羽仁原はるとは (ハニハラハルとは) [単語記事]

羽仁原はる(はにはらはる)とは、ゲーム『ドルフィンウェーブ』の登場人物である。

概要

	GR IMO➡GOETIA
	羽仁原はるはにはらはる
	ポジション	ガンナー
	年齢	18歳
	誕生日	8月31日
	血液型	B型
	身長	160 cm
	スリーサイズ	B86 W51 H82
	趣味	自家栽培
	好きなもの	野菜全般
	CV	直田姫奈

「GR IMO➡GOETIA」のガンナー。

平和を訴えるために音楽をやっているとのことだが、むうる曰く「声質と音楽のジャンルが絶望的にあっておらず」全然売れていない様子。いつもは自家栽培の野菜をストリートで売っているらしい。つぐみとは違ってジェットバトルは面白いからやっているが権力を持っている人間にはなにかしら思うところがあるらしい。

メインストーリー第3部から登場するキャラクターで、地雷系ファッションを特徴とし、レゲエ文化に影響を受けた口調が目立つ少女。ペアである紙枝つぐみと連携して行動するが、つぐみが「弱いプロ」に不満を抱くのに対し、彼女は権力者を嫌い敵視する傾向があるため対立の対象が異なる。

「ヤーマン」「リスペクト」「ボンボクラ」などのレゲエ用語を頻繁に使用し、ワダツミの上流階級に属する風見エレンを「バビロン」と呼んで批判する。路上で「ヤサイ」と称する野菜を販売する姿は、一見違法な取引を連想させるが、実際は彼女が栽培した合法かつ高品質な野菜である。

ワダツミ拡張時に就農した新参農家の出身で、営農期間の短さから買取価格で不利な扱いを受けた経験が、彼女の反体制的な思想形成に影響を与えたと思われる。

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