くそみそテクニックの阿部さんのお面を付けていた事から、阿部子と命名される。
なお、名前は「アベコ」とも「アベシ」とも読まれる。
キャッチコピーは「恥を捨てた漢女」。
【ネギ踊り?】みくみくにしてやんよ♪【二番煎じ】で衝撃のデビューを果たし、その後も当時はよもや女性が踊るとは思われてもいなかった「やらないか」を踊った【本気と書いて】バラライカ踊ってみた2【マゾと読む】など、多数のヒット作を送り出す。
キレのある動きと、「覚醒」と呼ばれた曲後半のヤケクソ気味で無茶苦茶な振り付けに特徴を持つ。
パンツが見えても一向に気にせず踊りまくる姿に顰蹙や卑猥なコメント(「しこしこアイドル」タグに代表される)が付く事もままあったが、ダンスそのものを高く評価する者も多い。
そのキレの良さは、マスクドエロスをして「ダイナミックでばねのある素敵なダンスだし、『パンツ見せただけ』とは一体何を見ているのか」と言わしめたほどであった。
それに加えてふすまの破けたボロい部屋、踊ってる側をうろうろするぬこ、ドスドス響く足音などの妙なインパクトも相まって、「踊ってみた」に一大ブームを巻き起こす事となる。
そのブームと共に、彼女を目標に掲げるフォロワーが多数表れるようになった。
デビュー作に「ニーソで勇ましく踊るあの方のように自分だって踊りたかった」とのコメントを添えたぴざ子を筆頭とし、ふにゃ子、ぺた子など比較的年齢層の低い踊り手も増える。
彼女らは総称して「阿部子チルドレン」と呼ばれるようになり、阿部子と共に「踊ってみた」の牽引力の一翼を担った。
その後、【ちょっとした】阿部子と39が「男女」を踊ってみた【カオスですよ】では、同じ広島県在住で友人だったという発熱39と競演する。
さらにその次作、阿部子はバーロー、バーロー、バーローは、J、社長、ゼブラ、雌豚、穴・ルホジリ、Jの友人(動画編集)という「歌ってみた」のビッグネームたちとのコラボ作品であった。
当時は「ランティス組曲」リリースを翌月に控えていたという背景もあり、大きな話題となった。
そして【A4】あの汚部屋で男女を踊ってみた。【あふぉ】ではついに、阿部子と共に「踊ってみた」を象徴する踊り手であった47との競演を果たした。
ただし、47とのコラボ動画3部作にはナオシゲ、マキシムも参加するのだが、これはナオシゲがブログでもったいぶった書き方で予告を行ったために、ナオシゲ自身のブログのみならず、他の無関係な踊り手のブログまでもが炎上するというトラブルも起きている。
就職して多忙となった2008年4月以降は新作のうpやブログの更新も滞るようになり、8月7日、とうとう引退(お休み)を表明するに至った。
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最終更新:2024/11/09(土) 07:00
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