刺激的絶命拳とは (シゲキテキゼツメイケンとは) [単語記事]

まじめな概要

地面を泳ぐように移動し、ヒットすると4つの箱(Xrd以降はカップ)が出現。相手はボタンを入力し、3/4で出る外れ(死神)を引いた場合ファウストが攻撃、1/4の当たり(天使)を引いた場合ファウストが自爆して微ダメージを受ける技。発生時に無敵(やられ判定消失)があるので、攻められるときついファウストにとって貴重な切り返し技なのだが、覚醒必殺技特有の暗転、移動速度・距離の乏しさ、外したりガードされた時の硬直、先に述べた「当たり」等、弱点も多いハイリスクハイリターンな技である。

さて、外れを引いた時の攻撃手段なのだが、
ファウストの持つ規定違反のキューを相手の臀部の中心にある＊に次世代攻撃を敢行するユートピアで18歳未満お断りな最新の治療である。

平たく言えばカンチョーである。
XX シリーズまではメスで串刺しにする技だったが、Xrdで完全にただのカンチョーと化した。
全キャラに「専用ヤラれボイス」が用意されているという謎のこだわりが見られ、
Xr dシリーズでは更に「専用ヤラれリアクション（表情）」までもが追加された。

一部では新キャラや新DLCが入る度に誰かがXrdでの一撃必殺技である「コレが…、私？」とともにリアクションを試すことが影の恒例行事と化している…という噂もあったりする。

ちなみに、ドルアーガの塔の
「～うろうろと、ひぎっ！？」
の動画にもたまにこのタグがついていることがある。

余談ではあるが、Xrdではザトー=ONEに対してこの技を使うとファウストの方に専用台詞が入る。
それは、ある意味彼の背景ストーリーからくる一種の恨みであったりする。

ファウスト「ハズレ～♪氏ねぇぇぇぇっ！！！」
ザトー「ドボルザーク！！！」