終焉のカウントダウン 単語

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シュウエンノカウントダウン

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終焉のカウントダウンとは、遊戯王OCGカードの一枚である。

概要

終焉のカウントダウン/Final Countdown
通常魔法
2000ライフポイント払う。
発動ターンより20ターン後、自分はデュエル勝利する。
遊戯王wikiよりexit

2003年2月20日発売のシリーズ第3期”闇魔界の脅威”より収録。原作アニメでの使用はし。

割とい時期から存在する特殊勝利カード。一度発動さえすればこの効果を打ち消すことはできない。
20ターンと書かれているが、発動したターンが1ターンであり、かつ自分と相手のターンを合わせた数。なので実際は相手の10回の「ターンエンド」宣言で勝利できる。

実は「運命の火時計」でターンカウントを進めることができる。しかし普通の攻撃妨カードの方が使いやすい。


この記述だと強カードに思えるが、第6期以降のデュエルスピードでは数ターンで勝負が決まってしまうため、使いにくい。

また昨今のコナミが作るカードが守り逃げロックに冷たく、単純な守りではすぐに突破されてしまう。2勝しなければならないマッチ戦で使用すれば、1勝はできても次はこのカードをピンポイントで対策される。戦闘するタイプデッキに入れても2000ライフは重くて勝てるはずもない。むしろ特殊勝利する前に勝つ性が高い。
さらに、このカードそのものを手札に加える手段もそれほど多くないため、極端な話、3枚積みしてもこのカードを引く前に勝負がついてしまったり、ライフコストを払う余裕がなくなったりする事がままある。
そして何より、友達とのデュエルで使用すれば、十中八九嫌な顔をされる。(???「なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ!」)

散々な事を書いたが、それでも同じ特殊条件の「エクゾディア」や「ウィジャ盤」にべて、発動されれば止められないという強みから使用しやすく大会でも地雷デッキとしてまれに顔を見せる。
また、2013年に登場した【ゴーストリック】など、守り逃げと変則的な動きを得意とするカテゴリーも登場したため、第6期以降のデュエルスピードに対抗できるだけの戦術も用意できる。
  守りに守って逃げ切って勝つのは殴り勝つのとはまた別の面さがあり、デッキも方向性が決まっているため作りやすい。遊戯王をやっている方にはぜひ手にとって欲しい一枚である。

でも、友達とのデュエルではお勧めしないぞ。

ニコニコ動画において

遊戯王とあんまり関係ない動画につけられている。あと類似のタグがたくさんある。

あと名探偵コナン映画タイトルに似ている。

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最終更新:2024/04/18(木) 13:00

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