Dorfromantik | |
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ジャンル | パズル |
開発元 | Toukana Interactive Pegasus Spiele(ボードゲーム) |
販売元 | Toukana Interactive Pegasus Spiele(ボードゲーム) テンデイズゲームズ(ボードゲーム)(日本) |
機種 | Windows Nintendo Switch テーブル |
発売日 | アーリーアクセス:2021年3月25日 製品版:2022年4月28日 Switch:2022年9月29日 ボードゲーム:2022年 ボードゲーム(日本):2023年 |
価格 (税込) |
Steam:1,420円 Switch:1,690円 ボードゲーム:6,600円 |
その他 | IARC:3+ |
ゲームソフトテンプレート |
Dorfromantikとは、Toukana Interactiveが開発・販売しているパズルゲームである。
概要
六角形のタイルを繋いでヨーロッパ風の牧歌的な村の風景を作り上げるボードゲーム風パズルゲーム。
単純だが奥深いルールと、それでいてリラックスして取り組めるのどかな雰囲気がアーリーアクセスの時点から高く評価されている。
2022年にはPegasus Spieleから非電源版として『ドーフロマンティック ボードゲーム』が発売された。日本でも2023年にテンデイズゲームズにより発売されている。
システム
ゲームモード
以下の6つのゲームモードがある。いずれのモードでも時間制限の概念は無い。
- クラシックモード
基本のゲームモード。チャレンジを達成して新しい建物やバイオームを解禁していくことが出来る。 - クリエイティブモード
タイルを無制限に使用、破棄して自由気ままに村づくりができるモード。 - クイックモード
限られた枚数のタイルで出来る限り高得点を目指すモード。 - ハードモード
高難易度モード。クエストが少なく、より複雑なタイルも登場する。 - マンスリーモード
月毎に異なるカスタムルールでプレイできるモード。 - カスタムモード
自分好みのカスタムルールを作りプレイ・共有できるモード。各地形の出現率、タイル枚数、クエスト発生率と難易度などが調整できる。
基本ルール
六角形のタイルを繋いで村を作っていく。
タイル上には空き地、家、木、田畑といった地形が1~複数個配置されており、同じ地形が繋がるようにタイルを置くと得点になる。同じ地形が繋がった塊をグループと呼ぶ。
線路や川といった地形の両端には他の地形を繋げることはできない。
タイルの6辺全てが同じ地形と繋がっている状態をパーフェクト配置と言い、追加で得点が手に入る。
クエスト
山札には置くとそのタイルを中心にクエストが発生するクエストタイルが混ざっている。クエストを達成すると追加で得点が手に入る。
クエストには以下の3種類がある。
- ○個以上の地形を繋げる
- ちょうど○個の地形を繋げる(○個よりも多く繋げると達成失敗と見做される)
- 旗クエスト:その地形のグループを閉じる(外周を他の地形で囲まれた状態にする)(上記2種のクエストを達成すると時折発動する)
タイルの残数
クリエイティブモード以外のモードでは山札のタイル(クラシックモードでは初期40枚)を使い切るとゲームオーバーとなる。
タイルの残数はパーフェクト配置を達成すると1枚、クエストを達成すると5枚追加される。
関連動画
関連リンク
関連項目
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