面）
南北線	白金台駅（N 02）	白金高輪駅（N 03）	麻布十番駅（N 04）
三田線	白金台駅（I 02）	白金高輪駅（I 03）	三田駅（I 04）

関連動画

関連項目

• 鉄道関連項目一覧
• 鉄道事業者・路線一覧
• 鉄道車両一覧
• 駅名一覧（関東地方）

外部リンク

• 東京都交通局　白金高輪駅
• 東京都交通局各駅乗降人員一覧（2010年度）
• 東京メトロ　白金高輪駅
• 東京メトロ　駅別乗降人員ランキング（2011年度）

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