突っ込んだら負けとは、突っ込まざるを得ないシュールな動画などに付けられるタグである。
吹いたら負けタグの派生タグである。
概要
意外にも、日本の平安時代に確立した決闘方法である。
当時、貴族の間で冗談を言い合いその流れを遮って笑いあう楽しみが流行っていた。
貴族の間では、桃や柿などの果物を交換条件として勝負していた。
この遊びは、伝来士などを通じ中国や台湾インドネシアなど東アジアに普及し
シルクロードを通ってヨーロッパ地方に伝わる。
そして、吹いたら負けという決闘方法において、
これまでヨーロッパでは負ける事が無く、地位も名誉も思いのままにしてきた、
フク=ワケ・ネーヨ 15世に挑むため、新たな決闘方法として確立した。
なお、この勝負でフク=ワケ・ネーヨ は相手の冗談にすぐ突っ込んでしまうため開始3秒で勝負がついた。
後に、この勝負が世界を巡り日本に帰ってきたが、日本のレベルは高く太刀打ちできないことが
アメリカの国立図書館に保存してある、「Oh! Sun As K.A.」という本に記してある。
この中で、K.A.と呼ばれる人物は、
「Manzai」「O=Taku」と呼ばれる格闘方法が日本を強くしていると記している
出典:民明書房刊『決闘の歴史』259ページより抜粋
とにかく突っ込みどころ満載で、突っ込みたくなる所が非常に多いが、突っ込んだら負けである。
何故突っ込んだら負けかは知らないがとにかく負けにしたいらしい。
お約束、ロマン、実用性皆無、など様々な事象に広く用いられるが、やはり突っ込んだら負けである。稀に突っ込みたいが 「お前が言うな」となってしまうため突っ込めない場合もなくはない。ツッコミどころが多すぎて完全にツッコミが追い付いていない場合もある。
作中展開などはいくらツッコミを入れても関係なく理不尽に進んでいくため、視聴者・読者がツッコミ不在の恐怖に襲われたまま置き去りにされてしまう場合もある。
特定の作品・作者・キャラクター・地域ではそれが日常茶飯事な場合など、考えても無駄なため深追いされない場合もある。
関連動画
関連項目
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