ニコニコ大百科

信長家臣団の数少ない勝ち組

生きすぎぃ！

信長黎明期……おっさん武将
長篠の戦い……酒井と老将コンビ
関ヶ原の戦い……７６歳で現役（！？）

＞奇しくもこれが後の飛騨と上有知の明暗を分けてしまった。
飛騨は後で大変な目に遭ったからなぁ……地元を犠牲にしなければ幕閣になれないというのは。国より地元優先な人が幕閣になっても困るけど
あと明治政府は飛騨にも上有知にも平等に酷いことしたね

そしてこの人の弟は落語の祖と言われる安楽庵策伝だとか
すでに父の代から文化人の一族だけある

養子と実子どちらの家系も大名としては江戸時代に改易されてしまったのが残念なことだ

ゲームから歴史に興味持つとどの年代でも活躍してるから早い段階で覚える人も多い

最近飛騨侵攻ルート調べているんだけど、本当にどうやって飛騨に侵攻してるんだこれ……
息子のルートはまだ今でも使われている道にある程度沿ってるからわかるんだよ
長近本人の侵攻ルートがダムに沈んでる区間があることを差し引いても山の中を谷沿いに進んでる感じで、どうやって進軍してたのか訳が分からない
https://img01.hida-ch.com/usr/hidasaihakken/%E9%87%91%E6%A3%AE%E8%A1%8C%E7%A8%8B%EF%BC%BF%E6%97%A5%E7%A8%8B%E5%85%A5%E3%82%8C.jpg
https://hidasaihakken.hida-ch.com/e155102.html

連投スマン
石徹白→向牧戸攻めのルートは尾神村(現・御母衣ダムに架かる尾神橋のあたり)を通って南下して攻め込んでるみたいなんだけどまずその石徹白→尾神村のルートが山の中の谷間で訳が分からん
向牧戸落とした後は北上して今の御母衣ダムの東にちょろっと湖が伸びてる谷間の方から東に進んで、おそらく県道478号線にぶつかったところで北上、国道360号にぶつかったら今の高山までのルートと同じルートで侵攻してるっぽい
明らかに当時としても主要道路とは言い難そうな道通ってる

この人も当時としては長生きだよなあ
周りの同僚武将から歴戦の強者として一目置かれてただろうなあ

このヒト桶狭間でも関ケ原でも本隊にいてバリバリの最前線で戦ってます…
関ケ原に至っては福島正則、細川忠興に次ぐ3番手扱いだったという