ニコニコ大百科

（某まとめスレを見ながら）
（もしかして…おねショタも百合並みに派閥争いが激しいのか……？）
（いや、違うな）
（何が多数派は確実で意見統一されている。少数派の数がやや多いだけだ）

百合エロ派閥とかもそうだけど、こういうのはそれぞれ似て非なる別々の概念に同じ名前をつけてるからぶつかっちゃうんだよなー

って前にもこんな話した気がするけど

おねショタとショタおねは全くの別ものだと思っているおねショタ厨です

もう無理に同じ名前のもとでその定義を奪い合わず、それぞれが違うものを愛でているのだと判りやすく適当な別称で呼び合えばいいじゃねって気がしてくるけども
譲れない聖地を奪い合う戦争みたいなもんなのかしら

表現してみる

おね×ショタの範疇であればエロも非エロもほのぼのも おね→ショタも おね←ショタもすき

いやショタおねも嫌いじゃあないんだけど、やっぱおねショタとは別物としての萌えだよなぁアレは

おねロリはですね、
やはり「ロリの目線を通すことで、世界の美しさを認識することで支えられるおね」とか「一見年上の方がしっかりと支えているようで、実は支えられてる」という構図が至高

名前というのは時として非常に厄介なものであるが
受け攻めという別次元の宇宙をその名で端的に表すカプ名というやつは なんと偉大な発明であることよ

まぁその名によって派閥の違いが明確化されることにより
また新たな争いの火種が生まれることもあるわけだが

おねロリとロリおねは中々甲乙つけ難いなぁ

ロリ攻め結構すきなんだよな……

＞譲れない聖地を奪い合う戦争みたいなもんなのかしら

すっげーしっくり来る例えだｗｗｗ

ロリママとでっかい娘っていう特異なのもいいと思いました。

基本的な趣向は年下受けであるはずだし
素敵な大人のお姉さんの余裕攻めは骨の髄まで刻まれた大好物なのだが

相手を小動物と侮ったお姉さんが わりと肉食獣だったロリに圧倒される図は非常にときめきを憶える

人間のお姉さんと妖怪のロリ婆みたいな
外見的にはおねロリ、実年齢ではロリおねっていうパターンもありますなー

まぁでもロリおねというなら
子どもながらにちょっとマセたところのあるロリと、しっかりしてるようで無自覚な隙も多いお姉さんみたいなプレーンなタイプが一番しっくり萌えるかなー

>>3587716
そんなあなたに「柚子森さん」
まあ、お姉さんがヘタレ名誉童貞なんですがね、しっかり要素ゼロ

というか
あれだ最近の私のおねロリに対するスタンスは
「柚子森さん」と「チヨちゃんの嫁入り」が基準になってるもので

肉食獣なロリじゃなくてもっと“自然な”ロリに翻弄されるお姉さんってのがね
先月号の百合姫に掲載されていた猫耳ロリとＯＬの話も実に良かった
（猫耳ロリが“自然”かどうかは置いといて、子どもらしいということです。マセてるのも含めて子どもらしい）

>>mg183083

うーむ自分の中の趣向を省みると
恋愛感情や相手への独占欲は
ロリ　＞　おね

性的な欲求は
ロリ　＜　おね

みたいなバランスが好みかなぁ

あと
根本的に私、少女マンガのコマ割りとか絵柄が好きだわ

ムラっとくる気持ちも無きにしもあらずだけど やはり純粋な好意や子どもじみた独占欲が先に立っていてガンガン相手に迫るロリと

ロリコンではないので特に性的な目で見ているわけではないけど いざ迫られると若干ドキドキ意識してしまうお姉さん

ぐらいのバランス

まぁこの辺の好みはカップリングの関係性ごとに幾らでもひっくりかえってくもんだけど

絵柄はやっぱり青年誌っぽいのが一番好み
基本言葉というものが好きなのでモノローグが多かったり印象的なセリフ回しがある作風がかなり刺さるけど

モノローグは抽象的なものより論理的な思考の流れが掴みやすいのがいいなー

始めはただ「彼女たちの在り方」を好きになっただけだったのに
彼女たちに貼られた付箋の「百合」という文字に目を凝らすうち、いつしかその付箋は彼女たちへの私の想いそのものとなっていた
（今思いついたポエム）

新たに出会った「彼女たち」にこの付箋を貼ることは賞賛と感謝、そしてなにより私の愛の証であったが
私の貼った「百合」の付箋を異を唱え、剥がそうとする者に出会ったとき
そして他者の貼った付箋を受け居る事ができない自分自身に気付いたとき
私たちの終わらない争いの日々が始まったのだ……

（※このポエムはフィクションであり、実在する私は やっぱ自分が好きなのは「百合」ではなく恋愛そのものだったわと自覚することで事なきを得ました）

呼び名というのは互いの認識を共有するための大切なコミュニケーションツールだけど
そもそもの認識が異なるもものに同じ呼び名をつけてしまうとすれ違いや衝突の原因にもなるんだなぁ

付箋を貼れば他の人にも見えてしまうから
それが目障りだと思う人もどうしたって現れるのだわ

何にその付箋を貼り、何に貼らずにおくか
しかし、誰にその付箋を剥がされたとしても 彼女たちの在り方を好きでい続けることになんら影響を受けることはない

付箋が貼られているから好きなのではなく、好きなものに付箋を貼っただけなのだから

今来たにとなりー