マダイの大冒険とは (マダイノダイボウケンとは) [単語記事]

マダイの大冒険とは、「新訳・涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズで知られる、tiger（ハルヒ翻訳の人）によるノベライズ動画シリーズである。

概要

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ･･･』の世界を舞台に、寿司ネタパーティーが繰り広げる冒険ストーリーであり、主人公マダイ（勇者）の語りで物語が進んでゆく。毎回最後にはマダイの名言が登場することから、哲学タグが付けられることも多い。

登場人物

マダイ: 主人公。なぜか死んでいるが、蘇生するところから物語が始まる。
ホタテの提案により、勇者志願者として王様からの資金援助を得ようとするが・・・。
物語の途中でホイミやルーラを覚えるなど勇者の素質はあるようだが、
ホタテにはもっぱら盾として利用されている。
またモンバーバラの姉妹の画集を愛好するなど、紳士の素質もうかがえる。; ホタテとは多分幼なじみ。
ホタテ: 貧乳である事に触れられると激昂する武闘家の少女。家の壁をぶち抜いてこづかい無しにされ、お金が必要になったのでマダイとともに王様のもとへ。
トロ: レーベの村で最初に出会った、という理由で仲間にさせられた村人。戦う訓練を受けていないので遊び人に。マダイいわく「たわわに実ったメロン」。
ミル: 女盗賊。アッサラームでマダイと出会う。アップルパイ。
シメサバ: ポルトガ王に仕える宮廷魔術師。年齢を重ねているが、マダイと行動をし始める時点ではレベル１。メラくらいなら使える。
変態パンツマスク: カザーブの西にある塔（シャンパーニという地名は出てきていない）で活動する新興宗教の教祖。巨乳マニア。一応カンダタという名前があるらしい。
マダイの母: アリアハンのオルテガの家っぽい所に住んでいる。息子を一撃で死なせる程度の攻撃力を持つ。　　デイン系の魔法が使える。