黒王号(こくおうごう)とは、「北斗の拳」に登場するキャラクター。作中では「黒王」とも呼ばれている。
概要
ラオウの愛馬で、彼の移動手段。ゾウのように巨大な体を持った、黒い体色をした馬である。モヒカン程度の相手なら、ラオウが戦うまでもなく黒王に踏み潰された。ラオウが大勢の部下に見限られた時にもその場に残るなど、主人に対する忠誠心も厚い。
ラオウ昇天後の第二部では、ケンシロウの愛馬となって登場し、修羅の国に連れ去られたリンの救出に貢献するなどの活躍を見せた。また、理由は不明だが左目を負傷しており、眼帯を付けている。
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