ニコニコ大百科

少なくとも劇とか舞台上にある何かではないな

強いて言えば箱庭の中で動いてる自分の人生を 私という意識が上から眺めているような（厨二）

私の芝居がかった口調も動作もここから来ているんだよ！って言ったら
いい加減夢から醒めて現実に戻って来いと言われました
ずっと夢見てるから舞台の上の役者なんだろうが言わせんな恥ずかしい

さておきさておきさておきさておき…自キャラなぁ。私の断片だからなぁ
当たり前だけど私が動かせないものは作れないんだよなぁ
この辺は良し悪しなのかなぁどうなんでしょうねぇええうんええ

私の萌えはその内面の人間性とか心情 心境が主なので
萌えキャラを自分で作ろうってときもそっちを重視するのですが

しかし萌える人格作ろうとしても私が明確に知りうる「人格」というのは私自身のものしかないわけで
自分の性格を元にキャラを作るしかないわけで

要するにつまり私のキャラの幅を広げたければ
私が演じられる範囲を広げれば良いのでは…？人格破綻者になればいいのでは…？
成程…それはちょっと盲点だったかもしれない
然し新キャラはもういいやって感じになってきてるしどうなんだろうねその辺

どうにもどのキャラも私っぽい思考 私っぽい行動になってしまう

そして実際私は私のこと大好きだから そんなキャラたちのことも好きになってしまう

やっぱ自分に近い思考を持つキャラに共感して萌えるってことはあるよなー

今まで作った中で一番私に近いキャラは誰だろう
自分ではよくわからないなー


というか改めて思い返してもおねショタ率ひどいな！！
どんだけ好きなんだ おい

そして言った後スレを見る

あぁ自分大好きは当然必須な気がしますねぇ
私自分大好きですし実際、というかそうじゃないと自分が演じているようなもんっていうキャラを好きになるわけ無いじゃんね
然し自分に近い思考ってなんだろ。その例で行くとアレか、斎藤さんがベストか
私のしゃべり方と似てるしなあ。と言うかそのまんまだしなあ
いやちょっと違うな、…いやぜんぜん違うな、…というか全く別物だったな…あれぇ？

今まで色んな世界観で妄想したけど
どの世界観でも必ず存在するおねショタないし姉弟およびそれに準ずる関係

おねショタノルマとか全然意識してなかったのに気付いたら

まぁお姉さんキャラ好きだしショタコンだし当然の結果か

おねショタに限らず　お婆ちゃん×青年とかもすきなんだよなー

私に近いキャラというが私そのものとは何かという哲学的な話になってきそうですねこれ（辟易
哲学的思考は嫌いではないけど哲学そのものは大っ嫌いなもんでええうんええ

後自キャラ傾向なー。絶対敬語キャラ居るなー。ハイテンションな奴がー。
いやあ誰のことでしょうね！いやあ絶対かわいい娘なんだろうなあ！ですよね！
皆のムードメイカーでしかもちょっとアツくて鋭いところがあったりして！そして最高にキュート！
あとコンパクトで持ち運びやすくてちょっと刀っぽい？みたいな？
いやあ誰だろう可愛いキャラなんだろうなぁいやー困っちゃうなーアハハハ！

…私アンリちゃんなんじゃないか？（違う

しかしともかくとして
キャラに人間性が出るのは確かでしょうねぇ…
果たして私はどれなのやら。休みの日とかに少し考えてみても良いかもしれないなぁ
どれぐらい美化して自分を出してるか今から少し楽しみな感じ

そもそも私は 男を見るといじめたくなって、女を見るといじめられたくなるっていうのが基本にあって
（いやまぁ例外もいくらでもあるんだけど根っ子にある趣向として）

だからカップリングに関しても女攻め男受けというのが 筆舌に尽くしがたく大好きでなー
そこにお姉さん好き、ショタ好きってのまで絡んでくるからどうしても 男が歳下になりがち

