「小林朝夫」(こばやし・あさお)とは、東映のスーパー戦隊シリーズ「太陽戦隊サンバルカン」の「バルパンサー/豹朝夫」役で知られる元俳優・塾講師である。
明治大学進学後に劇団ひまわりに入団した。劇団ひまわりの同期には「古尾谷雅人・村田雄浩・柳葉敏郎」がいる。
1981年に、東映のスーパー戦隊シリーズ第5作「太陽戦隊サンバルカン」の「豹朝夫/バルパンサー」に抜擢され、カレーライスが大好きな大食漢ながらも高い運動能力で活躍した青年役を好演した。また同作の第38話では、父「小林亜星」との共演を果たしている。
サンバルカン終了後もTVドラマ等で活躍していたが、1982年に、劇団ひまわり入団後から師事しサンバルカンで共演した「岸田森」の急逝がきっかけで俳優業を休業し、学習塾の講師を中心に活動するようになった。俳優業自体はその後正式に引退した。
学習塾の講師としては、「国語の神様」の異名をとる人気講師となり、朝日新聞に特集が組まれたが、後に塾の経理担当が新聞社に近づいた不適切な関係の結果である事が発覚している。
2011年後の東日本大震災後に【【大地震警報・前兆緊急アラート】】と言う有料ブログを立ち上げ、独自に測定したデータを元に地震発生予測を行っているが、様々な問題により、有料情報としてのみ公開するようになった。
豹朝夫/バルパンサー役TVドラマ |
※その他の出演作品については wikipediaの関連項目参照
太陽戦隊サンバルカン |
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最終更新:2025/12/12(金) 02:00
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