ミアレを守る会の代表とは、ゲーム『Pokémon LEGENDS Z-A』に登場する人物である。
メインミッション20「サビ組の要求」にて登場。最後に戦う相手となるため章ボス的存在と言えるだろう。
市民団体ミアレを守る会の代表を務める男性。本名は不明で、容姿もモブの使い回しである。自分たちの主張や思想を信じて疑わず、陰謀論を展開し、歯向かう者にはポケモンバトルを仕掛けて強引に黙らせるといった過激な一面を覗かせる。また相手がサビ組のボス・カラスバであっても全く物怖じしない胆力を持つ。バトルに敗北すると「これではなにもいえない!?」と発言している事から、手持ちポケモンは自身の主張を突き通すための手段あるいは暴力装置と考えている節がある。
増え続ける野生ポケモンとワイルドゾーン、これらは全て外資系企業クエーサー社の仕業であるとの噂があり、これを問いただすため、会員を率いてジェット社長を取り囲む。前々からひと騒動を起こす兆候があったらしく、タウニー/ガイが社長の周りを見張って目を光らせていたが、多勢に無勢で押されつつあった。そこへ主人公とサビ組のカラスバが到着。代表は二人に因縁をつけ、主人公とカラスバを同時に相手取る。
手持ちはカイロス(Lv48)、イワーク(Lv48)、オニゴーリ(Lv49)の3体。なかなかの実力者だが、プレイヤーはカラスバと二人がかりで挑める上、メガシンカも使ってこないため、一方的な展開になりやすい。ヤクザと観光客にリンチされる市民団体代表の図。敗北を喫すると「とんだジャマがはいった!」「いつかクエーサーの欺瞞を暴くからな 覚えてろ!」と捨て台詞を吐き、会員を連れて立ち去っていった。出番はこれだけである。以降はサイドミッションも含めて言及されない。普段何やってるんだ…。
ちなみに本物の脅威が襲った最終盤では全く登場しなかった。マチエールのように住民の避難誘導をしていたのか、どこかで暴走メガシンカしたポケモンと戦っていたのか、はたまた無様に逃げ出していたのかはプレイヤーの想像に委ねられている。
ゲーム中では単なるモブキャラに過ぎない代表だが、いかにも活動家らしい言動がプレイヤーに評価されたり、過激思想の持ち主にしてはやけに目が澄んでいたり、カラスバと二人がかりでボコボコにされる展開などネタが多く、短い出番ながら鮮烈な印象を植え付けていった。そのためかミアレシティを代表する狂人に数えられる事も。
掲示板
4 ななしのよっしん
2025/11/28(金) 11:47:47 ID: 0VJCGsW8R/
手持ちがメガシンカ関連なのは偶然か?シナリオが途中で変更されて手持ちだけは変わらないのは大して重要じゃないからか
5 ななしのよっしん
2025/12/03(水) 12:11:04 ID: KFAMo9fnMQ
実際野生ポケモンが街中に増えて不安がる住民もいるし開発を取り仕切ってるクエーサー社に疑いを持つ事は不思議ではないけどその疑惑を証明する過程をすっ飛ばして「お前が元凶だ!」するのはね…
陰謀論者はリアルでそういう事するから尚更
6 ななしのよっしん
2025/12/03(水) 12:17:32 ID: EVVZR+3ub5
仮にミアレを守る会の代表連中が言ってることが本当だとしたらどうなるんだろ
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最終更新:2025/12/07(日) 05:00
最終更新:2025/12/07(日) 05:00
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