スター・ウォーズ 帝国の影とは、NINTENDO64で1997年6月14日に発売された3Dシューティングゲームである。日本でのローカライズと発売元は任天堂、開発元はルーカス・アーツ。価格は7800円(税別)。
原題は『Star Wars: Shadows of the Empire』であり、スピンオフ小説『スター・ウォーズ シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア 帝国の影』のゲーム化である。原作も富永和子の翻訳による日本版が出版されているので興味を持った人は読んでみよう。
NINTENDO64ではスターウォーズ関連のゲームが3作品リリースされたが(他には『スター・ウォーズ 出撃!ローグ中隊』と『スター・ウォーズ エピソードI レーサー』がある)、本作はこの中で1番最初に発売された。
ストーリーは、映画作品の『エピソードV/帝国の逆襲』と『エピソードVI/ジェダイの帰還』との間のストーリーとして位置付けられており、主人公は密輸業者のダッシュ・レンダーである。
ゲーム内容としてはエピソードVにも登場するスノースピーダーやダッシュの愛機アウトライダーを使った3Dシューティング、ダッシュ本人を操作してのTPSとFPS(視点切り替えでどちらかに変更可能)、途中ではレースゲームも加わる。
BGMは映画作品でおなじみの名曲が使用されており、ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団による本作専用のBGMも書き下ろされるなど、版権作品ながら力の入れようも半端なく、海外ではサウンド・トラックも発売された。
効果音もストーム・トルーパーの叫び声(俗に言う『ウィルヘルムの叫び』)やブラスターの発砲音、TIEファイターの独特なエンジン音も映画作品本編のものが再現されており、迫力もある。特に『オード・マンテルの廃品置き場』のボス、IG-88の無機質な駆動音とパルスキャノン発砲音はトラウマになったプレイヤーも多いことだろう。
掲示板
22 ななしのよっしん
2018/11/26(月) 20:13:56 ID: lWguwLPcl8
steam版やってみたけど、フレームレートの関係か難易度がかなり上がってる感。バイクがじゃじゃ馬すぎる
23 ななしのよっしん
2020/10/04(日) 18:41:25 ID: 3nrF2Qgu0R
PC版はかなり勝手が違うなぁ。特にBGMとダッシュの挙動が変わってるのがデカい。
24 ななしのよっしん
2024/03/12(火) 23:26:45 ID: Jk+BaQh+vL
psアーカイブだとスターウォーズのゲームが割と配信されているからその内スイッチ当たりで配信来るかも。
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最終更新:2024/04/26(金) 17:00
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