矢田吹麦面

矢田吹麦面とは、CAPCOMのゲーム「逆転裁判4」に登場した人物である。

概要

二話「逆転連鎖の街角」で登場。
成歩堂がよくひいきにしているラーメン屋「やたぶきや」の店主。
屋台を何者かに盗まれて困っていた。
ラーメンはやっぱり「みそ」とこだわりを持ち、肝心のラーメンの味はしょっぱいらしく、味噌ラーメンしか売っていない。

当初、やたぶきやの衛生面を（雨水をドラム缶に貯めていたなど）気にした王泥喜はラーメンを食べることをためらっていたが、「逆転裁判5」以降は毎回食べさせられたためか、いつのまにか好物となっていた。

実は外科医を目指したことがあり、ある人物によりお株を奪われたことにより本業のラーメン屋を継ぐことになった。

漫画版の逆転裁判では、先代のやたぶきや店主が登場。ニット帽を被り、麦面よりかはラーメンの熟練が深く、
限定の「激辛唐辛子（丸ごと!!）入り大盛りラーメン」や一日2人分しか作れない「イセエビ入りの黄金チャーシュー麺」が登場した。ゲーム本編では描写が無いため憶測に過ぎないが、とんこつ派の成歩堂に豚骨ラーメンを作ったりもしたと思われる。

関連商品

どんぶりは逆転裁判とは関係ないが、漫画版では何者かによりラーメンに毒を仕込まれた被害者の
「ジャスティス正義」のキメゼリフが、「完ショック（完食のもじり）」だった。

関連コミュニティ

関連項目

• 逆転裁判4
• 成歩堂龍一
• 王泥喜法介
• ラーメン