フヒ歩

フヒ歩とは、タミフルPの作品『エロゲーっぽいアイマス』シリーズに登場する人気キャラクターである。

NBGIのゲーム『アイドルマスター』の登場人物、萩原雪歩をモチーフにしたキャラであるが、その性格は原作と大きく異なっており、本記事ではアイドルマスターに登場する雪歩と区別するため、フヒ歩と記述する。

概要

名前の由来はフヒ歩が興奮したときに発する言葉「ﾌﾋﾌﾋﾌﾋ」、「ﾌｯﾋｰ」などに由来する。一言でいえば変態である。

フヒ歩はあくまでも二次派生キャラなのだが、エロゲーっぽいアイマス以外の動画のコメントに登場することもある(18歳未満には不適切なシーンになると「ｶﾀｶﾀｶﾀ」と書き込まれるなど)。しかし、フヒ歩はあくまでもエロゲーっぽいアイマス内だけに登場する内輪ネタキャラなので、他の動画への持ち出しはほどほどにするのが紳士の嗜みである。

ところが、一部の紳士には強烈な中毒性を発揮するらしく、「フヒ歩を見過ぎて普通の雪歩だと違和感を感じるようになった」、という声もあがる。また、どこがどう間違ったのか、一部の動画製作者のツボにハマり、フヒ歩、あるいはフヒ歩をリスペクト/意識したキャラクターがタミフルP以外の作品に登場してしまうこともある。

有名なマンガ家が影響を受けているらしい。

「さびしーので買っちまったよアイマス、Xboxごと。フヒ。」

フヒ歩の特徴

• エロいものに目が無い。また、エロに対しての態度には一切妥協が無く、また研究熱心である。
• いくつもか本を執筆しているが、とても現役アイドルの名前で出せる本ではない（性的に）。
• エロに夢中になると周りの目を忘れてとんでもない行動をしてしまう。
• あまりに興奮すると鼻血を大量に吹き出し周りにいる人を真っ赤に染めてしまう。
  • 最近は意図的に鼻血を吹き出し、狙った相手を血に染めることができるようになったようだ。
• 重度の匂いフェチらしく、嗅いだり嗅がせたりすることを妄想したり、実際に嗅いだり嗅がせたりして興奮している。
• 「ｶﾀｶﾀｶﾀ」とキーボード(？)を激しく打つ。
  • エロゲーっぽいアイマス　反省２　最終兵器雪歩より。

    ※キーボードの音です。何もしてません。
    カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ……
    ガチガチガチガチガチガチガチガチガチガチガチガチゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッぴったーんぴったーんぴったーんぴったーんぴったーん……
    グリッ、グッ……グググッ……ドゴッ！　むにょ……むにょむにょむにょむにょむにょむにょむにょ、カチッ！ボワッ！！！じょっばぁー！
    ……ふぅっ……

• キーボードを打ち始めるとどこからともなくGO MY WAY!!が流れてくる。
• フヒ歩が活躍(暴走)するシーンでは江頭2:50の登場シーンで有名な「スリル」がBGMで流れる事が多い。
  • このことにちなんだ、「萩原2:50」という呼称もある。
  • 本気出すと律子の店のサーバはおろか、交通監視システムまでハクってしまう。頭をガンガン打ち付けて顔中血まみれにし、かつ全裸で本当にキーボードをカタカタさせながら。
• 「雪歩ちゃんはそういうのに詳しそうだから」、という理由で他のキャラに恋愛の相談をされることがある。
  • フヒ歩のアドバイスは、適切だったり異常だったりする。
• しかしながらタミフルPに対する恋愛感情そのものは極めて純粋かつ一途であり、Pに尽くすために頑張る可愛らしい女の子としての一面も持つ。

関連動画

左：フヒ歩として降臨した意味での、初登場回。フヒフヒフヒフヒフヒフヒフヒフヒフヒフヒフヒフヒ、フッヒィー！
右：参考までに、雪歩としてのエロゲーっぽいアイマス初登場はこちら。

左：そして恐ろしい事に、遂に公式までもがフヒ化を・・・してしまった気もしないでもない・・・

関連項目

• エロゲーっぽいアイマス
• タミフルP
• 萩原雪歩
• アイドルマスター 
• アイドルマスターのタグの一覧
• フヒ香
• 焼き鳥パーティー
• アダム萩原
• 三浦建太郎