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SILENT HILL(サイレントヒル)とは、1999年にコナミから発売されたPS用ホラーアドベンチャーゲーム。同名のゲームシリーズや映画版の総称としても用いられる。 舞台
概要異世界と化した架空の町「サイレントヒル」を舞台に、襲い掛かる異形のクリーチャーを排除(もしくは回避)しつつ、様々な謎を解いてゲームを進行させる探索型アドベンチャーゲーム。 陰惨で陰鬱、退廃的でありながら、寂寞感や物悲しさも感じさせる世界観やストーリー、プレイヤーの恐怖を呼び起こすグラフィックや演出、山岡晃による印象的なBGMなどが高く評価され、世界中で人気のホラーゲームシリーズとなっている。 このゲーム独特の精神的に追い詰められるかのような凄まじい恐怖感は、他のホラーゲームでは味わえない程鮮烈なものである。特に「裏世界」と呼ばれる、通常の景観が悍ましく変貌した世界は、その余りの怖ろしさにプレイを断念するプレイヤーが出るほど。 敵クリーチャーである「レッドピラミッドシング(RED PYRAMID THING)」は本作を象徴するキャラクターであり、『SILENT HILL 2』で初登場して以来その存在感や見た目の禍々しさから高い人気を博し、以降のシリーズにもたびたび登場し映画版でも登場している。その名や見た目からファンからは「ピラミッドヘッド」や「△様」と呼ばれている。 2006年、カナダとフランスの合作で映画化。 2008年9月、アメリカにて『SILENT HILL:HOMECOMING』が発売。日本版の発売が期待されたが長らく情報が流れず、2009年9月10日、公式から日本国内での発売中止が発表された。 2012年10月26日、映画の続編である『Silent Hill: Revelation 3D』がアメリカで公開。日本での公開は2013年7月12日。名前の通り3Dに対応し、ゲームの『SILENT HILL3』を元に製作されている。 2014年8月13日、ケルンで開催された『gamescom 2014』において、「7780s STUDIO」という無名のスタジオにより開発されたPS4ホラーゲーム『P.T.』が発表された。事前情報もないまま全世界に配信されたこのゲームだが、実はゲームデザイナー小島秀夫率いる小島プロダクション製作の『SILENT HILL』の新作である『Silent Hills』の「Playable Teaser(プレイするティザー)」であったことが後に判明した。 2015年10月、『パチスロ「サイレントヒル」』が稼働開始。このプロジェクトは「サイレントヒルズ」発表前から企画されていた。 以降、新作が出ない状況が長年続いていたが、2022年からシリーズの新展開が発表され、ゲーム版の新作として『SILENT HILL : The Short Message』、『SILENT HILL 2(リメイク版)』、『SILENT HILL f』、『SILENT HILL:Townfall』の制作が発表。加えてスマホ・PC向けインタラクティブムービー『SILENT HILL: Ascension』、映画版第3作『Return to Silent Hill』の公開も予告された。同時に「サイコロジカルホラー」というシリーズ公式ジャンル名が設定されている(海外ではシリーズ初期からたまに標榜していた)。 開発の変遷企画原案は外山圭一郎。上述したようにスティーブン・キングの小説のゲーム化を予定していたがオリジナル作品に変更された。開発チーム「Team Silent」は社内でも仕事に鬱憤を抱えたスタッフが多かったらしく、その捌け口となる形で『1』が完成。高い評価を得るが、外山は自身の未熟さを感じて退社(その後、ソニーに移籍して『SIREN』を生み出す)。残ったTeam Silentは、背景担当の坪山優史をディレクターに、イベントプログラマーの大和久宏之を新シナリオライターとして『2』を。そして音楽担当の山岡晃がプロデューサーを務める形で『3』を開発。いずれも高評価を獲得する。その後、『2』のドラマディレクターの村越卓を監督・脚本としたスピンオフ「Room 302」が『4』として開発され、システムの変更、伝統だったパズル、ボス戦、UFOエンドの廃止などが批判されながらも雰囲気は評価される。しかし「Team Silent」はこれを最後に解散。以後は開発は海外企業に委託される形となり、旧スタッフの関与は山岡晃が音楽を手掛ける程度になった。関係者の話によるとこの解散は、コナミがシリーズに変化を求めたとも、権利を海外に譲渡しようとしたからともいう。 その後、海外企業開発による『ZERO』『HC』『SM』『DP』『BoM』が次々とリリースされた。しかし後に別ゲームで人気を博すサム・バーロウがシナリオを手掛けた『ZERO』『SM』は相応に評価されたものの、他は新作を出す毎に評価が落ちる結果となり、シリーズは欧米に潰されたと認識される格好に。海外では、この時期にプロデューサー兼シナリオライターを務めていたトム・ヒューレットがシリーズ衰退の元凶扱いされて大バッシングを受け、ヒューレット自身もトラウマになっているという。 