Get Futureとは、REFLEC BEAT VOLZZAに収録された楽曲である。
概要
アーティスト | DJ Genki feat. yukacco With Gt 三代 | |||
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BPM | 198 | |||
難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL |
3 | 6 | 9 | 10 |
2015/12/18からスタートしたイベント「ULTIMATE SURVIVAL」で登場した楽曲。
12/25まで最終ステージ限定でプレー可能となり、対象となる楽曲は選曲率によっては以降プレーできなくなる可能性があった。
DJ Genkiは「HARDCORE TANO*C」及び「SKETCH UP! Recordings」に所属するアーティストであると同時に、家庭用版beatmania IIDXにて冥(SP ANOTHER譜面)卑弥呼(SP黒譜面)をフルコンしてしまう程のゴリラ人間としても知られる。
氏はbeatmaniaIIDX 20 toricoroの「Shining World」で初登場以来、主にIIDXで楽曲提供をしてきたが、同時期に登場したGITADORA Tri-Boostの「ラキ☆ハピDAYS!」(元気くんバンド名義)と共に今回が他機種への初の提供曲である。
既にSOUND VOLTEXやMUSECA、pop'n musicで他機種デビューしている?知らんな。
曲調は先の「ラキ☆ハピDAYS!」同様のアニソン調のロックナンバーで、氏の楽曲でおなじみのYucaccoによるボーカルに加えて、今回はDJ Genkiに代わって「三代」こと「三代ギター魂」氏がギター演奏で参加している。
HARD譜面は選曲面で公平にするためか、他の楽曲同様控えめに設定されているが、2016年1月8日からガレージにて解禁できるようになったSPECIAL譜面では、道中は基本的にボーカル合わせの配置になっているが、アウトロのギターソロから難易度が上昇するラス殺し譜面になっている。
そんな氏の楽曲のULTIMATE SURVIVALでの状況であるが、IIDXで人気を得ていたりBEMANI界隈で割とマルチに活動しているにも関わらず、楽曲自体が比較的平凡な作りだったのか、1周目ではギリギリでセーフティーゾーンを突破する程の人気の無さ。
2周目までは生存していたものの、最終的に脱落してしまったり、アーティスト写真もプレイヤー達にネタにされてしまったりと、全12曲の中ではかわいそうなポジションの楽曲になってしまっている。どうしてこうなった…
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REFLEC BEAT VOLZZAのオリジナルサウンドトラックが発売したら貼り付けて下さい。
関連項目
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