※ここから先ネタバレ注意
大富豪のバッテラ氏に雇われ、生身でプレイするゲーム「グリードアイランド」の完全攻略に挑戦している念能力者。
基本的には単独行動が多いのだが、カードコンプリート(ゲーム完全クリア)を遂げる為に必要なカードの1枚「一坪の海岸線」を入手するため、ゴンやキルア、ツェズゲラ組と一時的にチームを組む。念能力で作り出した二頭の大型類人猿を遠隔操作できる能力を持ち、カードをかけたドッジボール対決で人数が足りない時に使われた。
ドッジボール対決以降もゲームクリアまでゴン組・ツェズゲラ組に協力し、爆弾魔組との対決を裏からバックアップ。バッテラ氏の依頼はゲームクリア前にキャンセルされてしまったが、その違約金をゴン組・ツェズゲラ組と山分けし、それなり以上の報酬を得ることに成功。ゲームのクリアはゴンたちに任せ、ツェズゲラ組が所有していたカードを全て譲り渡した。その後、正規のハンターによる投票で選ばれる会長選挙に顔を現したことからライセンス持ちのプロハンターであることが判明した。
レオリオほどではないにしても、感情的になりやすいところがあるが、一坪の海岸線の入手条件の性質の悪さにいち早く気づくなど、思慮深い一面もある。協調性も高いが、その分苦労人じみたところがあるのか、共闘することになった念能力者の自己主張の強さに戸惑う場面も。
念能力者としては、ヒソカに念獣を見せる前から(一瞬とはいえ)ゴン達の師かと思われるほどの腕前を持ち、念獣の動きも悪くなかったこと等から、相当な実力者であることがうかがえる。しかし操作系・具現化系など、様々な要素を含む念能力に容量が割かれているために、強化系や放出系特有のパワープレイが苦手なのか、悪意や敵意の少なさが念に響いたのか、レイザーには振り回され気味だった。
一方で、ゲンスルー達の性質の悪い手段を目撃しても尚、気配などを勘付かれることなく観察した後、味方に出来事を伝えることに成功した描写も。絶や隠密がらみの技能も低くないらしい。
その名前、ガレッジセール・ゴリに似た容姿、念能力から恰好のネタキャラとなっている。
その他の概要の由来・・・というか元ネタも彼である。
基本的には単独行動が多いのだが、パーフェクトプロデュース(ゲーム完全クリア)を遂げる為に必要なカードの1枚「一坪の海岸線」を入手する為、ゴンPやキルアPと一時的にチームを組む。念能力で造り出した分身を遠隔操作出来る能力を持ち、人数が足りない時や舞台を華やかにしたい時などにはこの念能力が使われる。
そうだね、プロテインだね。
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最終更新:2024/12/26(木) 23:00
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