麻雀ファイトガール 単語

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マージャンファイトガール

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麻雀ファイトガールとは、コナミアミューズメント2023年3月より稼働を開始したアーケードゲームである。ジャンルは「美少女本格麻雀ゲーム」。略称MFG。

概要

コナミアミューズメントアーケード麻雀ゲームとして20年以上続く長寿タイトル麻雀格闘倶楽部を擁しているが、稼働期間の長さからプレイヤー高齢化が進んでいた。また近年の若年層は麻雀のルールプレイの仕方を知らないという人が多く、麻雀人口減少も懸念されていた。打開策の一環として、コナミの得意技である美少女を前面に押し出し麻雀ゲーム開発、稼働を開始した。麻雀格闘倶楽部筐体からのコンバートが可天下一将棋会同様、格闘楽部シリーズの一作として扱われている。

同年8月からはQuizknock STADIUMの筐体コンバートしたカスタムモデルが稼働開始。各店舗の増台に幅が増えている。メイン画面上部のサイネージでガールカットインなどの演出が大きく表示され、手元にアガリボタンが付いている(自動アガリOFF時のみ使用可)。またインストスペックも高く、120fpsで滑らかに動く対局、演出を体感できる。

それでも筐体数は多いとは言えず、コナステ版を要望するユーザーの間で上がっていた。そのを受けてかPC版先行ロケテストとして快活クラブの一部店舗でテスト稼働を実施。アーケードマッチングすることが可になっていた。2024年8月からe-amusement for Netcafeとして正式にサービスを開始した。

基本的なシステム麻雀格闘倶楽部同様だが、初心者向けサポートが充実しており、プレイ料金も抑えられている。麻雀格闘倶楽部にあったライフ制・買い取り制も止されており、1クレジットで対局終了までプレイ。考慮時間も長めにとられており、持ち時間以内であれば何度でも長考が可

プレイヤー麻雀ファイトに参戦する女子高生士を育成するコーチとしてガールたちを導いていく存在となる。キャラクターはいずれかの学校ブランドに所属しているが、学校をまたいでキャラクターを変更しても問題はない。キャラクター名は麻雀役がモチーフになっている。それぞれのモチーフのみであがると点数移動時に専用ボイスが流れる(立直・面前自摸ドラは絡んでもOK)。なお専用ボイススキップ不可能。当初専用ボイス使用者のみが聞ける仕様だったが、現在は参加者全員に流れるようになっている。

麻雀ファイトとは、簡単に言えば女子学生麻雀大会。イベント自体の人気は高く、それぞれの選手にファンが付くほど。対局中の客席はペンライトになっており、対局に動きがあるとペンライトが大きく振られる。このため業の一面もあり、出場選手は麻雀以外にも様々な活動を行っており、アイドルのような存在になっている。近年は優勝校に賞金が出るようになった。

スマートフォンで展開されている他社の麻雀ゲーム雀魂」等を意識してか、初版執筆時点ではキャラクターの解禁にガチャを使用しておらず、1人の追加キャラクターパイン無条件で解禁されていた。しかし2人藤崎詩織以降はガチャe-amusement購買部の利用権購入など、解禁条件が必要になっている。ただ以前から、展開次第ではガチャ実装など無条件でないキャラ追加の可性もあると公式からアナウンスはされていた。

2024年10月からプライベートマッチ機実装され、共通のマッチングコードを入力したプレイヤーのみでマッチングが行えるようになった。同じ店舗でもマッチングするため、店内対戦モードも兼ねている。談合などの不正行為を防止するため、段位変動、戦績反映、スクランブルマッチは行われない。

後述のイベントスピリットジムのブースト機を持つ有料アイテムドリ」がe-amusement購買部で発売されている、お値段は330(税込)で初回のみ割引あり。このアイテムを購入してから24時間の間、イベントポイント2倍、スピリットジム貯蓄速度3倍、ファイトスターレートドキドキ」が選択可になる。発売当初は期間限定だったが恒常販売になった。

麻雀格闘倶楽部同様日本プロ麻雀連盟認を受けており、プロ雀士も参戦する上、各キャラクター麻雀クターとして女性プロ雀士が参加している。稼働前のメイキングではポーズをとりながら写真をする様子が公式SNSアップされていた[1]プロ雀士は専用のe-amusement passが本人名義で登録されており、段位システムなどは一般プレイヤーと切り離されている。正確に言えば一般プレイヤーと同じくゲーム内段位は変動しているがプロ段位が優先して表示されるため、プロが画像をSNSに上げない限りはユーザープロゲーム内段位を見ることは不可能。また、麻雀クター担当のプロ雀士は担当キャラ以外を選択することができなくなっている。

2023年9月末に迷惑行為についてのお知らせ公式から発表され、他のプレイヤーへの配慮を著しく欠く行為(不必要な長考多用による歩行為、タメヅモ、タメロンなど)、正当な理由のない高頻度の途中終了は禁止と正式に規定された。今後同様な行為が確認された場合、ランキングの除外もしくはプレイデータ削除などペナルティが課されることになる。実際にQMAボンバーガールでは迷惑行為を繰り返したプレイヤープレイデータ削除処分が下された例がある。不定期だが、ログイン後にこれらの注意が再度表示されることがある。途中終了した場合は0点の最下位として処理され、コツコツモードを選択していた場合でもドキドキモードレートファイトスターの減算が行われる。

基本システム

メインメニュー

対局に進む前にマイルームで使用アイテムキャラクターの変更が可。条件を満たすと個別ストーリーを閲覧することも可ストーリー閲覧は1対局に1回だけという制限がある。ミッションの進行状況も確認できるが、条件を満たしていれば対局終了時に告知されて報酬ももらえるため、見逃す心配はない。

マイルーム、ガチャスピリットジムは一度入って戻ってくると再移動ができない。

ガチャ

昨今のアーケードゲームの例にもれず、本作にもガチャシステムがある。基本は対局時の演出をガチャで入手する形式になっており、後に特定カットインガチャで引くことで解禁できるキャラクター実装された。ガチャ限定キャラ解禁をしないのであればデフォルト演出だけでも十分楽しめるため、必ずしも回す必要はない。最高レアであるUR確率2%とやや低めで、高レア内でもダブりが発生する。特定キャラピックアップガチャの場合は対キャラ50%確率ピックアップされる。逆に言えば50%確率すり抜けが発生するということでもあるが。ガチャ1回につき交換ポイント1が加算され、100ポイントを貯めることでも高レア演出を入手可、これが実質のガチャ天井となる。以前はガチャチケットがウイークリミッション報酬として頻繁に入手できたが、現在は別の報酬に置き換わったため入手する機会が減った。SR以上の演出はカードコネクトリンクしており、カードとして印刷することができる(30枚までストックオーバーした場合は古いものから削除)。またe-amusementの有料コースに加入することで、過去印刷済みのカードやR以下のレアリティカードも印刷できるようになる。

レアリティ 発動条件 演出 排出率 ピックアップ
N 鳴き キャラスタンプ 58% 29%
R リーチ
満貫未満のアガリ
リーチアガリカットイン
(ノーマ・コミカル)
30% 15%
SR 満貫以上のアガリ スマッシュカットイン
(ノーマ・コミカ・バニー・特殊衣装)
10% 5%
UR 満貫以上のアガリ アニメ演出 2% 1%

本記事初版時点では追加キャラクター無条件解禁されていたが、公式によると今後は別の方法での追加パターンがあると告知されていた。実際に別途利用権の購入やイベントポイントガチャ解禁が必要なキャラクターがおり、対キャラクターを解禁していないとピックアップガチャも回せなくなっている。追加されたキャラクターの演出は実装直後のピックアップガチャでしか獲得できないが、実装からある程度が経過するといつものガチャやチケットガチャラインナップに追加される(2024年末時点では詩織カオスクリア、イヨ、グリム・アロエココアは恒常に追加されていない)。

ダブった演出はギフトに変換され、ガチャおまけとしてキャラ定のファイトスピリットが貰える。後述の通りギフトは好感度アップに、ファイトスピリットデビュー衣装キャッチフレーズ解禁のために使用する。

スピリットジム

キャラクターデビューに必要なファイトスピリットリアルタイムで貯蓄できるモード

最初は1だけ配置でき、1度配置すると24時間ごとに1個スピリットが生成され、3個まで貯めることができる。貯まったスピリットは自動回収されないため、ログインして回収する必要がある。段位が五級、初段、に到達すると1ずつ追加され最大4まで拡大できる。同じキャラで複数使うことも可なので、スピリットが欲しいキャラを複数配置して稼ぐことも可。特に新キャラや新衣装が追加された直後は効率のいい収集方法になりうる。

対局

リーグ戦や複数試合が必要なモードは基本なく1試合完結で、四人打ち(東戦)、三人打ち(東南戦)、二人打ち(CPU東南戦)を選択するだけ。このためプロとは対局モードさえ合っていればマッチングのチャンスとなる。イベントで特殊ルールが採用されている場合は専用のイベント会場モードに入る必要がある。

卓を選択すると次は増減するファイトスターレートを2種類から選択する。減少の危険は少ないが勝利してももらえるスターが少ないコツコツモード、増減量の大きいハイリスクハイリターンのドキドキモードから選ぶ。ドリ使用中はドキドキモードの更に倍レートになるドキドキモードも選択可

