ニコニコ大百科

飛行機に関しては戦争前に相当に形になっていてあとはどう運用するかって段階まで行ってた
イギリス、フランスは戦争中に飛行機に関しては新技術を投入してない

エウクランテ

あれ？
銃撃の間プロペラの回転を止める装置的なものありませんでしたっけ？

戦車に関しては戦争中に唐突に出現した（ように見える）んだから
新兵器って言うんなら戦車のほうがふさわしいよねー

10式戦車

先の大戦では、なんとも微妙な戦車しか作れなかった我が日本が、ここまでのものを作れるとは涙が出ますよ

プロペラ同調装置は新技術っていやーそうか
もっとも最初に実戦投入したのはドイツ人でしょうしねー

賽投さんぴゅーれさん本日の萌絵おめおめ

戦車を最初に評価したのは
実はイギリス陸軍よりその海軍の方だった

当初は「陸上軍艦」と呼ばれていたことからもそれが分かる
本当に斬新なものは門外漢の人間が作るんだね

最初のマークⅠの装甲はマシンガンの弾でも垂直に当たると貫通したらしいっす
いやー怖いですねー

イギリス王立士官学校主任教官だったスウィントンは
実は日露戦争の戦訓を分析することで開戦前からすでに騎兵が役立たずで機関銃の時代が来ることを確信していて

それでトラクターをヒントに装甲を付けてみようと考えたわけです
（なお、イギリス軍は「人間に装甲を付けてみよう」というアホすぎる提案もしていたとか）

>「人間に装甲を付けてみよう」というアホすぎる提案

装甲騎兵ですねわかります

６う

弾が垂直に当たらなければ良いのだろ？

よし、傾斜装甲を付けよう

学園十色です！

>>sm29113977

ともあれ
戦車が本格的に活躍するのはやはり第二次世界大戦の欧州戦線

Es braust unser Panzer

途中戦車不要論なんてものが唱えられたり
逆にオール・タンク・ドクトリンなんてのもあったり

極論をいったりきたりしましたが、戦車は今日も元気です
今日も（残念ながら）シリアで元気に使われています

ドイツ人が引き金を引いてロシア人が本格化させた第二次大戦の戦車

ポーリュシカ・ポーレ

陸上の大鑑巨砲主義

戦車って数がそろってなんぼなのに

BEF(イギリス海外派遣軍）司令官ヘイグは愚かにも
数がそろう前に投入しちゃったんですね

やっぱり無能としか思えない

When Johnny Comes Marching Home

60両あれば結構まとまった戦力だったと思うけどなぁ・・・
稼働率って大切だな

Säkkijärven Polkka

Johnny Got His Gun

自分で描いたスク水ポニにゃんのお尻にドキドキできるくらいにはなってきた

稼働率2～3割なんていうんじゃ戦力として計算できないよな

シリア内戦での戦車運用から得られつつある教訓は
「確かに携行ミサイルでやられちゃうこともあるけど、味方に戦車がいると歩兵も超安心」ということらしい

携行ミサイルは機動力でカバーして、回避する

急にポニってきた