ニコニコ大百科

補足情報。

これのオリジナルにあたるアトラクションはWDW、アナハイム、パリに存在していた「トライワイト・ゾーン タワー・オブ・テラー」。
タイトル通りテレビドラマ『ミステリー・ゾーン』(原題:トワイライト・ゾーン)を題材にしたアトラクションで、音楽や登場人物などはそれに準じていたんだけど、版権元との兼ね合いもあってか、東京版はオリジナルストーリーの「タワーオブテラー」として作られた。
ちなみに、アナハイム版もやはり版権元との兼ね合いもあってか、去年クローズしてしまい、現在は自社所有IPのマーベルコミックである『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をモチーフにした「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ミッション・ブレイクアウト!」として運営中。オリジナルと比べてかなりノリノリな内容になってますぞ。

そういえば、何気に大百科にミステリーゾーンとガーディアンズオブギャラクシーの個別記事は作られてないね。

補足です。
見学ツアーは残念ながら、現在お休み中との事です。

>>2
常に休みということなら機会があれば参加したかったので残念です･･
とは言えここ一年の混みようを見ると大変なんでしょうね

タワー・オブ・テラーって内装がいいよね。落ちるのが苦手で一回しか乗ったことないけど、他と違ったおしゃれで不気味な感じが最高。

タワーオブテラーの企画段階のエピソード

元々パリのディスカバリーランド(他パークにおけるトゥモローランドに相当)ではスペースマウンテンの代わりに地底探検をモチーフとしたフリーフォールが導入される予定だったが、企画頓挫。
その後、フリーフォール型のアトラクションの企画はアメリカ(確かアナハイム)のフロンティアランドに持ち込まれたものの頓挫。
更にその後、ディズニーハリウッドスタジオ(フロリダ)での「目玉アトラクションが欲しい」という需要に応えた結果、ミステリーゾーンモチーフのアトラクションが導入されてようやく日の目を見た…という事になります。

ちなみにパリに作られる予定だった地底探検のアトラクションは後に東京ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」として日の目を見ているようです。

Q:なんで59mなの？キリよく60mにしないの？

A:航空法で60m以上の建物は航空障害灯(高層ビルとかで赤く光るアレ)をつけないといけないから

ウエスタンリバーといい法律ギリギリを攻めるオリエンタルランド

>>6
後に鉄道法の緩和で出来たのがエレクトリックレールウェイなんだよね

鉄道の基準といえば実質モノレールなマークトウェン号も鉄道法に合わせてるんだっけか？
待避線があったりするし

Xで大英博物館並の罰当たりホテルとか言われてんのは草
ブリカスはブリカスでやりたい放題だしなぁ…