続いてマッチングを行う。リアルタイムで対戦相手を検索し、最初のプレイヤーマッチング開始から90が経過しても人数がそろわない場合はCPU埋めする。全員CPUになってしまった場合はCPU戦となるがファイトスターの処理は通常と同様に行われ、CPU戦をやりながら他のプレイヤーとのマッチング待ちなどは行われない。アップデートで段位別マッチングが実装され、級位と高段位者が同卓しにくくなった。しかしマッチングしづらい場合は従来通り新人とでも組まれる可性がある。またマッチング待ちの間、所持しているステッカーアイテムを使ったチャットが可

CPU麻雀格闘倶楽部と同じものを使用していると思われるが、公式く複数タイプCPUがいる。CPUでも波に乗るととことん強く、プレイヤーたちを差し置いて々とトップを走っていくこともしばしば。逆にほぼ置物になってしまうこともある。稼働当初CPUの段位は新人で固定だったが、アップデートプレイヤーの段位に応じてCPUの強さと段位が変化するようになった。

参加者にCPUが含まれておらず、かつ全員の所属校が異なる場合、一定確率で突発イベント学校対抗スクランブルマッチ」が発生、勝利数に応じて所属校のアクセサリーが手に入る。

対局中はことあるごとにキャラクターがしゃべったりアクションを起こしたりするため賑やかな場となる。例えば全キャラ共通の動作として、字の「中」を河へ最初に切ると「チュンビーム」を発動、背景目からビームを撃つ(当然だが対局にはない)。稼働1か後には「ダブルチュンビーム」が、2023年10月より「トリプルチュンビーム」「ファイナルチュンビーム」がそれぞれ実装され、チュンビーム発動後同巡でかが中を捨てると発動する(三人打ちの場合はシングルダブルファイナル)。こういった演出の大半をカットするシンプルモードも搭載。

かがリーチをかけると対局BGMリーチをかけたプレイヤーリーチBGMに変化する。追っかけリーチの場合は最後にリーチをかけたプレイヤーBGMが適用される。最初は共通曲だがキャラクターの好感度が上がるにつれて専用曲のインストver、ボーカルverと変化していく(マイルームで変更可)。専用曲がかかっているプレイヤーがアガると「麻雀ファイトガール!」のコールで曲が終わる(追っかけリーチで上書きされた場合、最後にリーチをかけたプレイヤーのみ適用で、同キャラの別プレイヤーがアガってもコールはない)。1周年記念企画の一環でその時点で参戦している全てのガールBEMANI楽曲がプレゼントされ、イベントをこなすとリーチBGMマイルームBGMとして使用可になる。各キャラの楽曲はトイトイとヤオのチョイス2024年には東方Projectともコラボ、13人に楽曲が追加された。ここでもトイトイ解説を行っている。またヒヨリとセンがゆっくり化した。

対局終了後、好感度・ファン数・ファイトスターの清算が行われ、コンティニュー画面に入る。対局終了時に一定以上の点数を持っていれば無料コンティニュー(2人打ちはファイトスターの変動がく、無料コンティニューもない)。またPASELI使用時のスマートコンティニューデフォルトで適用されており、無料とはいかないまでも100円~21円の間1円単位コンティニュー料金が割引になることもある(デフォルト設定の場合)。コンティニューをするとメインメニューに戻ることになるが卓とファイトスターレートの変更はできず、対局ボタンを押すと即座にマッチングに入る。後のアップデートコンティニュー前に300休憩が入れられるようになった。この間他の操作は受け付けられず、使用しているe-amusement pass読み取り機に当てるか300経過するまでロック状態となる。

対局ルール

一般的なルールについては「麻雀のルール」記事を参照

Mリーグルールを基準に作られているようで相当シンプルにされており、初心者にわかりにくいと思われるルールはほぼカットされている。以下は特徴的なルール

以下は初心者にはわかりにくいものの採用されているルール

サポート機能

イベント卓

期間限定で開催されたイベント卓の特殊ルールをここに記載する。ここでの対局は戦績に記録されないが、ミッションの累積回数には通常通りカウントされ、ファイトスターの増減も通常通り行われる。

段位

新人・級位⇒段位⇒の3段階にカテゴライズされているが、昇降格システムはすべて共通のファイトスター制を採用している。増減量は前述のレート選択だけでなく、段位によっても変動する。段位が上がるほど勝った時にもらえるファイトスターは少なくなっていく。オーブ制を採用している麻雀格闘倶楽部べて段位の昇降格がしく、レートをドキドキモードドキドキモードにしているとほぼ毎試合が昇格戦もしくは降格戦になる。

麻雀格闘倶楽部での段位は八段・マスターまでだったが本作は十段まである。

に到達すると以降はレベルが上昇していく。レベル100に到達するとマークが付いてレベル1からループする。2024年2月時点で既にが2つ付いているプレイヤーが確認されている。現在は段位ランキング開されている。
段位のカテゴリが変わっても昇降格は普通に行われるので、初段から一級や、レベル1から十段への降格もありうる。

ファン数

プレイ傾向により対局ごとにファンが増えていく。プレイ傾向は4種類に分けられており、麻雀格闘倶楽部四神属性に対応している。

それぞれに対応したプレイングを行うことで1度に増加するファン数を増やすことができる。長期的に見ればプレイヤースタイルファン数が偏ることになるため、自身のプレイ傾向を分析する標になる。なお、対局中全くあがれなかった、ドラを全く使わなかったなどの結果でない限り、増加数が0になることはまずない。ファン数はキャラクターごとに管理されており、一度増えると減ることはない。好感度と違い数を増やすブーストアイテムいため、地に対局してファンを集めていくことになる。それぞれのファン数が一定以上になることでも対局グッズなどが獲得できる。また序盤はファイトスピリットが多く手に入るため、それぞれデビュー前の上限各1200人までとりあえず増やすというのも手。

好感度

基本は1対局ごとに好感度が1ずつ上がっていく。好感度が上昇するとボイスや対局グッズが順次解禁されていき、一定以上になるとリーチ中の専用BGMグレードアップしていく。デビュー前の上限である好感度20で専用リーチソングが解禁される。しかしこの時点ではインストショートバージョンボーカル付きのリーチソングを使用するためには好感度100が必要。それでもショートバージョンであり、フルコーラス好感度150でようやく解禁になる。ガチャなどで入手できるギフトをあげることでも好感度を上げることが可。解禁されるボイスによっては最初とは打って変わった印を与えてくれることも。

入手した対局グッズは他のキャラクターに変更しても使うことができる。ただリーチソングだけは各キャラ専用となる。

定期に好感度上昇量アップイベントが開催され、この間はいつもの1.5倍好感度が上昇する。

稼働開始時点でグッズボイスの解禁は好感度200打ち止めになっているが、それ以降も好感度は上昇し続ける。各ガールごとの好感度ランキング開されている。

デビュー・衣装チェンジ

ファン数・好感度はデフォルトの状態だと上限が設定されているが、ファイトスピリット100個使用することでキャラクターデビューさせ、上限を撤することができる。麻雀ファイトではデビューできて一人前として扱われる。デビューすると衣装チェンジが解禁され、制服からデビューウェアに変わる。デビューウェアは学校ごとに好みのデザインをオーダーできる。ファイトスピリットミッションガチャの他、スピリットジムでも入手可

2023年5月18日より追加衣装実装され、追加衣装を解禁するためにはデビューさせた上で更にファイトスピリット100個が必要(色違いバージョンの場合は50個に軽減されていることもある)。追加衣装については不定期麻雀ファイト運営からウェアのカタログが届き、そこから各選手が気に入ったものを注文するらしい。

キャッチフレーズ

新たなファイトスピリット使用コンテンツとして実装された。イベント報酬やデフォルトで使用可なものもあるが、各キャラクター毎の固有フレーズも存在する。固有フレーズの解禁にはファイトスピリットが必要で、決められた順番に解禁していく必要がある。実装時点で1キャラ全てのフレーズを解禁するには550個必要。中にはまだエピソードなどで設定が語られていないものもあったりする。公式漫画ネタも入っているが、相当後の方に設定されているためく欲しい場合はオールマイティスピリットも動員する必要がある。

麻雀クターマッチングした上で順位を上回ることができればプロ雀士自身が持つキャッチフレーズを獲得できる。麻雀格闘倶楽部と異なり、自分がトッププロ最下位でなくてもOK(MFCでこの条件を満たすと他に入手手段のない重な金星が獲得できる)。プロによって参戦頻度や時間が異なるため、ただでさえマッチングが難しいプロキャッチフレーズは入手困難になっている。

システム実装に伴い、対局中のボタン配置が少し変更された。

キャラクター

稼働開始時点で8人、2024年10月現在で計13人のキャラクタープレイアブルになっており、マイルームで自由に選択・切り替えが可CVは現行のコナミアミューズメント作品に出演している声優が起用されていることも。キャラクターによる力差や特殊力の類は一切ので好みで選んでOK。どの学校に所属しているかはモチーフ役によって決まる(1翻=高、2翻=弐女、3翻=参塾、4翻=四女、6翻=六学、役満役、ゲスト=招待選手)。
またそれぞれのモチーフ役のみであがると特殊なセリフを喋ってくれる。複合しても大丈夫な役は「門前清自摸立直ドラ」。そのためミツバの三暗刻対々和役牌などと複合しやすい)などは少々難易度が上がっている。
トイトイく「役の連中はまぁ頑れ」とのこと。ちなみに国士無双確率0.04%天和確率はおよそ33万分の1と言われている。アニバーサリーの際に開されたアガリ役成立回数によると、ゲーム内では半月に1回のペース天和が出ている模様(最少は四槓子)。

