岸根公園駅とは (キシネコウエンエキとは) [単語記事]

岸根公園駅とは横浜市営地下鉄ブルーラインの駅。JR線・東海道新幹線を通る新横浜駅の隣である。駅番号「 24」
駅前に公園があることからこの駅名となった。

概要

岸根公園駅は横浜市港北区南部にあり、1985年（昭和60年）3月14日に3号線（横浜駅〜新横浜駅間）の延伸で開業した。普通のみ停車。

JR 横浜線・東海道新幹線新横浜駅から徒歩20〜30分で移動できる。また新横浜駅から横浜市営地下鉄ブルーライン乗車で当駅を2分で到着する。
ホームの真下に相鉄・JR直通線（羽沢横浜国大駅〜新川崎駅もしくは武蔵小杉駅の間）のトンネルが東西方向に通っているが駅はありません、乗り換えや接続はなし。
2007年（平成19年）春の時期からホームドアがある。
東に東急東横線の妙蓮寺駅があるがかなり遠い。

駅出てすぐにある広大な公園。子供たちに人気があって、ほとんどが平日に横浜市立小学校の遠足で多くの児童が訪れることが多いでしょう。園内には駅側に篠原池、そこには数匹の鴨や水中に数十匹の鯉が泳いでいる。そしてすぐ隣に神奈川県立武道館が建っている。この建物は3軒あり木造建築で柔道や剣道や弓道等の試合を行う場所になっている。庭園もある。またその近くに野球場もあり、練習や試合もするところ。野球場は駅の近くだけではなく離れた場所にも少年野球場があり、園内に野球場は2カ所あるという。
その他にも大きな遊具がある。この遊具の名前は「忍者とりで」いろんな種類の階段や鎖と丸太の吊り橋、綱ネットくぐりなどがある。しかしローラー滑り台は2021年 8月から改修工事のため、2022年秋頃まで使用できなくなってる。他に緑が広がるせせらぎ広場、ひょうたん原っぱ、ゆうゆう広場がある。階段上ったところに公衆トイレと岸根公園管理センターがある。