本願寺純とは (ホンガンジジュンとは) [単語記事]

本願寺純とは、特撮ドラマ『仮面ライダードライブ』の登場人物。
今年の大物芸能人枠である。

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特状課の課長であり、階級は警視。趣味は占いであり、基本占いに沿って動く。
今作におけるおやっさんポジションであり、特状課の人間が動きやすく捜査できるように様々な場所へ口添えをしたり悪巧みをする本庁でも有名なワル。

意味深な言葉をたまに言ったりしているが、実は裏でベルトさんと通じており人知れず進ノ介達をサポートしていた。特状課の全員にバレた時を境にドライブ=進ノ介であることを世間にリークし、堂々と仮面ライダーとして動くことを許す。本願寺曰く、ロイミュードの中心的存在で進ノ介の父の殉職にも関わっているとされるロイミュード 001が動き出したため、仮面ライダーを公の戦士として謳うことが得策、との事。

ちなみに既婚者。家族思いであり度々家族サービスをしている。海外旅行で長期不在になることもあったが、決して中の人の都合などではない。

身長：171 cm
体重：62kg
パンチ力：2.5t
キック力：3.7t
ジャンプ力：ひと飛び6m
走力：100mを7.0秒

彼が劇中で変身する仮面ライダー。
りんなが開発した量産型マッハドライバーを使用し、そこに特状課キーを差し込むことで変身できる。
正式には「量産型仮面ライダーマッハ」で、「仮面ライダー純」は本願寺が変身した際の自称。
全身にマッハを簡素にしたようなアーマーを纏い、これまでの量産型ライダーのようにつるんとした外見。
頭部も通常のライダーヘルメットを改造したものを使用しており、バイザーを上げると生身の顔が露出するようになっている。
また、背中にはピコピコ 3号に似た重加速軽減装置を背負っている。

ただし本編登場時には変身直後に全システムがダウンし、身動きが一切取れなくなってしまうという重大な不具合があった。