使用条件 キャラクター
最初から使用可 ヒヨリ、セン、ヤオ
ツミレ、ミツバ、トイトイ
テンシ、ムサシ
パイン
20対局消化(ドリ短縮可 カオス
カットインガチャで引く クリア、イヨ、グリム・アロエココア
e-amusement購買部で利用権購入 藤崎詩織

キャラクター名、CV麻雀クター(MA)、モチーフ役(ゲストキャラは専用ボイス役)の順に記載

ネリマ壱役高等学校(壱高)

ごくごく普通高校。昔は強校として知られていたが部員数減少により麻雀部が廃部となっていたところ、最近ヒヨリが中心となって部を復活させ麻雀ファイト久々の参戦となる。稼働開始時点で所属している選手は3人で、ヒヨリはメンタンピントリオを名乗っている。実際に3人のモチーフ役はリーチタンヤオピンフのメンタンピンになっている。ヤオはこのトリオ名を否定しているが、デビューウェアにひっそりと「MENTANPIN」の文字が共通であしらわれている(ラフデザインをしたのがヒヨリのため)。デビューウェアはスポーツウェアにチアとそれぞれのトレードマークである動物モチーフとしている。

学校の隣にを持っており、そこで採れるネリマ大根高のソウルフード。各キャラ誕生日ネリマ大根関係のイベントを行っており、ヒヨリは生誕農業、センは生誕収穫、ヤオでようやく生誕パーティーを行った。ネリマ区には専用のカレンダーがあり、大根収穫時期に合わせて休日祝日が変わり、学校や会社までも休みになるとか。

ヤワラギ・ヒヨリ(平和・平和)CV:和氣あず未 MA:高宮まり モチーフ:平和

リーチソングダブピー♪ランデヴー
BEMANI楽曲:VVelcome!!
東方楽曲:少女綺想曲-G.X.N. Remix-
東方担当キャラ博麗霊夢

楽しく打つ、をモットーとする元気印で、「楽しい麻雀・愉快な麻雀麻雀やれば世界平和」が口。何もかもを楽しむ楽天的な性格をしており、ピンチの場面であってもウサウサピースで切り抜ける(願望)。ガールたちとの間で諍いが起こりそうになると率先して仲裁に動く。リボン好きなようで、制服の至る所に独自にリボンをあしらっており、高の制服では標準はネクタイだがそこもリボンにしている。

水着ウェアはウサギマリンルックをモチーフにしたものだがデザイナーのこだわりとカットインの絵が相当に攻めており、実装プレイヤーヒヨリ使用率が上がった模様。1周年記念では新衣装としてレースクイーン衣装が追加された。東方Projectコラボでは霊夢を担当、衣装カットインが追加された。あとついでにゆっくり化してアクセサリーにもなった。

公式漫画ではボンバーガールシロ同様ボケ筆頭で、本編とは全に別人な性格。行く人を麻雀沼に叩き込もうとしている。登場時はラストハルマゲドンの「獲物がいたぜ」の表示が出ることが持ちネタになっている(使われない回もある)。キャラデザ担当によると、ヒヨリボンバーガールシロチェイスチェイスジョーカーズカギコ3人を「キセキの世代」と呼んでいるらしい(自動リンクされている記事とは関係です、念のため)。

タテナオリ・セン(立直・千)CV:石見舞菜香 MA:東城りお モチーフ:立直

リーチソングまっすぐ×なんばーわん!
BEMANI楽曲:お菓子の王
東方楽曲:私の色。
東方担当キャラ霧雨魔理沙

気弱で内気なキャラ人見知りなところもあり、初対面時は他のキャラに隠れて自己紹介するほど。対局中もそれは変わらず、常におどおどしながら打っている。リーチをかけるとテンションが上がるのか、笑顔で両手の人差しを左右に振りだす。

デビューウェアは背中の露出が多め。好きででもを飼っているが、名前は「サバ」と独特のネーミングセンスを持つ。麻雀格闘倶楽部とのコラボ時にもこのセンスが発揮され、を「おかかたくあん」と呼んでいた。好感度上昇で追加される雑談サバ関係が多い。

イケボに弱く、ヒヨリとヤオにイケボで誘惑されて本作の水着実装一号となった。ウェアで人前に出ることをためらう場面もある。水着は皆で選んでいるため彼女自身のセンスも反映されているはずだが、それでも肌面積は相当に広い。

水着一号になったためか、2周の新衣装解禁でも先を切った。ファイトガール活動の一環で会場内にあるローシャンテで専用のメイド服を着て接客している。衣装自体は気に入っているが自分が色々流されていることに危機感を持っている。メイド服自体は全員分用意されており、1周年記念イラストでお披露された。

2024年投票選抜戦では、前年にデッドヒートを演じたミツバやテンシをも上回る得票を獲得し1位となった。上位5名には南の小麦色に日焼けした特殊水着カットインアバターが追加されたが、1位のセンには更にナイトプールデートテーマにした特殊カットインが追加、普段とは異なる色っぽい彼女を見ることができる(アバターとしては未実装)。

ゼツバミ・ヤオ(舌喰・八尾)CV:富田美憂 MA:木下遥 モチーフ:喰いタン

リーチソングSpeed Star
BEMANI楽曲:toy boxer
東方楽曲:Mysterious Nights
東方担当キャラ鈴仙・優曇華院・イナバ

オトナを気取っている自称クールキャラ暴走気味なヒヨリブレーキ役でもある。腹ペコキャラでありおにぎりは手放せず、リーチ中に食べる。公式サイトで「剥がれなければメッキもホンモノ」と言われており、自称クールは周知の事実で他校の選手にもバレている(それどころかリーチソングでも自覚はある模様)。UR演出でもかっこよくキメた後、ガッツポーズして去っていくところまでが1セット。部内の自分のキャラや位置づけを気にしており、自分のキャラ設定に合わせて制服改造している。には向かない改造の仕方だが本人く「クール慢」らしい。自身をなどのかっこいい動物モチーフと思っているが、周囲からはキャラと認識されている。同じキャラで他作品ゲストパインがいるが、自分はあそこまで弾けられないと語っている(その割には好感度で解禁される雑談ボイスに「お腹すいたにゃあ」などの台詞があったりするが)。

食事量がどうやら他のキャラとずれているようで、以前メンタンピントリオムサシ誕生日プレゼントを贈った際、彼女は大量におにぎりデコレーションした3段ケーキを贈った。お菓子も好きで、関連アイテムにもお菓子が多い。個別エピソードでは入手困難な新作お菓子プレイヤーに頼んだりしている(プレイヤーの近くのお店では安定して入手できるらしい)。

水着彼女らしくおしゃれな装いで、他のキャラクター水着べれば常識的なデザイン。センに追加で選んでもらったCOOLメガネをつけている。キャラクターカットインともにメガネON/OFFそれぞれ用意されている。2024年ニューイヤーにも選ばれ、干支モチーフにしたチャイナ衣装実装されている。その際のカットインでは山のように積まれたお椀に囲まれて満面の笑みでお汁粉っている。一応年末にを食べすぎないよう注意されていたのだが守られなかったようだ。

2024年にはが追加され、ざらしになっている捨て猫と触れ合っているところがカットインになった。このはヤオが連れて帰って飼うことになった。例によってセンに変な名前を付けられそうになっていたが「シュバルツ」という名前に落ち着いた。飼い方についてはセンにレクチャーを受けている。センによると、シュバルツを撫で回しているときは赤ちゃん言葉になるらしい。

東方コラボでは鈴仙を担当。元の髪色が近いのと衣装制服に近いデザインだからかプレイヤーからは「違和感い」ととられている。

他のキャラクターに対しての二人称がやや独特で、トイトイはトイ坊、ミツバはおみっちゃんカオスはカオっさんと呼んでいる。

得意分野になると急に早口になるらしく、BEMANIファイトガールイベント開催時は台詞に収まらないレベルで喋り出して他校のガールを驚かせた(ヒヨリとセンは慣れているようで、特にリアクションはなかった)。

アキバ弐役女学院(弐女)

麻雀ファイトスポンサーである大企業ナナツノグループ運営する幼小中高大一貫の私立学校タワーマンション学生寮まで備。それどころか周辺もグループの関連施設・企業が集まっており、文字通り「ゆりかごから墓場まで」過ごすことができる(霊園まであるらしい)。近年は麻雀ファイトの成績が低迷中。部長のツミレは部員が楽しんでくれればそれでいいと考えているが、学院側からは部としての実績が上がらないことから廃部を検討されてしまっている。選手層は厚いとのことだが、選択できる選手は3人で妙にキャラクターが濃い。デビューウェアはナナツノお抱えのデザイナーによるもので、スポーツウェアとサイバーメイドモチーフとした装飾があしらわれており、なぜか肌の露出が多い。

キャラ誕生日を迎えるとツミレ催の誕生日会兼お泊り会が開かれる。

ナナツノ・ツミレ(七・対子麗)CV:茅野愛衣 MA:岡田紗佳 モチーフ:七対子

リーチソング:2個ってニコニコ
BEMANI楽曲:夏色DIARY-Original rough demo version-
東方楽曲:残像ニ繋ガレタ追憶ノHIDEAWAY
東方担当キャラ十六夜咲夜

ナナツノグループ令嬢おっとり系のお嬢様麻雀部の部長も務める。温和で柔和な包容力は無限大事全般が好きという庭的な一面も持ち、紹介ムービーUR演出で事をしている彼女を見ることができる。公式サイトで「油断をすればお世話がせまる」と紹介されるほどの世話好き。彼女が着ているのが弐女の標準的な制服だが、他に制服をきちんと着ているキャラがいないのと、彼女自身が色々規格外のためその印がぼやける。なにかにつけてグループの力を使おうとするが、これはナナツノ教育方針が原因らしい。リーチソングタイトル通りに2つ1組のものが大好き。

