R-9E2"OWL-LIGHT"/アウル・ライトとは、R-TYPEシリーズ登場機体である。
[ 早期警戒システム改良型 ]
R-9Eのマイナーチェンジバージョン。波動砲の出力がわずかに向上している以外に大きな改良点はない。
機体紹介
R-9E2
| No. | 38 |
|---|---|
| 名称 | OWL-LIGHT アウル・ライト |
| 波動砲 | 索敵波動砲EX |
| フォース | カメラ・フォース2 ●赤:スカウトレーザーSP・赤 ●青:スカウトレーザーSP・青 ●黄:スカウトレーザーSP・黄 |
R's MUSEUM
R-9Eの改良型であるこの機体はR-9Eが問題として抱えていた火力不足の補填を重点に置かれ開発されており、結果波動砲とフォースデバイスの出力をある程度向上させる事に成功している。
波動砲とフォースのバージョンアップによりデータ収集能力が向上しているはずなのだが、「R-TYPE FINAL」に於けるバイド図鑑完成速度はR-9Eと同等となっており今ひとつパッとしない機体だと言わざるを得ない。
しかし、そんな微妙な立場に置かれていたこの機体にも光が当たる日がやってきたのである。
「R-TYPE TACTICS II」への参戦が決定しており、前作に於いて亜空間バスター以外では手探りでしか索敵が行えなかった亜空間潜伏機体に対する索敵手段である「亜空間ソナー弾」を備える早期警戒機という立場を与えられている。
機体名の由来は鳥の一種である『フクロウの眼光』から。 夜行性であるフクロウは暗闇の中でも、地面にいる獲物を狙う視力を持つ。 また、欧州では古くから知恵の象徴とされており、バイドに対する偵察を行い知識を蓄える本機にはうってつけのネーミングだと言えるだろう。
武装
- カメラ・フォース2
カメラ・フォースのバージョンアップ版。
主にレーザーの出力向上に重点を置かれており、非常に短かったレーザーの射程も2倍程度まで延長されている他、レーザー性質も改良されている為使い勝手はかなり向上している。
以前のバージョン同様にフォース切り離し状態でもフォースからレーザーが発射可能である。 - スカウトレーザーSP・赤
スカウトレーザー・赤の改良型。射程が2倍程度に延長されている。 - スカウトレーザーSP・青
スカウトレーザー・青の改良型。射程距離の延長のほか1度だけ地形で反射するようになった。 - スカウトレーザーSP・黄
スカウトレーザー・黄の改良型。射程距離の延長のほか地形を滑走する性能を追加された。 - 索敵波動砲EX
索敵波動砲の改良型。3ループMAX
以前の使い勝手のよさはそのままに威力が向上している。また、ファインダーが大型化されたことで索敵範囲も向上しているのだが、それをSTGの世界で体感できる事は無いという悲しい側面も・・・。
関連動画
登場は8:13~
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
| R's MUSEUM | ||
| No.37 R-9E MIDNIGHT EYE |
No.38 R-9E2 OWL-LIGHT |
No.39 R-9E3 SWEET LUNA |
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