ニコニコ大百科

作成乙。
打ち上げ花火～ とか君の膵臓を～ とか別映画が宣伝される中
全く宣伝されていなかった本作。
原作無しのオリジナル、声優も新人さんばかり、キャラ画が独特と、情報が少ない中何故か気になって見てきた。
視聴後、自然と涙が、、。終盤の挿入歌のシーンは歌詞と映画の展開が見事にマッチしていて、ストーリも明解、キャラクターにも愛嬌があり、音楽も言うことなし。見た後にここまで爽やかな気分になれる映画もそう無いのではないだろうか。夏の終わりにぴったりの映画でした。
こういう映画こそもっと宣伝すべきだと思う。
多くの人に「この感動をとどけたい」ですね。

夜明け告げるルーのうたが
『動』の音楽映画なら
きみの声を届けたいは
『静』の音楽映画
どちらもとっても面白いし
メチャクチャ完成度高いのに

まるっきり宣伝されてないのまで共通しちゃった…

しかし、主役が女子高生7人という人物設定なのに
恋愛要素ゼロで作り上げたのは素直にスゴいと思う

うまくまとまった良作だけど、いかんせん宣伝の仕方が下手すぎたな
本編がボロクソな評価だけど、宣伝の力だけで押し切った打ち上げ花火とは正反対だ

「きみの声をとどけたい」を見た人は是非同じマッドハウス制作の「宇宙よりも遠い場所」を見て欲しい。
因みに私は両方見て両方とも大好きです。

なぎさの実母は死んでる説を聞いたんだが、設定とかにそんなのあるの？
少なくとも本編にそんな話は一切なかったよね。

マッマを名前呼びするのと、紫音が母親復活諦めるのをやたら咎めてたくらいで。
紫音に渇したのはベースとしてコトダマ信者ってのがあったからだとおもうんだが。

jcomの無料試写みたいなので見てイマイチだったから
割と評判良いの知ってビックリした

>>5
裏設定によると、単になぎさがおばあちゃんの影響を受けた（おばあちゃんがなぎさ母を「みつえさん」とよんでいた）のと、それだけ母娘の仲がいいって表現したかったとのことなんだけど

・みつえさんがかなり若い（設定上だと夫婦で20歳くらい年が離れてる）
・親を名前で呼ぶのは一般的におかしい

みつえさん継母説を採用すると、紫音との初対面で号泣した理由にも説明がつくってことで、一部観た人のなかで解釈が生まれたわけ

制作陣は「言われてみたら」「そういう見方もあるのか」といった反応

この映画のBlu-rayのブックレットに
日ノ坂町民として本名が載ってるのは密かな自慢
…誰も気付かないけどね

乙葉役の鈴木陽斗実さんが去年末に亡くなっていたとは…
いくらなんでも26は早すぎるよ
映画の役柄通りに音楽活動に力を入れておられただけにとても残念
今頃あちらでライブしてるのかな

「新海誠監督のラブライブ！」
みたいな感じかな。