カオスが参戦した時、彼女苗字であるイッシキに反応した一の人物。ナナツノとイッシキは企業間の付き合いがあり、クリアとも面識がある。カオスをはじめとした影武者とも会っていたようだがツミレに区別がついていたのかどうかは不明。

ココアに頼まれてナナツノグループを通じて四女に根回しし、彼女ファイトガールとして参戦できるよう手配した。その流れで選手たちにココア紹介したのだが、他の学校はおろか同じ弐女の選手にまで誘拐してきた疑惑を持たれ、引っ込み思案のセンにすら「今ならまだ間に合います!」と言われてしまった。

デビューウェアの露出は全キャラでも随一。水着人魚イメージしたパレオスタイルで上品な装いに見えるが、胸はパーツだけで全てを支えている背中側に支えるための紐がない)。またパレオを外した状態では下の方もデザインが際どい。2024新年に選ばれ、モチーフにしたチャイナ衣装が追加された。専用カットインではお年玉を渡そうとしてくる。1.5周年では慈シスター衣装が追加、外見や性格から愛の教会のシスターを連想する人も。

KAC2023三人打ち部門優勝プレイヤーの使用キャラだったため、ご褒美として専用衣装プレゼントされることになり、4つの補から投票するイベントが開催された。ボンバーガールSDVXから補が用意される中、最後の選択肢にいたのはまさかのちちびんたリカ。一応シルエットで隠されてはいたがバレバレで、大方の予想通りぶっちぎりの得票1位となり、2024年3月7日実装。さすがにマズかったのか「パロディウスサンバカーニバルコス」という名称に変えられた。テンシ同様こちらも得票2位となった「グレイスカットインが追加されている。

公式漫画ではミツバを片腕で担ぐなど腕力もある。またボケに参加することにが全くない。

アンコク・ミツバ(暗黒・三葉)CV:日笠陽子 MA:赤木クロ モチーフ:三暗刻

リーチソング:崇めよ!暗黒神
BEMANI楽曲:深淵にレクイエム
東方楽曲:Scarlet Moon
東方担当キャラレミリア・スカーレット

人間界に顕現した暗黒神を名乗っているものの何かと不幸に見舞われる。でも入れるはずの学院の寮の案内が何故か来ず、そのため寮には入れずにテントの野宿生活を送っている。そのためか、ご馳走をの前にすると盛大にかぶりつき、報酬で食べ物が貰えるイベントのときはテンションが上がる。キャラクター開時「路上で見かける暗黒神」と紹介されており、ムービーでもその様子が垣間見える。

普段は学食で食いつないでいるらしく、連休中は学食が休みであることを嘆いている。神殿テント)の周りにはなぜか大量のサツマイモが自生しており、普段の食料はこれだけとのこと(本人く「無料」)。ツミレによりサツマイモが植えられているのではという噂も。ツミレは路上生活を心配しているが、プライドも高いため今更寮に入りたいとはいえないらしい。言動からそうとは思えないが実は弐女選手の中で一番の常識人

裁縫趣味で、普段着は制服古着を自らリフォームしたもの。スピリットジムで着ているジャージ彼女による補修の跡が見られる。デビューウェアも改造しようとしたがウェアは貸与品で改造すると買取になるため断念した。当初は買取を警して水着ウェアの注文も渋っていたが、ツミレの泣き落としと圧により渋々注文(費用はツミレ持ち)。乗り気でないのは頭上の輪の大きさからも伺える(デビューウェアでは輪が大きくなっているが水着ウェアでは制服時と同じくらいのサイズ)。UR演出ではアタリを引き寄せるものの盛大に自爆している。

シンデレラ衣装を賭けたキャラクター投票イベントではテンシと壮絶なデッドヒートを演じ、得票数1位を獲得、既に水着ウェアも実装されているが3着の追加衣装が確定、2023年8月31日実装された。投票期間中自分がトップになったら暗モチーフデザインにするよう要望していたが、結局を基調とした暗黒神とはかけ離れた衣装となった。衣装実装後しばらくしてカットインも用意された(ガチャで引く必要があるが)。

イベント報酬などでプライベートが侵食されつつある。役ビンゴ大会では神殿具のレプリカ品が配られ、自身が役のイベントではイベント完走者やランキング上位者が近所や神殿に住むようになった(ランキング上位10名には「暗同居人」のキャッチフレーズが贈られている)。

MAの赤木クロプロは本稼働前に行われたJAEPOステージにミツバのコスプレで出演し、2024年夏コミにはカオスコスプレを披露した。中の人が盛大にはっちゃけているリーチソングは一聴の価値あり。後にリーチソング歌詞開され、色々わかりにくい言葉や例えを使っているものの、野宿生活の苦労をった歌であることが判明した。知らない単語を食べ物と思ってしまうようで、トイトイBEMANIを知っているかと聞かれると「まだ食べたことない」と返していた。

2024年誕生日告知パインに「なんで尻尾生えてるんですかね。爆弾置く人ですかにゃ?」と言われ、これがボンバーガール参戦への伏線ではないかとユーザーから予想されている。しかし向こうにはホームレス生活経験者も何人かおり属性的にキャラ被りしているところも色々ある。特にダァク実装時は向こうの漫画ネタにされたこともありいじられていた。

トイトイ(TOY-TOY) CV:楠木ともり MA:武田雛歩 モチーフ:対々和

リーチソング:あイまイこイとイ
BEMANI楽曲:Evans
東方楽曲:Russian Caravan Rhapsody
東方担当キャラ紅美鈴

宇宙人を名乗るダウナーガールゲーム惰眠をむさぼるニート生活で、は楽さを重視したオーダーメイド品だが同じものを延々と着続けている着た切り。ミツバく「ツミレの過度な甘やかしがこの怠惰生物を生んだ」らしい。ちなみに侵略については「あ~あ、やる気だったのにやれって言われてやる気なくした~、また明日~」って感じのを毎日繰り返している。対局でもコントローラーを持ったままで、リーチ中は宇宙と交信をしているのかのモーションを見せる。プレイヤーのことを「コチ(コーチのこと)」と呼ぶ。

UR演出ではコナミコマンドを入力している。本作ではコナミコマンドの効果は不明だが、麻雀格闘倶楽部では対局中の画面をコナミコマンドタッチするとBGMグラディウスになるギミックがある。好感度をあげると対局中に悪魔城ドラキュラグラディウスなどのBGMを口ずさむ(他のキャラはせいぜい自分のリーチソングを口ずさむ程度)。Evansを口ずさむときもあり、後のBEMANIファイトガールで自身の楽曲として使用した。

稼働開始時実装キャラの中で最後に水着ウェアが実装されたがそのデザインはまさかのローライズマイクロビキニ。差分でゲーミングパーカー着用バージョンもあるが、ほぼ全裸に近い状態で麻雀ファイトステージに上がっていることになる。本人は「着れればなんでもいい」という性格なので特に気にしていないのだろうが…。カードコネクト彼女水着カットインホロありで印刷すると水着部分がホロ仕様になる。専用衣装2周ではバレンタイン担当としていダッフルコートを着た正統派スタイル衣装実装。コチのために頑ってチョコを作り、両手のには努力の跡が見られる。更にチョコを渡すときバレンタインの意味を分かった上で」渡している。それまでとのギャップもあり衝撃を受けたプレイヤーも多数いた模様。2024年には多数のコナミネタが盛りこまれた「ゲーマー浴衣」姿で登場。満面の笑みで金魚すくいにじる彼女が見られた。

稼働開始直後に誕生日を迎えたため、最初にキャライベントが開催されたキャラクターでもある。イベント達成条件は「定期間以内に全プレイヤーの累計対局数が10000えること」。あっさり達成し、全プレイヤー彼女ファイトスピリット15個が配布された。おめでトイトイ

ナナツノグループの取引先である機械メーカー技研」とコラボし、ロボおもちゃギガンティックトイトイ開発。このアクセサリーゲットするためには特殊イベント卓にて他のプレイヤーを飛ばして貰えるコインを集める必要があった。なおぶっとびになったプレイヤーギガンティックトイトイに殴り飛ばされてになるファイトガール特殊な訓練を受けています)。テスト段階でミツバが犠牲になったがなんとか生還した。

BEMANIファイトガール催、ヤオと一緒に各ガールへ楽曲を推薦し、公式SNSでは音ゲーマー線の楽曲解説を行っている。「全ての楽曲をせ、さすれば得しかいぞ」東方Project知識もあり、自分の担当キャラである美鈴を「居眠り門番」と認識していた。本人も居眠り慢する気はない。

帝国立ナガタチョウ役満高等学校(帝役)

国立エリート校。麻雀の強校としても知られており、昨年度の麻雀ファイト優勝校。それ以外でも多くのエリートが通うためセキュリティが強固で校内をで移動しなければならないほど広大な敷地を持つ。校内ヒエラルキーは学年でも学力でもなく麻雀で序列される実力義の学校制服デザイン微妙におかしい。

参加校で一顧問の存在が語られている。顧問のミツモト・ダイアは四女の選手ココアの母で、自身も元ファイトガールという過去を持つ。

伝統技として「炎のリーチ」が部員に伝えられており、これを公式の場で使うには部長許可が要るらしい。事実上全生徒が選手と言える程の選手層の割に選択できる選手は3名。デビューウェアは看守をイメージしており、キャラクターそれぞれの独自性も反映されている。