ショタじゃなくても男が成人してても
歳下だったり後輩だったり部下だったりなんかそういう属性がいつも引っ付いてくる

しかし「恋は雨上がりのように」は実にいい おっさん×JK漫画……（唐突）

近いキャラか、近いキャラねぇ
敬語キャラを出すのは…私が好きだから、なんだろうけど
私敬語キャラってわけではないしなー。ハイテンションではあるけど。
というか好きなキャラ傾向がよく分かんねぇや　直感なんだろうなあそのへんは

さーよーなーらー　ただーただーただーただー

あのなー　気の弱そうな男がいざというときになって一転攻勢する展開なー
嫌いじゃないんだけど　でもやっぱ最後まで受けきってくれよって思いも少なからず

私がしゃべらなくてもキャラがしゃべってくれて
私が考えなくてもキャラが動いてくれて
私に決められなくても自分で物語を紡いでくれる
そんな自我を持った存在こそ作りたい
そんなキャラたちが暮らす異世界こそ、本当は作りたい

萌えキャラの文章化を試みたことはこれまでにもあったけど
この前ここで語ったヨシヒロ、陽、ヨウカの関係が一番ｽﾙｽﾙ書けた気がするから

もしかしたらあの辺のあいつらは私に近いのかもしれない
ああいうのが一番好きかっていうとまた違ってくるんだけども

基本キャラに惚れる過程が一目惚れなもんでなぜ好きになったかがよく分かってない
惚れたもんは惚れちゃったんだし仕方ないけど、こういう時死ぬほど困るなあ
あとキャラのどこが好きかと問われた時。キャラについて語るのはできるがどこが好きかはそうそう簡単には言えん

世界の自立かぁ

私はそういう世界とか物語への浪漫ってもんがあんまりなくて
ただ関係性に萌えたいだけだからなぁ

自立した結果私の萌えから遠ざかったら意味ないし

やっぱりいつまでも自分の手の中に収めて、自分の好きなように、自分が好きになれるようにいじっていたい

直感を言語化できればいいがそれは私には無理だしなー
基本目を五秒以上見つめると私その人に惚れるんだけどねうん
やっぱ目だよね、目　そこは前提だからさておくとして
他の要素だよ、見えるものにしても見えないものにしてもさ…

私は、自分が好きになったものは
どんな屁理屈を捏ねてでも好きになった理由を説明して納得して呑み込むかな

そこまでのプロセスを経てようやく好きになったものを、好きであることを自分のものにできて
より好きになっていける気がする

だから好きになった理由については、自分が それらしいと納得できることが第一で
それが事実であるかはひとまず二の次というか

だから本当に好きかどうかと問われるとすごく困…らないな
人に好きかどうかとか聞かれても関係がないしな。自分が好きって思ってりゃなんだっていいし
自分が好きかどうか疑うほど生っちょろく軽い愛なら捨てておけば良いだけの話

まあ説明はできんので「好きだよ、説明はできんけど」としか答えられないあたり
やっぱり語彙は貧弱だね…クンフーが足りんよクンフーが

ううむそろそろ切り上げようと思っても語りたい事が次々出てきてしょうがないな

というわけでいい加減私は落ちまする

これは前に…誰だっけ、確かここの人だった気がするけど
…まあその人に言われた「燃え上がる愛でないと愛と感じない」に近いかもしれないな
的を射ていると思う。穏やかなものだと、もしかすると私は『軽く』感じてしまうのかも
だから気にせず捨ててしまった愛もあるんだろうなぁ　悲しい話だ
無論生き方を改めるつもりもないが？うん？

まあさておき燃え上がる愛と言われると、やはり私の中で浮かぶものは赤王の愛であるわけでね
相手を焼きつくしてしまうほどに熱く無慈悲な愛。いいものだ。
全てを奪い、全てを与える愛の形…私の理想といえる　
叶うのならば、彼女のように絢爛で急転直下な人生を歩んでみたいものだ
…が私の人生は喜劇であるがゆえに多分それは叶わんし、なろうとも本気で思っては居ないだろうなこれは

燃え上がる愛かぁ
…私からの望月に対する愛情はまったく燃え上がらないね？
いやもう日がな一日ずっとこたつとかで抱きしめてぼーっとごろごろ過ごしたい
きっと何もしなくてもそれだけで人生満足できる気がする