バーニングザヨゴ

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(♯0M0)<ｻﾞﾖｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｫｫｫｫｫ!!!

概要

ﾊﾞｰﾆﾝｸﾞｻﾞﾖｺﾞとは、特撮作品『仮面ライダー剣』のライダー・仮面ライダーギャレン=橘朔也の最強必殺技「バーニングディバイド」の最終形態?である。
※以下ネタバレ注意

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【第15話】「運命の適合者」

恋人である深沢小夜子をピーコックアンデッド(スートダイヤ・カテゴリージャック)=伊坂に殺害された橘朔也は、その怒りをきっかけに恐怖心を完全に克服、シュルトケスナー藻による洗脳からも解放される。

後日、伊坂によるマインドコントロールを受けていた烏丸所長を追う剣崎一真=仮面ライダーブレイド。その前に伊坂が現れる。上級アンデッド相手に歯が立たないブレイド。そこに、復活を果たした橘が現れる。

「ここは俺に任せろ。お前は所長を頼む」

剣崎には継続して烏丸を追わせ、1対1でピーコックアンデッドと対峙する橘。

「伊坂…貴様だけは…貴様だけは俺の手で倒す!!」
「ふん…この前のように行くか…?」

しかし今の橘にとって、ピーコックアンデッドは敵ではなかった。これまでは誰一人勝てなかったピーコックアンデッドを圧倒する橘。彼の所持する大剣を奪い、斬りつける。

(小夜子…君との思い出は、数えるほどしかないけど…君を思い出させるものは、数えきれないくらいある。
　　　　　そして何より…何より、君の笑顔が忘れられない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遅いかな?今頃になって言うのも…
　　俺は…　　　　　　………俺は…

　　（0M0)

　俺は君が好きだった!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　君のことを大切に思っていた……!!!)

追い詰められたピーコックアンデッドは、以前橘を倒した、自らの羽根を鋭く飛ばす技を放つ。
だが、今の橘にはそれすらも無力。橘は反射的に大剣を捨て、醒銃ギャレンラウザーの弾丸で全ての羽根を打ち落とし、なお余剰の弾丸でピーコックアンデッドの身体を貫き、大打撃を与える。

♦5<Drop>
♦6<Fire>
♦9<Gemini>
-Burning Divide-

「ｻﾞﾖｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｫｫｫｫｫ!!!　小夜子おおおおおぉぉぉッッ!!!」

橘の必殺技が、ついに強敵・ピーコックアンデッドを貫いた。

これまでのバーニングディバイドは分身が途中で消失していたのだが、伊坂戦からの融合係数の上昇により、一人ダブルライダーキック分身とともに攻撃ができるようになった。

完全なる最強必殺技をまともに喰らった伊坂は、そのまま橘に封印されるのだった…

　

　

　

※なお「ﾊﾞｰﾆﾝｸﾞｻﾞﾖｺﾞ」と称されるのは、劇中数回のバーニングディバイドの中でも伊坂戦のもののみである。
ただし、簡易版とも言える「バーニングスマッシュ」との区別をつけるために「ﾊﾞｰﾆﾝｸﾞｻﾞﾖｺﾞ」と呼ばれることはある。

ゲーム作品では

バーニングディバイド使用時に「小夜子おおおおおぉぉぉッッ!!!」と咆哮付きであることが多い。

発祥の地

187 ：名無しより愛をこめて ：04/05/03 01:27 ID:OKbldpg9
昼間デートした彼女に剣の話題振ったら、
「見た見た。かっこよかったよね、ギャレンのバーニングサヨコ」
とか言ってた。変な風に略すな。

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関連項目

• 仮面ライダー剣
• 橘朔也／仮面ライダーギャレン
• 深沢小夜子
• 伊坂／ピーコックアンデッド
• 必殺技
• ライダーキック
• いい最終回だった
• 仮面ライダーの関連項目一覧