アマト・テンシ(天和・天子)CV:井澤詩織 MA:川上レイ モチーフ:天和

リーチソング豪運天使
BEMANI楽曲:iLLness LiLin
東方楽曲:閉塞的フレーション
東方担当キャラフランドール・スカーレット

豪運エンジェル名乗り、他人を下界民と見下すワガママ制服とは異なる衣装を着ており、入学直後に麻雀の実力でこの格好で過ごすことを認めさせたらしい。エンジェルと名乗っているがアニメーションでは吸血鬼サキュバスといった方が正しいような演出がされている。UR演出ではあがりを蹴り飛ばす。豪運というキャラ設定ではあるが、当然ながらゲームには反映されない。モチーフ役の都合で特殊ボイスを聞くのがとんでもなく難しいキャラクターになっている(ただでさえレアな役である天和をアガり、かつそのときに彼女を使用している必要がある)。

彼女の長考時の台詞「ちょっと待て待て摩天楼…」が特徴的なためか、彼女名前が冠されたイベント完走報酬として「待て待て摩天楼」がアイテム化。使用するとキャラの横に摩天楼がそびえ立つ。水着ウェアはと金を基調としたデザインで、ようやく天使らしい装いとなった。にはクリスマス担当として衣装実装され、テーマは「あたしちゃんのほどこしサンタ」。開されたデザイン画では過去最多パターン補があった。

2023KAC四人打ち部門優勝プレイヤーの使用キャラだったため、ツミレ同様ご褒美衣装投票イベントが開催された。こちらではボンバーガールサキュバスアコ衣装[2]が圧倒的な得票[3]を獲得、2024年2月22日衣装カットイン実装され、更にカットインのみではあるが得票2位だったSDVXの「グレイス」も同日に追加された。どちらも薄着かつ露出多めの衣装なので、ボンバーガール同様に薄着の衣装実装されたキャラクターになった。

ボンバーガールとのCVつながり公式漫画ではツッコミ役。ゲーム内でもプレイヤー側がボケると儀にツッコミに回ってくれる。イベントストーリーが複数追加されていくにしたがってゲーム本編全体でもツッコミポジションが定着してきた。ムサシが鍛錬と称してプレイヤーに色々やらされているのを見て、プレイヤームサシに対して鍛錬と言った回数をムサシに数えさせている。以前はテンシ自身も素直すぎるムサシをからかっていたが、あまりにも丸め込まれやすいため心配になり、このお母さんキャラ覚めつつある。コナミCV:井澤詩織はそうなる運命なのか…。また後に追加されたキャッチフレーズ公式漫画も「CV:井澤詩織」である。

企画段階では教師キャラクターという案もあったとかなかったとか。

MA担当の川上レイプロはSNS上で本作絡みの告知をするときは自身のテンシのコスプレ写真を使用しており、テンシの口調もしっかりコピーしている。

クニノカミ・ムサシ(国士・無双)CV:若山詩音 MA:伊達朱里紗 モチーフ:国士無双

リーチソング無双
BEMANI楽曲:疾風
東方楽曲:Clash of swords
東方担当キャラ魂魄妖夢

風紀委員長を務め、実直でストイックな性格。最初から役に入学したわけではなく転入組。それでも短い期間で今の地位まで上り詰めていることから相当な実力者であることがえる。ヒヨリとは幼馴染で、彼女たちの関係はボンバーガールシロクロを彷彿とさせる。

鍛錬が趣味で時間があれば自己研鑽に余念がなく、休日のプライベートについて聞かれても鍛錬しているとしか返答できないほど。テンションが上がると普段の堅物キャラとは打って変わってはしゃぐ一面もあり、リーチをかけているときは特にテンションが高い。また想定外の事態になると途端にリアクションが大きくなる。ボイスでも台詞でもやたらと四字熟語を多用する。ある意味ヤオ以上にメッキがかかっているかもしれない。ムサシ繋がりか初期の専用リーチ棒は五輪の書。一部カットインではを持ってりかかる。には「無銘金重・改」の銘が付いており、対局ボイスでも帰ったらの手入れをしなければと嬉しそうに発言している。

ヒヨリ学校が離れてしまった寂しさを埋めるためか「ヒヨリ」と名付けたウサギを飼っており、芸を仕込んでいる。名前は個別ストーリー雑談ボイスでも隠していたが、公式SNSでメンタンピントリオとテンシがムサシ誕生日祝いに寮の部屋サプライズ訪問した際に判明した。本編上では一度も言われていないため「飼ってるウサギ名前バラす」が一種の殺し文句となっている。彼女催のイベント完走報酬もヒヨリモチーフにしたアクセサリーになっている。ウサギ以外にくまも好きで、アクセサリー制服の腕章にデザインされている(くまのマスコットは「くみゃ」と言うらしい)。おスイーツにもく、部屋着として「大学芋命」と書かれたTシャツを持っている。

テンシにやり込められて水着ウェアを注文。作中でこのウェアを選んだのはムサシ自身ということになっているが、こちらも攻めたデザインになっている。イメージとしては「ふんどしかわいい水着」らしい。風紀委員長らしく普段は堅物だが「これも鍛錬」と説明すれば大体のことはやってしまう乗せられやすい性格。

ハーフアニバーサリーキャンペーンの一環でくみゃ魔法使いモチーフにしたハロウィン衣装実装された。SNS告知では恥を押し殺して精一杯PRを行いいつも以上に疲労がたまった模様。その横でテンシに盛大に笑われたらしく、活動後にとっちめたとか。翌年復刻で再度着た際には鍛錬の成果か台詞もしっかり言えるようになった。2024年には体操服トレーニング中のカットインが追加。結構な重量のバーベルトレーニングを行っている。その横でウサギヒヨリドヤ顔バーベルを持ち上げている。

公式漫画3回でようやく登場、先輩である藤崎詩織を捕獲して連れてくるというとんでもないことをやらかし、ヒヨリから膝に喧嘩キックを食らった。その後も詩織相手に麻雀の実力を示そうとしたが、即堕ち2コマレベルの速攻で返り討ちに遭っている。以降も即堕ち2コマが定番ネタになりつつある。口は常にミッフィー状態で、こちらでの彼女は作中やユーザーからムっさんと呼ばれている。ヒヨリの実質舎のような扱いになっており、ヒヨリにすごまれたときはガクガク震えていた。

G-14・イヨ(ジーフォーティーン・イヨ)CV:伊藤彩紗 MA:? モチーフ:緑一色

リーチソング:たたかえ!全機神G-14!!
BEMANI楽曲:未実装
東方楽曲:ホメ猫☆センセーション
東方担当キャラ

ローシャンテで接客を行うメイドロボのコンペ[4]が行われ、イッシキ建設がプレゼンした「式」が採用された。卓の数が足りないときは時に卓に変形し、メンツわない客の対局相手も務める。その強さは客の希望に応じて柔軟に調整し、もちろん接客では一流のおもてなしを実現。号から拾参までのロイド製作され、稼働を開始した。

しかしその末である拾四は、卓への変形に数時間かかり、対局相手をやらせれば手加減ができない上に対局相手を煽り散らす。接客をさせれば研修の段階で山ほどの皿を割るというポンコツぶりを披露。「これではお客様の前に出せない」と判断したクリアによりクビを宣告され、ローシャンテを追い出された。彼女クリアを見返し、ローシャンテに戻るため単身役の門を叩きく間に代表選手の一人に上り詰める。そして「G-14・イヨ」を名乗り麻雀ファイトに参戦するのであった。

人間有機生命体と呼んで見下しているが、少し褒められると途端に態度を軟化させ好意を示すチョロさを見せる。プレイヤーのことも最初は見下していたものの、言葉のキャッチボールいい意味ですれ違い、その結果一気にプレイヤーマスターと認め、マスターラブ勢に変貌。公式サイトサンプルボイスでもその様子を知ることができ、七夕の短冊アクセサリーにも「ローシャンテマスター」と書いている。

いずれの学校の選手とも何かしら関わりがあり、高ではセンをローシャンテ先輩として慕い、弐女ではトイトイをマムと崇め(トイトイ技研に提供した技術がイヨたちのベースになっているため)、役では所属選手として、カオスとはクリアに苦労させられる同志として絡んでいる。

対局中も非常に賑やかで、待機中・リアクションいずれもモーションが大きく、リーチソングセリフには古今東西ドラマ特撮アニメゲームのパロネタてんこ盛り中の人ですら置いてけぼりなのではないかと思われるネタでも気で使われている。

デビューウェアは彼女の設定が特殊だからか役共通テーマである看守の設定は使われておらず、ロイド換装版という設定になっている。には巻きスカート状のパーツがあるが、これは技術で宙に浮いている背中は例によって全開。水着バニーコスも露出度高めのものを着用している。

彼女CPUで参戦するときは手加減できないという設定を反映してかレベル99で登場する。波に乗った場合、理不尽レベルアガリ打点を連発する。

入手方法はガチャ限定、恒常の専用ガチャSRカットインを入手することで使用可になる。実装時にアガリ演出のURアニメが搭載されていない。そのかわりなのかSRカットインには最初から水着ラインナップに入っている。

ミツモト・ダイア(三元・大恋愛)CV:皆川純子 MA:? モチーフ:大三元

リーチソング:大魔法少女 らぶはむダイア
BEMANI楽曲:未実装

ナガタチョウ役満高校教師にして麻雀部顧問。そして後述のミツモト・ココアの母

ファイトガールであり、夫はその時にコーチだった人物だが、死別している。ココア実装時には関係者として姿を見せていたが、役をモチーフにしているとはいえ、成人顧問(教師人妻未亡人と、本作のタイトル麻雀ファイトガール)とそぐわないこともあってか実装はされないかと思われていた。

・・・・のだが、2025年2月19日まさかの実装発表(現役復帰)。その際に開されたデビューウェアはまさかのと同一の魔法少女衣装(実は現役の魔法少女であり「生涯現役」)という、戦車道の某元を彷彿とするうわキツに本作のプレイヤーのみならず、本作を知らぬ人までも騒然としたのは言うまでもない。

クレンホウ・トウカ(漢字表記不明)CV:? MA:? モチーフ:九連宝燈?

