佐藤友亮(さとう ともあき、1978年6月13日-)とは、神奈川県出身の元プロ野球選手(外野手)である。現在は北海道日本ハムファイターズのコーチを務める。
| 北海道日本ハムファイターズ #87 二軍打撃コーチ |
|
|---|---|
| 佐藤友亮 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 | 日本 |
| 出身地 | 神奈川県藤沢市 |
| 生年月日 | 1978年6月13日 |
| 身長 体重 |
178cm 82kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投右打 |
| 守備位置 | 外野手、二塁手 |
| プロ入り | 2000年ドラフト4位 |
| 引退 | 2012年 |
| 経歴 | |
| 選手歴 コーチ歴 | |
| プロ野球選手テンプレート | |
慶応義塾高校時代は投手で、1995年は後一歩で甲子園出場を逃す。この時は「1番投手」。
慶応義塾大学で投手と一塁手を経験した後、外野手に転向。和田毅にはこの頃から得意としていた。
2000年ドラフト4位で外野手として西武ライオンズに入団した。背番号は30。
2001年は二塁手として開幕スタメンに名を連ねた。翌日中堅手として出場。
2003年から打撃が向上し、85試合に出場。8月25日の福岡ダイエーホークス戦で和田毅からプロ入り初本塁打を記録した。
2004年は1番センターのレギュラーの座を獲得。優勝と12年ぶりの日本一に貢献した。
2005年の負傷の後レギュラーから遠ざかったが、左投手に強くなった。
2008年は打率3割を記録。対左投手に活躍し、優勝に貢献した。アジアシリーズ決勝戦でサヨナラタイムリーを放ち、MVPを受賞。
2009年は開幕からシーズン終了まで一軍に帯同。代打打率.429を記録した。
2011年、東日本大震災発生後、車から自転車通勤に切り替え、G.G.佐藤や片岡易之と共に自転車部を結成した。秋山翔吾、熊代聖人の台頭によって42試合の出場に留まった。
2013年から、西武の編成部育成アマチュア担当(要するにスカウト)に就任した。
2016年からは一軍外野守備走塁コーチを務める。背番号70。2020年は二軍外野守備走塁コーチ、2021年からは二軍野手総合兼外野守備走塁コーチを務め、2022年で退任した。
2023年から北海道日本ハムファイターズの二軍野手育成コーディネーター兼打撃コーチを務める。2024年は二軍打撃コーチとなる。
| 球団 | レス | No | プレイヤー |
|---|---|---|---|
| 西武 | 応援歌のピコカキコ一覧#41 | 8581 |
| 通算:12年 | 試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NPB | 732 | 1790 | 1572 | 204 | 401 | 52 | 12 | 9 | 123 | 52 | 79 | 10 | 115 | 11 | 217 | 32 | .255 | .309 |
| 機構 | 守備位置 | 試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NPB | 外野手 | 618 | 832 | 21 | 8 | 6 | .991 |
| 二塁手 | 47 | 79 | 95 | 4 | 16 | .978 | |
| 三塁手 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
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最終更新:2025/12/12(金) 12:00
最終更新:2025/12/12(金) 12:00
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