その後、上述の通り2020年の発表を機にシリーズが復活。総合プロデューサーに就任したのは、かつて任天堂で『ピクミン』シリーズのシナリオや『はじめてのWii』のディレクターを務めていた岡本基である。 UFOエンディングサイレントヒルには欠かせない隠しエンディング、それがUFOエンディングである。 ちなみにUFOエンディングだけではなく、『2』の「いぬエンディング」、『DP』の「ドッキリ!エンディング」、『BoM』の「ジョークエンディング」など別のギャグエンディングも存在し、必ずしもギャグ=UFOとは限らない。 静岡サイレントヒルのプレイ動画等において、舞台となる町サイレントヒルを直訳して「静岡(静丘)」とネタにするコメントやタグがときおり発生する。 「サイレントヒル」=「静かな丘」とストレートに訳し、そこから転じて「静岡」という身も蓋も無い愛称なのだが、実際のところサイレントヒルというタイトルの由来はこの「静岡」だったりする。 なんでも、海外に出すサンプルの仮タイトルとして静岡を直訳して「サイレントヒル」としたところ、海外のスタッフの間で評判が良かったため、そのまま本タイトルにしたという事らしい。 『サイレントヒル』シリーズのエグゼクティブプロデューサーである山岡晃によると、「スタッフの中に静岡県の出身者がいたから」だとか。 [1] 2013年4月1日には、当の静岡県が県名を「サイレントヒル県」に改名すると公式ホームページ上で発表。勿論これはエイプリルフールの嘘であり、同年7月公開の『サイレントヒル:リベレーション3D』のキャンペーンの一環である。 黄金の右足サイレントヒルシリーズでは、基本的には武器を用いて攻撃するのだが、小型の敵やダウンした敵への追い討ち攻撃の際には足蹴りが使われるのが定番となっている(攻撃ボタンを押していると自動的に足蹴りになる)。 サーチヘッドホラーゲーム特有の暗い部屋など、アイテムを探すのに困難な場面に遭遇する事がある。ゲーム設定のオプションで画面の明るさを調節できるが、それによって雰囲気を損ねてしまう。 そこでお手軽な手段として、プレイヤーキャラクターの頭を観察しておく方法がある。これはアイテムが傍にあるとその方向を見つめるという習性がシリーズ通してあり、暗い部屋や小さいアイテムなどでもしっかり反応してくれるのである。またサイレントヒルでは開けられないドアが多数存在するが、開けられないドアには反応せずに開けられるドアには反応するようになっている。 作品一覧ゲームタイトル
発売中止/開発中止ゲームタイトル
映画
関連動画SILENT HILLSILENT HILL 2(最期の詩)SILENT HILL 3SILENT HILL 4SILENT HILL: HOMECOMINGSILENT HILL ZEROSILENT HILL: THE ARCADE
SILENT HILL: SHATTERED MEMORIESSILENT HILL: DOWNPOURSILENT HILL: BOOK OF MEMORIESP.T.Silent HillsSILENT HILL(パチスロ)
サイレントヒルMAD功績
関連作品モンスター烈伝 オレカバトル2012年3月22日に稼動開始したコナミのトレーディングカードアーケードゲーム。 霧深き冥界の町からやってきた処刑人。 「第6章 孤毒の沼地」にて低確率で出現。本作での名称は「ピラミッドヘッド」 Krazy Kart Racing2009年8月27日よりiOS端末向け、2011年8月17日よりAndroid端末向けに、『コナミ ワイワイレーシング アドバンス』の流れを取組んだ、Konami Digital Entertainment GmbH(コナミデジタルエンタテインメントのドイツ法人)より配信されたカーレースゲーム。 関連項目
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掲示板
870 ななしのよっしん
2026/04/24(金) 04:23:18 ID: RJVoEf9iU0
いま一番出世街道にあるシリーズ。ホラージャンルではバイオに次ぐ二番手、いまが全盛期。
仮にPTが発売してたら、高級路線になりすぎていまほど多作にはならないだろうから正解なのかな。
871 ななしのよっしん
2026/05/22(金) 12:14:53 ID: LDT+CAvSR8
案の定リターンの評価ボロクソだな
アマプラきてるけど観ようかどうか迷う
872 ななしのよっしん
2026/05/22(金) 15:31:05 ID: zGiZEhoDRY
リターンはなんていうか…2を変なポエムにしたみたいな感じで微妙だった…
ギミックとしてまあ面白い部分はあったけど、前の映画の方が好き
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最終更新:2026/07/22(水) 10:00
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