イベントストーリー名前シルエットだけが登場した麻雀部長。現役最強の呼び高いプレイヤーで、2年連続麻雀ファイトを個人優勝学校としても役を昨年度の優勝に導いた。同学年のツミレく、個人タイトルもほぼ総ナメだったという。

昨年度の優勝校は翌年運営に要望を出せる。本来ならば彼女が使える権利ではあるが、将来有望な新入生ということでテンシにその権利を一任。テンシの名を冠したイベントが開催されることになった。

初登場以来一貫してシルエット台詞のみの登場で未だにプレイアブル化されていない。

カワサキ参役塾高等学校(参塾)

ハーフアニバーサリーで存在がほのめかされていた4つ学校。食い下がりありの役でも元が3翻であればこちらの所属になる。高と同じく高校歴史が長く、少々荒い校で知られるが生徒たちの学校は強い(校章デザインに有刺線が入っている)。校舎も長く使われているためにあちこちにガタが来ているものの、立校ゆえに修繕・改修のための予算が確保できない。優勝校に支払われる賞金をそれに充てるため麻雀ファイトへ参戦した。カオス以外に二盃口モチーフキャラ純全帯モチーフキャラの存在が語られている。3人のメッセージグループを持っており、カオスクリア絡みのストーリー中は度々彼女たちのやりとりが見られた。
デビューウェアは今のところ1人しかいないためベースが未確定、カオスの場合はパーティー会場などで着るドレスのようだが…。

イッシキ・カオス(一色・混沌) CV:鬼頭明里 MA:御子柴佑梨 モチーフ:混一色

リーチソング浄化
BEMANI楽曲:CHAOS Terror-Tech Mix
東方楽曲:そして幻想曲は全てを受け入れる
東方担当キャラ八雲藍

物心つかない頃から身寄りがおらずイッシに引き取られ裏社会ヒットマンをしていたが、思うところがありファミリーを離れる。しかし以外何も持たずに出たため行き倒れてしまい、そこを参塾の麻雀部員に助けられた。このときに奢ってもらった焼肉彼女の好物(CV鬼頭明里ボンバーガールで担当しているオリーヴ焼肉が好物)。その後正式に参塾の生徒になり麻雀ファイトに参戦。普段はプレイヤーの身辺警護を買って出ている。麻雀ファイト立ちすぎてイッシキに見つかることを警していた…が即刻クリアに見つかった。

クリア参戦により出生の秘密が明かされ、クリア双子であり、正正銘イッシキの血縁者であることが判明。生まれた直後はイッシキの余計な跡争いを避けるため、直系はクリアのみということにされていた。このあたりの事情が明らかになってからもイッシキや六学には戻らず、参塾に残っている。

社会での生活に慣れすぎており、表の世界常識を全く知らない。それは彼女制服姿にも現れており、上はセーラー服普通に着ているが、回りはハイレグカットレオタード(後ろは全開)とタイツ、肩から下げているサスペンダー式のガンホルダーのみ、下はオーバーニーソックスと靴という装。また右背中近くに痣があり、これはイッシキの血縁者である。参塾の制服にはきちんとスカートもあるが、カオスは動きやすさ重視で履いてないデビューウェアになるとパーティードレス調の衣装になるがこちらでも背中はほぼ全開、似たようなを任務で着たことがあり、ウェアを着ることに抵抗はないがやはり寒いらしい(足の付け根くらいまであるロングブーツで多少誤魔化せているものの、上半身の後ろ側はほとんど何もない)。

性格としては沈着冷静で、表情の変化が乏しいのもあるのかスタンプなどでは真顔のまま全く表情が変わらない。事あるごとに「自分は普通」だと強調するが実際は前述の通り普通とは程遠く、エピソードでも他のガールプレイヤーツッコミを受けている。に吹き込まれたのかネットスラング進次郎構文を喋ってしまうことも。参塾のメッセージグループで変な言動をした場合はジュンに修正されている。

彼女コナミガンシューティングゲーム「リーサルエンフォーサーズ」が元ネタになっており、ピンクはジャスティファイヤーと名付けられている。このは対局中でも常にホルダーに携えており、対局開始時や一部モーションではを構え、リーチ中は両手でクルクルと回転させる。またロンされたりツモあがりされて失点すると撃たれたようなリアクションを見せる。UR演出はを使って多数あるターゲットを打ち抜いた後「ずっきゅんエイム」と名付けたポーズをとる。このポーズは鳴きアイコンでも使用している。またSRカットインの一つであるバニーコスはなぜか彼女クリアだけブラックホワイトの2バージョン用意されている。

イッシキはイッシキ建設などの企業を持つで、裏社会でも名を知られているらしい。カオスイッシキの元関係者であると他のガールたちが知ってしまうとよからぬ事件に巻き込まれる可性があるため、カオスは当初このことをプレイヤー以外にはせていた。

解禁方法は無条件でも利用権購入でもなく20対局消化ドリブースト可)。ボンバーガールパプルに近い解禁方法になっている。実装1週間前からこの条件が適用されており、実装前に満たした場合は解禁日に即使用可になっていた。彼女を解禁していないと対ピックアップガチャも回せない。現状入手後に追加のカットインが欲しい場合は恒常ガチャに追加されるか専用カットインピックアップを待つしかない。

1周年イベントの一部として水着衣装実装、が明らか水着向きではないデザインになっている。一応モチーフは「従者水着」ということでメイド調になっているのだが、メインの生地がエナメル系の素材を使っており、スタッズ入りのベルトがあちこちに巻かれている。例の如く本人はこれで普通だと言いっている。

BEMANIファイトガールでオススメされた楽曲に興味を持ち、ヤオに頼んでDDR筐体へ連れて行ってもらったところ、CHAOS Terror-Tech MixCHALLENGE譜面(SP足17/DP足18の上級者向け譜面)を難なくクリアしてしまった。BEMANI外のキャラクターで上級~上級クラステクニックを持つキャラクターは複数いるが、DDRでの例はしい。

実装直後の漫画にも登場。弐女の面々とムサシでなぎ倒したが、同じく漫画初登場のヤオが焼肉で懐柔した。なお一連の騒ぎはセンがガールの活動で接客しているローシャンテで行われている。テンシはカオスボンバーガールに押し付けようとしたが、同じ帯を持つモモコにより拒否された。

実装当初麻雀クターは設定されていなかったが、1.5周年を記念して御子柴プロが担当となった。

私立セイジョウ六役学園(六学)

イッシキが運営している高級住宅地セイジョウのお嬢様学校
ゲームの6翻役は清一色のみなので、六学からの参戦は一応クリアのみと思われる。後述の通りクリア影武者4人が本人不在時の埋めとして代理で参戦しており、実質5人が出場している。

イッシキ・クリア(一色・清浄) CV:鬼頭明里 MA:香野蘭 モチーフ:清一色

リーチソング:壊
BEMANI楽曲:ENDYMION
東方楽曲:妖隠し
東方担当キャラ八雲紫

イッシキの当イッシキ建設の社長も務める。裏社会にも顔が利くため複数の影武者がおり、カオスもその一人だった。ナナツノとイッシキは取引先同士でもあるため、クリア自身ともツミレは面識がある。カオス以外の影武者はそもそもクリアに言動を寄せる気がないらしく、アメリカンだったり関西弁だったりと色々おり声優の苦労がばれる(クリアカオス影武者4人合わせて一人六役)。一応体形だけは定期的に身体検をして本人と完全一致するように調整させているらしい(一時期クリアカオスに寄せていた時期もあった)。背中イッシキの血筋であることのである痣があり、の痣はカオスと対になっている。

カオスが持つは元々イッシキ当に伝わるものだったらしく、取り戻すために彼女の前に現れた…がそれは表向きの理由。実はカオス双子で、イッシキの用な跡争いを避けるため、カオス本人には身寄りがなくイッシキが引き取って育てたと伝えていた。重度のシスコンであり、カオスイッシキを出たのもそのあたりにある様子。公式HPプロフィールにもその溺ぶりは現れており、好きなものの筆頭にイッシキ・カオスと書かれていた程、騒動後は「マイラブリーシスターきゃおすちゃん」に表記が変わっている。この異様なまでの迫り方はツミレを除いた全員に「ナシ」判定されている。

カオスを追いかけて麻雀ファイトに参戦。当初は麻雀ファイト優勝し、優勝校特権でカオスが身を寄せている参塾をどうにかしようと企んでいた。騒動が収まった後はそれらを取り下げ、麻雀ファイト自体からも撤退しようと考えていたが、ヒヨリをはじめとした選手たちの勧めもありいち選手として参戦を続けている。

