キグナス・ウィングとは、流星のロックマンシリーズに登場するボスキャラクターである。
宇田海深祐と電波体「キグナス」が電波変換した姿。流星のロックマン3におけるトランスコードは020。
背中から生えた翼やくちばしをあしらった頭部の装飾以外は、比較的人間時の姿に近いデザインをしている。
無属性+パネルの影響を受けないフロート性能持ち。攻撃技は3種類。
自マスにキグナス・ウィングが現れ、ダンシングスワンで敵エリアを攻撃。
ボス戦時とは異なり、自エリア中央を除くフィールド外周マス全てが攻撃範囲。
ほぼ同様の範囲攻撃を持つスタンダードカードに「オロロンハット」「シュリシュリケン」がある。
風属性+ブレイク性能持ち攻撃である為、相手のバリア除去やシールド貫通等、通信対戦においても威力を発揮するカードだが進路上に置き物が存在すると攻撃が止まってしまう点に注意。
また、流星のロックマン3ではカード選択画面で「グランドウェーブ1~3」を選ぶことで「キグナス・ウィングGA」の使用が可能。
掲示板
1 ななしのよっしん
2014/01/22(水) 22:10:23 ID: X0eH0VnI5N
シタッパーという部下を連れている点や芸術家的なキャラから
ロックマンDashシリーズのグライドを意識しているキャラだけど、
羽が生えていて空を飛べる所からエグゼの方のグライドも意識しているか。
流星は名前こそオリジナルのキャラが多いけど、エグゼ同様に他シリーズのリスペクトも多いし。
2 ななしのよっしん
2014/01/25(土) 17:07:53 ID: X0eH0VnI5N
キグナス・ウィングのバトルカードは地形貫通及び木属性、6の草むら化効果こそ無いけど、エグゼのブーメランとほぼ同じ効果を持つ。けど地形貫通効果が無いから使い勝手が少し落ちる…訳が無いか。こっちはこっちでブレイクと風属性付きなのでやはり使い勝手が良いと。
後、流星2には更なる名前違いのオロロンハットというカードがあるけど、非暗転かつブレイク性能及び風属性が無いという点が違いがあるが、やはりエグゼのブーメランと殆ど使い勝手は変わらない。
ちなみに所持ウイルスのオロロンはランクが高くなると、帽子攻撃の軌道がダンシングスワンと同じ物に変化する。オロロンハットの効果も見て前作のプレイヤーはニヤリとした人も多いか。
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最終更新:2025/12/12(金) 13:00
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