ニコニコ大百科

>>30
ふぅ～ははは、ミネルバ２の登場に期待するがいい！



まだ研究続いてますよっと。

映っていたものは「遥かなる距離を共に旅した親友の姿」だった。
泣かずにいられるか

なみだボロボロ出てんだけどこれ。どうしてくれんの。
百科事典のくせに泣かすんじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗ

こんなの俺が知ってる大百科じゃない・・・

>> sm11038833

>>sm11038833


こっちでも泣けてきた (´Д⊂

http://twitter.com/Hayabusa_JAXA/status/16016340891

（ミネルバも、どこかで見てて･･･）

涙腺崩壊した・・・

ちょっと擬人化が過ぎませんかね？
一般への宇宙開発の意義の周知という意味ではこれぐらいドラマチックな方が受けるかもしれないけど

過ぎるって何を基準に過ぎると文句付けてるんだ？

>>38
今のところ、「擬人化」というよりは「アニミズムの対象」に見えますよ。
日本古来の精神文化かと（万物に魂が宿る、というアレですね）。

周りで見守ってくださる方々には、こういうスタンスで見ていただくのも必要かと思いますが。

研究開発運用メンバーは、頭の片隅にこういう思いを持っていても、冷静さを欠いてはならんでしょうけどね。

追記。

>>38
ミネルバはその移動コンセプト上、「本能」任せに見て回るロボットです。
ある意味、生物のようにとらえられても仕方ないと思いませんか。

>>38
私なりのスタンスですが…

「擬人化表現は応援運動としては不適切」という意見もあります。
私もその考え方は理解しております（初版はそれを踏まえて擬人化表現を控えめにするよう心掛けました。自分的に）
ただ、初期のはやぶさ関連Flashやイラストに私も感動しましたし、はやぶさをまったく知らない層への呼び水としては>38さんもおっしゃられたように非常に有効だと言わざるを得ないでしょう

それをふまえて大事なのは
「風化させないこと（一時の熱狂に終わらせないこと）」
「「萌え」や「ドラマ性」などから宇宙開発に興味を持った『ファン』への適切な啓蒙（より正しく深い知識・礼節やマナーを持った人に洗脳…じゃない、（適切な言い回しが思い浮かばないのでこう書きますが）真っ当な宇宙開発への『理解者』へとなってもらう）」
だと私は思っています
だからいろんな方法論で宇宙開発を広め、楽しめばいいのかな…、って

宇宙開発周知活動にとってこれからが大事で大変なのかな？と思っています。一ファンとして、動画製作者として、大百科編集者として

>>38, >>42
＞それをふまえて大事なのは
＞「風化させないこと（一時の熱狂に終わらせないこと）」

実際、アポロの熱狂が覚めた後は宇宙開発自体が冷遇されたという歴史もありますしね。
ただの「萌え」に終わるリスクを考えれば、萌えや擬人化が最善の手段ではないというのは自明かと、自分も考えています。

ただ最近、「想像すると胸は熱くなるが、思い浮かぶのは擬人化した姿ではなく、機体そのもの」という一般の方もお見かけしますので、そういう意味で「擬人化」に留まらない対象となっているのではないか、と考える次第です。

>>38はだからどうなのかも書かれてないし、深く考えてのものでは無いと思うよ。
JAXAのツイッターの反応を見る限り、現在もこの先もマイナスになるような要素は見当たらないけどね。
公式のものではなく、ファンの行動についてならこの先どうなるにしても
今自由な状況におかしな足枷はめて役に立つことは何も無い。

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>>45
狭量な人間の品格がどのレベルなのかが良く分かる書き込みです

擬人化であろうとなんであろうと、この動画によってはやぶさやミネルバを知った人がいるんだ。
表現の仕方に人それぞれ感じる部分は違っても、人によっては意味ある動画なんだからいいじゃないか。

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はやぶさが戻ってくる日だってのに、嫌な気分になるレスしてんじゃねぇよ。

擬人化でもなんでも、広まったことはいい事だと思う。
自分もこの動画でいろいろと知ったし。

どなたか関連項目にこの記事を追加していただけないでしょうか


ISASニュース　2003.6　No.267 「新しきチャレンジ 世界初の小惑星探査ローバ“MINERVA”」
http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.267/ken-kyu.html

擬人観は八百万の神が住む日本で古来から受け継がれてきた感性だからな

どちらにしても人が願いを込めて作ってあれだけの距離を旅したなら
九十九神になってたって不思議じゃないな

削除しました

一日でレス３つか。ずいぶんと一生懸命なんだな

>>54
東京都青少年保護条例改正案に賛成なんだろこの人

ほんわかレス推奨です！
ニコニコ大百科を楽しく過ごすためにを一読してから書き込みされることをオススメします。

ミネルバが遺したもので泣いた。
ミネルバっ・・・・・！

もともとあわよくばのおまけ探査だったんで、失敗しても失敗のデータとして役立つしいいんだけどね。
実際のところは写真よりも失敗そのもののほうが将来に役立つ。

コンデンサは自社の新製品が地球上じゃ有り得ない過酷な環境下で失敗が許されない一発勝負で使われるのだから、
リスクを考えたら名前出さないことを条件にしたのも理解できる。
しかし遠くイトカワで問題なく機能した。エルナーさーん、やりましたよー。

本文読んでミネルバに感情移入してしまった。
ちょっとした名文じゃないかこれ。