正式に選手登録しているのはクリア一人だが、影武者も参戦する。選手の替え玉不正行為だが、イッシキ建設は麻雀ファイトの協賛企業でもあるため当初は黙認させていた。騒動後もクリア自身が多忙なため、参戦スケジュールを開けない程度に代役として参加させることを運営と調整して認められている。

影武者もきちんと従業員として扱っており、要望が上がってきたときは素直に対応している。しかし大体「要望を通したければ自分で勝ち取りなさい!」となりすんなりとは通らない。影武者はⅠがギャル大阪京都アメリカンなキャラになっている。影武者の労働規約も細かく規定されている。

企業社長としての立場を優先しており、仕事イベント説明の場に居なかったりする。その場合はが代役で出席しており、後でクリアに報告している。カオスイベントの際も仕事の都合で不在だったため、に説明の様子を撮させていた。しかしカオスにバレてしまい、映像は破棄されている。

得物としてバールのようなものを持っており、UR演出ではこれでをバッティングの要領で打つ。デビューウェアはカオスとおそろいのパーティードレス仕様をちょっとにしたもので、肩の周りにファーが付いている。

プレイアブル2024年2月8日からだが、その1週前からCPU専用キャラとして実装されている。プレイアブルになるまでの間にCPUが入る場合優先的にクリア影武者が登場するイベントが開催された。思考ルーチンは他のCPUと別のものが使われており、段位もでたらめでレベル99となっている(普段のマッチングで登場するCPUレベル1までが大半)。

入手方法は本作初のガチャ限定。専用カットインガチャから0.5%確率で排出されるSRカットインを入手することで使用可になる。確率としては低いが、一応救済として100回のガチャ天井でも入手できるため、どれだけ運が悪くても回し続けていればいずれ入手することは可。また専用ガチャは恒常開催になっているためゆっくりと取り組んでも問題ない。

公式漫画にも速登場。どこぞの聖帝様のような乗り物で登場し、ボディーガードの白服を使った「白服タッコー」でガールたちを吹き飛ばした。キャッチフレーズ公式漫画もこの白服タッコーになっている。

カオス同様にプレイアブル化時点では麻雀クターがいなかったが、こちらも1.5周年で香野プロが担当として参戦した。

イケブクロ四役女学院(四女)

ココアの参戦で登場した学校ナナツノグループの経営で弐女の姉妹校。土地柄飾関係や芸能関係のカリキラムが多く組まれており、アイドル登竜門としても有名。校内の噴水広場は外部企業イベントでよく使用されており、トイトイゲーム関連のイベントで行ったことがあるようだ。
弐女の姉妹校ということで制服や校章は同じ流れをくんでいる。制服は弐女の色違いピンクが基調。校章も弐女のものを変形させたもの。結果ハートマークをかたどった形になっている。
選手は麻雀部所属が基本となるため、登場時点で四女麻雀部はココアの個人部活という扱いになっている。創部のハードルは低いが維持が難しく、実績が上がらなければ廃部の危険もある。

正確には麻雀には4役は存在しないが、ココアモチーフ小三元(2翻役)は必ず役牌2つと複合するため、実質4翻という扱いになっている(弐女と姉妹校設定なのもそれが理由)。同じようなケースでは混老頭(必ず対々和七対子と複合する)モチーフキャラもいるのでは、という考察ユーザーからされている。

ミツモト・ココア(三元・小恋愛) CV:長縄まりあ MA:? モチーフ:小三元

リーチソング魔法少女らぶはむココア
BEMANI楽曲:未実装

する女の子。これまでいそうでいなかった全身をピンクで固めたキャラクター

キャラクター紹介では3年生となっているが、実装当初はどの3年生なのかは明らかにされていなかった。実装後しばらくして「ファーストコース3年」と表記が改められており、他の選手をファイトガールお姉さんたちと呼んでいるため、少なくとも高校生ではない。実際身長も低く、それまで最も小柄だったトイトイよりも小さい。専用キャッチフレーズが「小三ガール」であり、ファーストコースという表記からすると小学三年生かと思われる。なお背負っているのはリュック通学鞄でありランドセルではない。しかし太ももは大きく、それまでそのポジションにいたムサシよりも太め。なおデザイナーによるとこれでもちょっと太め程度らしい。

女子学生の傍ら魔法少女もやっており、デビューウェアは魔法少女衣装学校の特色から他の選手にはコスプレと見られており、そのままデビューウェアにしている。

名字ツモト(三元→三元)からの連想でモチーフにしたキャラであり、ペットとしてマイクロブタを飼っており、名前は「プルコギ」。カットインにも一緒に登場する。同じ食べ物名前ペットに付けているセンと話が合っている。髪型衣装のところどころにモチーフデザインがされており、驚くと「ぴぐっ!」と叫ぶ。またリーチソング歌詞にも繋がりの言葉が散りばめられている。

麻雀で負けた人たちの負の感情が具現化した怪物チョンボロー」と戦うのが魔法少女としてのな役(おそらく麻雀の反則「チョンボ」と、中国豚肉料理トンポーロー」をかけあわせたもの)。変身しなくても戦うことはできるが、撃退できるほどのパワーは出ない。実は変身に成功したのはプレイヤーチョンボローに襲われた場にココアが登場し、ココアに向けられた攻撃をプレイヤーがかばったときが初めて。これがきっかけでプレイヤー運命の相手と思うようになり、そばにいるためにツミレに頼んで麻雀ファイトへと参戦した。

嫌いなものに暴力を挙げているが、握ったコブシは守護りのはいつでも近距離戦(インファイト)と物騒な言葉が公式キャラクター紹介で書かれている。紹介ムービーでもどこかで見た構えをしており、その背景には3tと書かれた鉄アレイも描かれている。更に魔法少女時に身に着けている指輪彼女の意思で変形し、メリケンサックどころではないを出すことも可で、これで殴り掛かる「博ナックル・しょうさん・げんこつ」が決め技、やはり魔法少女(物理)であった。

普通の状態でも見たに似合わない怪力の持ちで、炎のリーチを放つとあまりのパワーに点棒が燃え尽きプレイヤーの腕を掴むと彼女が放そうとしない限り離れることはい。フルーツの生絞りジュースを作るときは自分で握りつぶして作るらしい。

実装後の公式漫画でもその力を遺憾なく発揮し、既に参戦済みのキャラクターの中でも割と戦える4人(ムサシカオスクリア、イヨ)に4方向から同時にかかられても一撃で圧倒している。その後ムサシは更にロメロスペシャル練習台にされてしまった。

「あの人(プレイヤー)を守れるのは私しかいない」と思い込んでおり、プレイヤー重い感情を向ける。コミュニケーションシナリオを進めるとそれが更に重くなっていき、一部カットインでもヤンデレ気味の表情を見せる。ある意味バーサーカーであり、CCJに登場する最愛チアモカルネと似通ったところがある(あちらもバーサーカーかつ怪力)。

母親は前述の通り、麻雀部顧問のミツモト・ダイア彼女も元ファイトガールであり、更に元魔法少女でもある。当時の導員とに落ち、大恋愛の末に結婚ココアを授かった(なお夫はココアが物心付く前に亡くなっている)。この話を聞いて育ったココアは自身も同じを志す。魔法少女の力は心の強さに例し、大きくなりすぎるとココアにも制御できないとダイアは考えており、プレイヤーに「あまりココアを本気にさせないで欲しい」と頼んでいる。ココアに対して普段は親バカ全開だが、締める所はきっちり締める。

実装直前、彼女が持つステッキだけをアップにしたヒント公式SNS紹介されていた。少し前にQMAからグリム・アロエが参戦済みだったが、マロンボーを連想して更にもう一人マロン先生が来るのでは、とも予想されていた。なおマロン先生QMA教師ではあるが公式設定で17歳のため、年齢的には参戦可。というより、母親が参戦してる時点で……。

ゲスト

キャラクターデザイン担当が同じ作品が多いため、社内コラボもあるだろうとユーザーから予想されている。特に近年のコナミアミューズメント代表作であるボンバーガールからのゲスト参加が期待されていた。これは公式漫画で度々麻雀をしており、ロケテストで限定配布されたコラボ絵柄のe-amusement passシロが登場していたため。他にSOUND VOLTEXレイシスクイズマジックアカデミールキアも描かれているがこちらの動向は不明。なおレイシス中の人は既に本作出演済。

他作品ゲスト学校代表ではなく招待選手として参戦している。所属校は出張元の設定が活かされており、全員別の扱いになっている。

東方Projectコラボ時はパイン詩織にも楽曲が追加されたが、担当キャラは明言されていない。下記には楽曲から類推されるものを暫定的に記載している。

モチーフ役は設定されていないが、役専用ボイスはそれぞれ用意されている。

パイン(Pine)CV:悠木碧 MA:なし 専用ボイス役:一発

所属:ドルプロボンバーガールでの所属ブランド
リーチソングレッツゴーボンバーガールレインボー
※歌唱はCV悠木碧ではなく長久友紀ボンバーガールレインボー実況ガール役)
BEMANI楽曲:ぷろぐれっしぶ時少女!うらしまたろ子ちゃん!
東方楽曲:蓬莱フェスティボー
東方担当キャラ八意永琳

2023年4月14日夕方、どこかで見たタイムマシンから見覚えのあるシルエットが現れ、カウントダウンが始まった。JAEPOの時点でシルエット予告、同年4月19日に正式発表され翌日に実装ボンバーガールから参戦した自称IQ100億の天才アイドル自作タイムマシンで時を飛び回っていたところ、麻雀ファイトガールの世界へ流れついた。同じ経緯でチェイスチェイスジョーカーズにもゲスト参戦している。タイムマシンエネルギーが切れたためチャージ中であり、その間の当座の生活のためプレイヤーの計らいで麻雀ファイトに招待選手として参加(CCJ世界では飛び級女子高生なのでこちらでも同様の扱いになったと思われる)。

