小塚ゴシックとは、タイプデザインディレクターである小塚昌彦によって制作され、アドビによって販売されているゴシック体の和文書体である。2001年リリース。
小塚ゴシックは、小塚明朝に続くAdobeのオリジナル和文書体である。PhotoshopやIllustrator、AfterEffectsなどのアドビ製品にデフォルトで入ってきた。制作したのは、モリサワ社の「新ゴ」で有名な小塚昌彦。
EL〜Hの6つのウェイトで構成されており、アドビの製品に付属するため比較的よく使われる書体でもある。
Adobe製品を持っているならAdobe Fonts(旧Typekit)を通じて使用可能。また、各種フォント販売サイトでも購入できる。
関連動画の例にあるようにニコニコにおいても、クリエイターにAdobeの編集ソフトを使っている人は多いため目にする機会は多い。
使用例。
掲示板
19 ななしのよっしん
2019/02/16(土) 13:04:44 ID: Nc0XH9ecUQ
>>18の言うとおり源ノ角の使用頻度が日々増加してるから最近見かけなくなって寂しい……
フリーフォントの合成元に使われるというのがとんでもない影響力を持つんだなぁってつくづく実感中。
20 ななしのよっしん
2021/04/01(木) 15:19:33 ID: LM20CbY5rK
adobe製品使ってる人間にとっては新しく文字入力するとただでさえフォント選択がめんどくさいのに強制的にコレになるので蛇蝎のごとく嫌われてる
使う機会ないのにな
21 ななしのよっしん
2023/03/22(水) 17:29:04 ID: xP/VPeuWmh
>>7
MSフォントは商用OKだぞ(HGは販売サイトで買わんとダメだが)
小塚書体って2010年代のボカロPVでは多用されてたイメージ
ドーナツホールとかロスタイムメモリーとか
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最終更新:2025/12/11(木) 23:00
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