コーヒー牛乳とは、飲料の一種である。
生乳にコーヒー及び砂糖などで味付けした飲料の通称である。
1920年(大正9年)12月20日に守山乳業が製造した製品を、東海道本線国府津駅の駅弁店である東華軒売店で販売されたことが最初であるようだ。
ブラック派の人からすればおっそろしい位に甘い味付けとなっている為、コーヒー要素がどこにあるのかといわれたりする。←だがそれがいい。
また砂糖などを大量に使用しているので糖分が凄い。製品100ml当たりの糖分含有量は8~9gにものぼり、ものによっては原材料名でコーヒーの前に砂糖が来る程入っている。その為毎日飲んでいると多分太る。太らなくても間違いなく健康に悪いので摂取するのもほどほどに。でも好きだからやめられないんだよね!
余談だが2003年の規約により生乳100%のものしか「牛乳」と表記出来なくなったので、コーヒー牛乳という名称は使用できなくなってしまった。解せぬ。現在ではカフェオレとか、単にコーヒーとだけ書かれているケースが多い。
しかし日常会話などでは今でもコーヒー牛乳と呼ばれることは多く、また昔からの馴染みがあるため、この記事では以前通りにコーヒー牛乳と表記させて頂きます。
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最終更新:2024/12/13(金) 08:00
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