モジャ公とは、藤子・F・不二雄による漫画及び、それを原作とするアニメ。また、その作中に登場するキャラクターである。
天野空夫、モジャ公、ドンモの3人が宇宙を舞台に様々な冒険を繰り広げるという名作SF漫画。
書き残した材料のある『21エモン』を続けたいという作者の希望から生まれた作品で、キャラクターや設定は異なるが地球人の少年、宇宙生物、ロボットのトリオが活躍するという要素を受け継いでいる。
講談社刊の『週刊ぼくらマガジン』に1969年1号から1970年35号まで連載された。藤子・F・不二雄作品では珍しく1話完結形式ではなく、複数回にわたって1つのエピソードを描く形となっている。
低学年向けのギャグ漫画という依頼を受けて描かれた作品だが、サブタイトルからしてやばい「自殺集団」など、風刺やブラックユーモア、残酷な描写などを含んだエピソードも多い。
講談社刊の『たのしい幼稚園』に1970年1月号から同年12月号まで連載された。
こちらは1話完結のほのぼのとした内容の作品になっている。
掲示板
26 ななしのよっしん
2016/11/08(火) 13:36:07 ID: jNznFd3CZT
27 ななしのよっしん
2017/09/08(金) 16:48:16 ID: umRJakfs0w
なつかしい作品のスレがあるなあ
タコペッティって読んだ時には気付かなかったけどヤコペッティ監督のパロディなんだな
当時の子供にゃ分からねえよw
あと、なんか覚えてるのが、モジャ公が口の中に隠してる光線銃だな
それほど有効に使われた記憶はないけど、光線銃を切り札として隠してるってのが妙に生々しくて印象に残ってるわ
不思議な道具やぶっ飛んだものじゃなくて所謂拳銃だってのがリアルだし、これまでにそういうのが必要になる局面を経験したんだな、ってのが想像できる
28 ななしのよっしん
2020/03/09(月) 00:51:54 ID: aQWns/WG1I
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最終更新:2024/11/25(月) 00:00
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