衣装はミツバが作ったらしい(漫画での設定のため公式かどうかは不明)。UR演出では時えてプリティボンバーズが集結するものの、あちらで同日での実装となったブルーベリー残念ながら不参加。メンバートランプマークをそれぞれモチーフにしているため、どう見てもシャッフル同盟拳である。所属はボンバーガール時と同じドルプロ公式漫画CVが同じ井澤詩織であるテンシをモモコとさっそく間違えており、少なくとも体の一部が全くの別物であることに気づいていない。本編の個別ストーリーを見る限り、本編ではきちんと区別ができている模様。
リーチ棒にモモコ抱き枕カバーを投げる、モモコ以外へのピンクへの当たりは結構きつい、プリティボンバーズ「次期」リーダーを強調する、テンシのことを「ジェネリックモモさん」と呼ぶなど相変わらずのモモコ至上義。後にボンバーガール公式漫画で実はリティボンバーズは全員アイドル育成学校に通う小学生であることが明らかになった。

ボンバーガールでも登場したアリスメイド調の衣装がこちらでも実装。このカットインにはブルーベリーも参加している。本家では実装された水着がこちらでは2023年7月実装され、翌年の投票イベントでも「水着仕事なんてホワイト!」とあちらの過酷さを嘆いていた。投票ランキングも上位に入り、小麦肌の水着アバターも貰っている。2024年10月にはボンバーガールでのアイドル衣装が追加されたものの、あちらと本作両方をプレイしているユーザーからは「新鮮味がく逆に違和感」と見られている様子。

挑発するような発言が立つが、出張からしてこういうキャラクターなので知らない人も温かいで見ていただきたい(マイキャラのときはチョロインな一面もあったりする)。ボイス収録時「底的に挑発するように生意気に」とディレクションされており、悠木碧本人もTwitterで発言している。

出張元についての詳細は個別記事を参照。

藤崎詩織(ふじさき・しおり)CV:金月真美 MA:なし 専用ボイス役:海底撈月

所属:きらめき高校(麻雀ファイトガールの世界にも存在する)
リーチソングもっと!モット!ときめき
BEMANI楽曲:50th Memorial Songs -二人の時~under the cherry blossoms~-
東方楽曲:Princess K
東方担当キャラ蓬莱山輝夜

2023年8月4日からバレバレのヒントと共にカウントダウンが始まり、8月9日実装ときめきメモリアルラスボスボンバーガールに続きこちらでも参戦した。CVももちろん当時と同じ金月真美が担当で本作のためにボイスを新たに収録。アニメーションPCエンジン版のムービーを基に新たに描き下ろされている。

プレイヤーとの関係がコーチと選手というのは他のキャラクターと同じだが、一部ときメモの設定を引き継いでいる。プレイヤーの隣に住んでおり、昔は家族ぐるみで麻雀をしていた。その頃から詩織大人顔負けの実力だったらしく、きらめき高校を代表して招待選手として麻雀ファイトに参戦することになった。最初のキャラクターエピソードはほぼ原作まんまである。

色々とお色気要素のある本作ではイメージ維持のためか、演出は他のキャラと一部異なっており、例としてスマッシュカットインの一つであるバニーコス彼女には適用されず、体操服となっている。チュンビームでも彼女目からビームを出さない。デビューウェアは原作伊集院クリスマスパーティーに参加したときに着ていたドレスを少しアレンジしたものを着用。UR演出は伝説の樹の下で告白するシーンになっており、彼女に大きなアガリを出されると告白されるという妙な状況に。

設定上は「水着等の衣装きらめき高校からNGを出されている」と説明されており、この都合で実装以来衣装カットインは全く追加されておらず、水着カットインがご褒美の投票イベントでも対外になっていた。

彼女は追加購入コンテンツであり、e-amusement購買部から利用権を購入しないと使用できない。お値段は税込3850円彼女の演出カットインセットも同額で販売されており、セットで購入すると1100円引きになる。ただカットインセットUR演出とSR体操服カットインは含まれておらず、ガチャで引く必要がある。更にガチャにはカットインセットに含まれている演出が入っていない。2023年10月10日をもって利用権とカットインセットの販売が一旦終了したが、本作1周年記念とときメモ30周年を記念して2024年7月末日まで再販、値段も30%オフになっていた。現在も割引がくなっただけで販売は続いている。

グリム・アロエ CV:長谷優里奈 MA:なし 専用ボイス役:?

所属:マジックアカデミー
リーチソング:TY #1(トイ ナンバーワン
BEMANI楽曲:未実装

2024年10月下旬、ボンバーガール同様の小出ヒントでの新キャラ登場が発表された。ヒントの途中でクイズマジックアカデミーからの参戦ということが明かされ、どのキャラが参戦するか色々な予想が立てられた。公式設定で麻雀が得意なヤンヤン、人気投票1位を獲得したマラリヤ、コラボe-amusement passで描かれたルキアなどが予想されたが、発表されたのは既にボンバーガール出張経験のあるグリム・アロエだった。しかもゲストキャラとして初となるオリジナルリーチソングを引っ提げての登場。

アカデミーの転移のをくぐって麻雀ファイトガールの世界に迷い込んだ。程なくしてが消えてしまい、途方に暮れていたところにパインが通りかかり、彼女の計らいで同じ招待選手として麻雀ファイトに参戦することになった。

デフォルト衣装ミニ丈のチャイナドレス。例によって背中は全開で、スリットも相当深く入っておりはいてない疑惑もある。キャラクターシナリオによるとこの衣装プレイヤーが用意したものらしく、そこからプレイヤーは少し警されている。デビューウェアは登場時に着ていたマジックアカデミー制服デビューウェアで露出が減るしいタイプ水着実装時から用意されており、QMAで着ていたマイクロビキニパーカーの組み合わせ。

プロフィールは他のゲーム紹介されているものと少々異なっており、好きなものの一つに「アロエちゃん」とはっきり書かれるようになった(QMAでの初登場時はプロフィールの記載がほとんどなく、ボンバーガールでもやや言葉を濁している)。本作のプロフィールではミルクが好きなものに追加されている。

実装時の公式漫画ではこちらの世界に来る流れが異なっている。QMA世界に時を越えてヒヨリ達が現れ、女子生徒全員ファイトガールとして連れ去ろうとしたところ、グリム・アロエが身代わりを買って出たことから、彼女だけファイトガール世界へ行くことになっている。その際にアロエに「の寒さと労働基準法には気を付けて」と言われると「ボンバーガールで嫌と言うほど味わったから大丈夫」と返していることから、それぞれの世界にいるグリム・アロエは同一存在である模様。また水着含めた薄着のイベントは自身が最大の被害者[5]のため過敏に反応している。しかしこちらでのデフォルト衣装は前述のとおり薄着でしかも実装時期はからに差し掛かる頃、こちらでもその呪縛からは逃れられないのだろうか。

メスガキの代名詞とされるキャラの一人で、本編中もそのムーブが基本になっている。ただボンバーガール世界でぶっ飛んだキャラ達や理不尽なの薄着イベント被害に遭ってきたからか、あちらでは良心に入っている。また素の性格はオリジナル同様常識人で優しいのでは、との考察もされている。実際コミュニケーションシナリオではもいない控え室でこっそりメスガキムーブの練習を行っていることが判明している。

SNSの公式漫画

キャラクターデザイン担当が同じためか、ボンバーガールチェイスチェイスジョーカーズ同様公式漫画ギャグ路線になっている。稼働直後の回の時点でレトロゲームネタをぶっこんでくる自由ぶりは相変わらずで、ラストハルマゲドンネタが定番と化しており、ヒヨリボンバーガール公式漫画出張した際も使用した。初回でヒヨリボケ筆頭、ツミレとトイトイボケ次点、テンシがツッコミ役になっており、なぜかこちらでもCV井澤詩織キャラクター常識人になっている。テンシは本編では独尊キャラなのだが…。本編実装キャラ全員出演済みで、未出演なのはトウカと参塾の2名のみ。

作者QMAボンバーガールCCJ、本作と多数の担当を抱えているため、本作の漫画更新されることは少なく、新キャラ実装時に新作が出る程度。そのかわりとしてか、本作の公式SNSではキャラクターデザイン画やリーチソング等資料が頻繁に開されている。第3話までの漫画2023年10月に発売されたボンバーガールオフシャルアートブックに掲載された。

関連動画

ティザームービー

オープニングストーリーを含めたプレイ動画

プレイ動画・使用キャラクター藤崎詩織

プレイ動画・使用キャラクター・ヤワラギ・ヒヨリ

関連項目

脚注

  1. *後にアクターが追加された際、キャラクター自体のモーションが変更されていないため、撮したものは本人たちのゲーム上の表示に関わっているのみと思われる。
  2. *この衣装を最初に着たグリムアロエQMAキャラクターだが、衣装自体はボンバーガールが初出のため、ボンバーガール発扱いになっている。
  3. *他の3補全ての票を合わせてもサキュバスアコスの票数に届かなかった。なおこちらでちちびんたリカ衣装は得票3位。
  4. *コンペは卓がメインだったが、稼働時はメイド姿で登場することが多い。
  5. *ボンバーガールに薄着のイベントが開催されたのはオリジナルキャラ含めても彼女が最多
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