原作を、特に5巻を未読の人は注意してください。 |
認知って言い方良くないわとは、『まちカドまぞく』に登場する魔法少女・陽夏木ミカンのちょっと恥ずかしい(気がする)台詞である。原作5巻に収録。
そもそも何を「認知」するのかと言えば、ズバリ「(産んだ)子供の存在」である。この時点でなんかエロい(気がする)。
この「子供」とは、陽夏木ミカンの中に入り込み、ミカン自身の魔力で育まれ産まれたウガルルちゃん(受肉0歳)の事である。要するに、実際にはエロい事は一切行われてない。
でも、この台詞を言ったミカンの顔は赤面している。少なくとも本人は「認知」という単語でエロい事を連想したようだ(多分)。
以下は実際にこの台詞が出たやり取り↓
ごせんぞ「そうだな 産みの親の責任は果たすべきだ」
シャミ子「ミカンママっ」
ミカン「産んではいないわよ!?」
ごせんぞ「魔力をもって魂を育んだならそれは魂のママだぞ」
〃「余もそうやって子孫を増やしたのだ」
シャミ子「えっ そうなんですか!?」
ごせんぞ「腹をくくって認知するが良い…」
〃「お主はこれから15歳ママ魔法少女として活動するのだ…」
ミカン「認知って言い方良くないわ」
この後、ウガルルちゃんを自身の娘として認知したミカンは、「ママになりましたパパいねえけど」とSNSで報告して両親や担任に鬼電を食らうのだが、それはまた別のお話。
アニメ3期を待とう。
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最終更新:2024/04/24(水) 01:00
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