妖精の城とは (ヨウセイノシロとは) [単語記事]

妖精の城とは、ドラゴンクエストシリーズの複数作に登場する施設である。

ナンバリング作品

天空への塔の北の湖にあるが、ようせいのホルンを使用しないとただの湖で普通の人間には視認できない。また妖精の世界とは繋がっていない。湖の真ん中に花が浮かんでおり、そこでようせいのホルンを使用すると城が視認できるようになり、中に入ることができるようになる。

入口から真っすぐ向かうとすぐに女王がいる玉座に着き、女王からゴールドオーブをもらうのが本来の目的だった。ところが女王曰くゴールドオーブを作ろうとしたが、天空城を浮かび上がらせるほどの魔力にならず、ただの光るオーブとなった。女王から光るオーブをもらい、2階にある部屋の絵から過去の世界に行って幼い主人公からゴールドオーブをすり替えてもらうのが目的となる。なお過去の世界に行けるのは主人公1人だけである。

また2階の部屋には伝説の勇者の誕生を祝った絵があるのだが、誰なのかははっきりしない。

地下1階の宝箱からはプリンセスローブといかずちのつえが手に入る。

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治めているのは夢の妖精。夢見の湖にあるが、ようせいのラッパを吹かないと人間には見えず、当然中に入ることもできない。

初めて訪問するのは物語の中盤、雨のほこらでこだまの妖精から妖精の城から交信が来ないと聞かされ、人魚の岩場でようせいのラッパを手に入れた後になる。こだまの妖精の心配は的中し、ベリアルとその配下の襲撃を受け、魔物が出没するようになっている。ベリアルを撃破して追い出し、人魚の聖域からミリエラ一派の魔物を追い出した後は妖精の城が復興し、道具屋が利用できるようになる。また2階には7つの思い出を集めている妖精がいる。7つの思い出を全て集めると…。