えるしっているかとは、漫画『DEATH NOTE』に登場した横読みの暗号である。
何者かに尾行されていることを知った夜神月。 尾行者の正体を突き止めるため、月はデスノートを使って実験を行う。
それは、デスノートで書ける死因がどこまで通用するのかという実験だった。
物理的に無理な行動や、死者本人が知り得ない情報を表現することは不可能だったことに加え、「死者本人が考えつかないこと」を行わせることも不可能だと知った月。
そして月は、犯罪者の矢田中に以下の文章を書かせた後、心臓麻痺で死なすことに成功する。
これにより月は、「死者がとりうる行動であれば、その行動に死者本人すら想定していない意図を持たせることは可能」であることを知る。
この文章の横読みには勿論Lも反応したが、これは何の意味もないダイイングメッセージであり、Lが暗号の続きを待つ間、月は麻薬常習犯である恐田奇一郎を「バスジャック後、この世のものとは思えぬ恐ろしい幻影から逃走し事故死」とデスノートで操ることで、尾行者の正体がFBI捜査官レイ・ペンバーであることを突き止めた。
はやくめされたい
神のもとへ
死ぬのはこわくない
Lord have mercy.
Do what I can, I'll either be hanged or
you know it, killed by Kira. I
know about him. He's going to get me.
Gods can't help me. I'm sick
of waiting. I want
death. I'm ready for it.
Love I've never known. And dessert is always
apples? This is no life. I'm better off dead.
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最終更新:2025/11/07(金) 13:00
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