ニコニコ大百科

大地裂く牙　の頃は恐怖心暴走して先制攻撃した人類が悪いよね　って話にも持っていけるけど
悲しみの沼　では過去の罪はもう覆しようがないじゃん　ってなって
銀の瞳のイザク　では今蘇ったとしても人類のためにもう一度葬らなきゃいけないじゃん・・・って
どんどん背負う業が重くなっていくところに
宇宙怪獣大進撃がくるわけよ

なぜ木

人間自分勝手だな～ぐらいにしか思ってなかった

ゆがみら

個人的には初期の藤宮の身勝手さのせいでちょっとそこらへん霞んじゃったかな
それも含めて人類の業か

その名を裏切る者 (黒)(1)
プロテクション(あなた)
3/1

大地裂く牙⇒悲しみの沼は人類のしでかした罪つながり
悲しみの沼⇒銀の瞳のイザクはもう取り戻せない過去繋がり
そんで銀の瞳のイザク⇒宇宙怪獣大進撃は
ただ必死に生きたいだけの怪獣をどうするかって繋がりだ

寝よう

にとー

よくわからんもん食べる

うまいような気がする

たぶん

寝てもとりあえず解説続けるぞ

イザク回はそれでも一度滅んでしまった生物を眠りに還すという正当性
利用されることを受け入れてしまえば第二第三のイザクが現れるという避難性
イザクの想いに応える覚悟の闘い
があった

バットリとかできない且つ奪われると真の名の宿敵と考えるともうちょっと強くていいような

でも強すぎると奪われた時に強くなるという

だが宇宙怪獣大進撃にはそれらはない
こっちの傲慢と不手際で呼び寄せられてしまった怪獣たちが
その怪獣たちの故郷を滅ぼそうとしていた兵器を破壊することを
ただひたすらに生きるという本能でやり遂げようとしていて
どうして止められようか
正当性も何もあったもんじゃないだろう

4/1くらいにしとくか？

2マナ3/1だとメリットありの黒槍の模範に完全に負けるし

だからあの時我夢は押し込まれるままにあまり反撃もできず
光線を撃つこともためらっていて
おそらく我夢にはあの二体の怪獣を倒すことはできなかっただろう
ティグリス、ツチケラ、イザク（あとビゾーム）の件で追い込まれた我夢なら絶対そうだ
俺はそう思う

悩ましい

プロテクション(あなた)とは
対象に取れずエンチャントや装備ができない
代わりに全体火力の影響を受けない

だからアグルが必要だったんだよなあの回は
byさんは初期の藤宮の身勝手さを挙げたけど
あの場をひっくり返せるのはまさにその護るべきもののために犠牲を受け入れる身勝手さだよ
ここに来てようやくのアグル共闘なのはそういう意図があるんだと思うし
実際アグルが来た時の頼もしさと言ったらない

そしてコントロール奪取されると真の名の宿敵　どうしようもない

なんとなくレギサウルスと比較してしまうな
デメリット持ち高レシオ

じゃあ身勝手に怪獣を殺していいのか　って言ったらそうではなくて
注目すべきはあの回
「人類の希望を打ち砕く勇気があるか？ ウルトラマン！」
「ガイア・・・！ガイア、行くぞ！」
って"ウルトラマン""ガイア"って呼んでんだよね藤宮
いつも変身してても"我夢""藤宮"って呼び合うことが多いのに

ただレギサウルスは相手が何もしなくてもディスカードがあるが
こっちは何もしてこなければ何もない

つまりあの回は
護るべきものとの間にウルトラマン"ガイア"　"地球"という名の線を引いて
ここから一歩も下がらない　って意思表示をしたんだな
タイトルの意味をとてもよく反映した神回

4/2？

そしてさらに注目すべきはあの回戦闘曲がいつものヴァージョンアップ・ファイト!やガイアノチカラでなくて
beat on dream onなんだよね

その名を裏切る者 (黒)(1)
人間・ならず者
プロテクション(あなた)
4/2