ニコニコ大百科

足をつねろお！

ナスちゃんかわいい

1917年11月27日　露領フィンランドに独立の動き

　ロシア領フィンランド大公国の自治政府「フィンランド元老院」の議長に弁護士で独立運動家のペール・スヴィンヒュー氏が選出された。
　氏は開戦後に強まった宗主国ロシアの介入に反発し、シベリアに追放されていたが、２月革命後に釈放された人物。
　フィンランド大公国は今月中旬に「フィンランド大公に自治権がある」と宣言している。
　フィンランド大公とはすなわち、廃帝ニコライ２世のことを指し、
“ロシア皇帝が廃位された以上同君連合であるフィンランドはロシアに従う必要はない”と主張していた。
　フィンランドは正式な独立へ向けて、さらに加速するものと思われる。
　現在、旧ロシア帝国領では他にウクライナが独立宣言を出している。

だだ

おかげさまで無事にコタツかた出ることが出来ました
飲み物確保してまたコタツに戻ってきました

地味に誤字った

ｒｇｔ

sien

コタツいいなぁ

帝国崩壊

sie

なふー

sin

　ちなみに
　フィンランド大公国って実は結構大きな自治権を認められていて
　独自の通貨（マルッカ）、言語、議会、中央銀行を持つことが認められていて、本国ロシアが専制政治だったことと比べ、だいぶ民主的で
「ロシアの民主主義のショーウィンドー」と呼ばれるほどでした。

もっとも、ニコライ２世の時代は反動で圧迫が強まっていた時代でもあります

si

おこたー

コタツかた

意外なことに
フィンランドが民族意識を高めたのはロシア時代に入ってからなのです

その前のスウェーデン領時代はそこまで民族意識が高くなかった
もし、ロシア領にならなければ、今でもフィンランドはスウェーデン領のままだったかもしれません

sen

（そのショーウィンドーと切り離された、以後のロシアに民主主義はあるのだろうか…？）

se

ととと

ゲルシングフォルス（ヘルシンキのロシア語読み）

sn

s

ｔｒ

ien

ie

in

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