l、 ヾ i i l:. Y i / ./ _ハ !ヽ ミ', i i.! ::. l:. / _/-==─.ハ |.ゞ ',', !.il ::. l,-='´.: ...._..:: ハ ,、 l ヾ. i.i !/ u ,.'/ l.:_ / ,.'´ \: ::ヽ _ノ ! . ヽ`、 ',',.l::.. ,;' イ-‐ヽ '"..ヽ' ト'、.:ヽ. `二__/:: \`、 i ! :,.'/./, -< ::l `┐::/ ._‐-/ :: ヽ‐-、l // .l !.rッ/ u .::! '_::l.-二/:::::::..:::: その階段に足をかけるん V:..:y/.'、:',:`‐'´ ::i 'J ヽ:.`z7:/::::::::::: :, じゃあねぇ―――ッ! ヽ:/'_` ' ´ ij ヽ .ハ:.`'/::::::::::: ./ !人`:!:: ,‐-、 u. ヽ l: l:::::::::: .:/ ` 、:i_ / / ./\ ` |. l:::::::: .:i 、' オレは上! ヽ: T、='-' ! ::: ヽ__ u l:. !:::::: .::! '., きさまは下だ!! `'‐、.ヽ. `、 / `、ヽ、__|::.`、::: .:i .u \.\! .:.`´ l. `i `、: ::! ,;' \ヽ_ :::::.,. ' .::/、、ヽ l`'';., `/`、=´-' .:: `!、::"、! ::: / :l` .::, .l.i、::::`:‐、 / .: `、::/ ヽ_./:ヽi::::::::::: /.:: .::::: / .: ,:: ::`、!:: :::: / '`、 .::::::, ' :.. / | ヽl :::: / ,-─./.: ``‐,. '..:、_, ィ . /:.::::: (_::.. ,/ , ' 、 :.... , ' .: ./. :i::::::::: .  ̄ ./,..、 `"/ :、 ./l :.. !::::::::
オレは上!きさまは下だ!!とは、立つ場所が自分が上で相手が下という事である。
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」Parte5黄金の風に登場する、ジャン=ピエール・ポルナレフの台詞。
ギャング組織「パッショーネ」の正体不明のボス、ディアボロの名とスタンド「キング・クリムゾン」を倒せる唯一の手段をブチャラティチームに教えコロッセオに呼び寄せていた男とは、数年前にディアボロが直接始末したと思っていたJ・P・ポルナレフだった。
再び自らの手で正体を知る者を葬り去り、ポルナレフが持ち込んだ「弓と矢」の「矢」を奪うためヴィネガー・ドッピオの姿からディアボロの姿に戻り、ポルナレフのいる上階の階段下まで来てしまう。
ディアボロの接近を許してしまったポルナレフは、ディアボロを指さして叫ぶ。
その階段に足をかけるんじゃあねぇーーーッ!
オレは上!
きさまは下だ!!
ポルナレフと階段といえば、ネットミームとしても定着したご存じ「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」。第3部でラスボス・DIOのいる上階に挑もうと目の前の階段を登っていたと思ったらいつの間にか降りていたという不可解な現象を体験した事を空条承太郎たちに説明する有名なシーン。
この現象の正体はDIOのスタンド「世界」の能力の正体が「数秒間時を止める」事で、ポルナレフが階段を登った瞬間に時を止めて、その間にポルナレフを下の段に降ろしていたというのが答えである。
そしてディアボロのスタンド「キング・クリムゾン」は「時間を数秒間消し去り、その中で自由に行動できる」能力で、「ザ・ワールド」と同じく時間を操るタイプのスタンド能力という点で共通している。この能力はポルナレフがディアボロに襲撃される時にその特徴を理解している。
そんな能力を持つ男と階段を挟んだ状態で出くわすという状況が再び起こるという奇妙な偶然。以前の状況がトラウマになってんじゃあないの?と思うような叫び(もちろん能力を知ってるなら接近を許してしまった事が恐ろしいのだが)など、緊迫した状況なのに以前の状況を知っているなら浮かんでくるシリアスな笑いのためネタとしてもよく扱われたりするシーンである。
「DIOは階段の上でポルナレフを待つ」…「ディアボロは階段の下からポルナレフを追い詰める」つまりハサミ討ちの形になるな…
<オレは上!きさまは下だ!!
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最終更新:2024/03/29(金) 10:00
最終更新:2024/03/29(金) 10:00
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