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この記事は、映画のネタバレ(主に犯人の正体)を含んでいます。 閲覧は自己責任でお願いします。 |
『名探偵コナン 紺碧の棺』(こんぺきのジョリー・ロジャー)とは、劇場版名探偵コナンの第十一作である。
監督は山本泰一郎、脚本は柏原寛司。主題歌は愛内里菜&三枝夕夏の「七つの海を渡る風のように」。
佐藤刑事と高木刑事は、都内で強盗犯とカーチェイスを繰り広げていた。逮捕された強盗犯は、「神海島」と「ジョリー・ロジャー」という意味深な言葉をつぶやき、意識を失った。
翌日、バカンスで神海島を訪れたコナン一行は、財宝探しに集まったトレジャー・ハンター一味と出会う。神海島は、300年前に2人の女海賊アン・ボニーとメアリ・リードが遺したという財宝伝説が語り継がれていた。コナンたちは島の観光課が企画した宝探しを始めるが、トレジャー・ハンターの1人が、海底宮殿を探索中にサメの群れに襲われ死亡した。コナンはこの事件が殺人だと推理する。そして、トレジャー・ハンター達が昨日都内で起きた強盗事件の犯人とつながりがあることが明らかになった。
その日の夜、観光館にトレジャー・ハンター達が泥棒に入り、何者かからライフルで狙撃されるという事件が起こった。さらに翌日、蘭と園子がトレジャー・ハンターたちに連れ去られてしまう。 トレジャー・ハンターの正体、彼らを狙う犯人とその目的、2人の女海賊が残した財宝の謎に、コナンが挑む!
| 前作 | 次作 |
|---|---|
| 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌 | 名探偵コナン 戦慄の楽譜 |
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最終更新:2025/12/06(土) 09:00
最終更新:2025/12/06(土) 08:00
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