単語

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ゴウ

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とは、インド宗教の用で、サンスクリットのकर्म, karmanを訳したものである。カタカナで音写したのがカルマ。→カルマ

業のその他の意味

人名

中国語圏で名前に用いられる。

漢字として

Unicode
U+696D
JIS X 0213
1-22-40
部首
木部
画数
13画
音読み(常用)
ギョウ・ゴウ
訓読み(常用)
わざ
意味
版築に使う鼓を掛ける飾り、大きな事業、仕事、生業、学問、財産カルマ、という意味がある。また隉と通じてあやうい、と通じてすでにという意味がある。
説文解字・巻三〕には「大なり。鐘鼓を飾懸する所以なり。」とある。
字形
上にギザギザのがあり下が長い柄になっている具の形。これを使って地面を打ち固めた。
説文〕には「捷業(ショウギョウ、楽器掛け)はの如し。を以って之れをく。其の鉏鋙の相ひ承くるにるなり。ひ巾にふ。巾は版をる」とある。
業を用いて版築によってを造ることから、事業の意味がある。
音訓
音読みはギョウ(音)、ゴウ音)、訓読みは、わざ、なり、いた。名のりに、おき・かず・くに・のぶ・のり・はじめ・ふさ、がある。
規格・区分
常用漢字であり、小学校3年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
業を符とする漢字には、鄴、㸣、礏などがある。
業因・業火・業界・業者・業種・業績・業態・業魔・業務・業

異体字

𤑽
Unicode
U+2447D
部首
火部
画数
20画
𤎸
Unicode
U+243B8
部首
火部
画数
16画
Unicode
U+3E23
部首
片部
画数
17画
Unicode
U+4E1A
部首
一部
画数
5画
  • 𤑽は、〔説文〕や〔集韻〕にある古文
  • 𤎸は、〔集韻〕にある古文
  • 㸣は、〔正字通〕にある異体字。
  • 簡体字は业。

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最終更新:2024/04/24(水) 13:00

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