どこまでマリオチャレンジ

どこまでマリオチャレンジとは、ゲーム「スーパーマリオメーカー2」で遊べるモードである。

概要

「世界のコース」から遊べるモードの1つ。
前作「スーパーマリオメーカー」にあった100人マリオチャレンジは、決められた数のステージをクリアしていく内容だったが、こちらはステージ数に制限がなく、残機が0になるまでどれだけたくさんのステージをクリアできるか競うハイスコア型ゲームとなっている。ステージをクリアする度に世界ランキングが表示されるので、世界中の人と競い合うことが可能。クリア後にコメントを残したり、難しいステージをスキップできるのは前作から変わらない。いつでも中断できるのに加え、各難易度のスコアが個別にセーブされるので、並行して遊ぶことができる。

なお、前作ではクリアするとキャラマリオを貰えたが、今作では廃止されているので貰えない。

難易度

かんたん

初期残機は5。名前の通り簡単なステージだらけなので、残機はあっという間に増えていく。

ふつう

初期残機は5。良難易度のステージが選ばれやすい。こちらも丁寧にクリアしていけば、残機は順調に増えていくはず。

むずかしい

初期残機は15。ここからが本番。なるべくミスをしないプレイやスキップの判断、残機をいかにして増やすかなどを、ステージごとに考える必要がある。

とてもむずかしい

初期残機は30。最高難易度。30じゃとても足りないような難しいステージが続く。残機を増やすのが難しいステージも多く、プレイヤーの操作スキルが求められる。

ハイスコアを狙うコツ

各アイテム・パーツの理解

基本中の基本だが、とても大事なこと。どのアイテム・パーツで何ができるのかはもちろん、ゲームスキンやシーンスキンで変化する要素も把握しておきたい。

ゴール条件の確認

こちらも基本。ステージ開始時に表示されるのでしっかり確認しよう。敵を倒す数やコインの枚数などの場合「すべて」なのか「〜以上」なのかも見ておきたい。

損切り

今作では「ダメ！」評価が追加されたので、前作と比べると超絶理不尽なコース（詳細は100人マリオチャレンジの記事に細かく記載されている）は選ばれにくくなっている。とはいえ、100％選ばれないわけではないので、ダメだと思ったら早めにスキップするのが大事。失った残機を惜しむ気持ちもあるだろうが、ゲームオーバーになってしまうよりはマシと考えよう。

残機を増やす

ステージごとに最大3機までマリオの残機を増やすことができ、クリアすると加算される。特に「むずかしい」「とてもむずかしい」で重要になってくる要素で、増えた残機≧ミス回数を維持できるかがスコアに大きく影響する。ステージによっては1UPキノコを配置してくれている場合もあるが、そうでない場合も残機を増やせる箇所は意外と多い。

例えば、

• 大量に敵がいる場所で連続で踏む、または甲羅やスターで蹴散らす
• 敵が出てくる土管をしばらく放置し、大量に出てきたところでまとめて踏む
• ゴールポールの周囲にいる敵をクリアで一掃
• ゴールポールの最上部に掴まる
• コインを100枚回収する

……など。

ジュゲムの雲やマント羽根の利用

ステージブレイカーとしておなじみ。場合によってはクリアがかなり楽になる可能性があるので、見つけたら積極的に活用したい。

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

関連リンク

• あそぶ | スーパーマリオメーカー 2 - 任天堂ホームページ

関連項目

• スーパーマリオメーカー2
• 100人マリオチャレンジ
• マリオシリーズの関連項目一覧

スーパーマリオメーカー
シリーズ	スーパーマリオメーカー / スーパーマリオメーカー2
開発元	任天堂
スキン	スーパーマリオブラザーズ / スーパーマリオブラザーズ3 スーパーマリオワールド / New スーパーマリオブラザーズ U スーパーマリオ 3Dワールド
ゲーム機	Wii U / ニンテンドー3DS / Nintendo Switch
システム	月 / キャラマリオ / オトアソビ / 100人マリオチャレンジ どこまでマリオチャレンジ / みんなでバトル
キャラクター	アンドゥ犬 / 消しゴム君 / パーツ君 / オトガエル / ヤマムラ
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