エリザベス2世即位60年祝賀記念ライブとは、2012年に即位60周年となるエリザベス2世を祝うためにイギリス・ロンドンのバッキンガム宮殿正面広場で開催される音楽コンサートである。
女王陛下であるエリザベス2世の即位60周年を記念して、2012年6月2日から5日まで様々なイベントで祝うことが決まっている。その中の最大の目玉イベントが6月4日に開催されるこのライブである。
10年前の即位50年祝賀記念ライブはバッキンガム宮殿の裏庭で行われたが、今回は正面広場が会場となる。普段はラウンドアバウト(イギリス式交差点)になっているヴィクトリア記念碑の周りに円形ステージを設置し、360°どこからでも観覧可能なライブとなる予定。
参加ミュージシャンはまた一部しか発表されていないが、イギリスことグレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国、カナダ、オーストラリアなど、エリザベス2世が元首である国から、ベテラン・新人を問わずオファーを出している状態であり、今回も10年前同様非常に豪華なコンサートになると予想される。
音楽監督、演出等全てを仕切るのは歌手・Take Thatのメンバーであるゲイリー・バーロウ。
Diamond Jubilee(このライブも含めた4日間の総称。本来は2012年自体を指している)の公式テーマ曲はバーロウと、『キャッツ』『オペラ座の怪人』などを生み出した作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーの合作である「Sing」。
即位50年のがCD化されてるからきっとこれもされるはず。多分
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最終更新:2025/12/13(土) 04:00
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