『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』(METAL GEAR SOLID 2: SONS OF LIBERTY)とは、コナミから発売されたゲームである。略称はMGS2。
2001年に、プレイステーション2で発売されたメタルギアソリッドシリーズ2作目。のち拡張版である「メタルギアソリッド2 サブスタンス」がXboxとWindowsでも発売された。現在はPS3・XBOX360、PSVita向けにHDエディションとして、MGS3とセットで販売されている。
ストーリーは二部構成で、メタルギアソリッドで描かれたシャドー・モセス事件から2年後にあたるタンカー編、さらに2年後のプラント編からなる。主人公は前者はソリッド・スネーク、後者は雷電。二部構成とは言ってもタンカー編はプロローグにあたり、選択次第ではスキップされる。本編はプラント編であり、本作の実質的な主人公は雷電となる。
前作から飛躍的に進化した映像表現と、「21世紀のゲームシステム」と呼ばれるほど優れたシステムを誇るが、突然の主人公交代で発売当時に物議を醸した事や、2001年時点ではあまりにも前衛的過ぎるストーリーからかつては賛否の声も少なくなった。一時は主人公・雷電も批判の的になり、しばらくは公式も自虐ネタのオンパレードという有様だった。
しかし時が経つにつれて雷電はプレイヤーに受け入れられ、『MGS4』や『MGR』で躍進を見せるようになる。ストーリーもデジタル・ネット社会の普及に伴って理解されるようになったばかりか、後年からすれば予言めいたほどに刺さる内容として再評価されていった。
シャドー・モセス事件から2年、メタルギアの技術情報はリボルバー・オセロットの手により闇市場(ブラックマーケット)に流出、世界中にメタルギアの亜種が現れ、もはやメタルギアは特別な兵器ではなくなっていた。
反メタルギア財団「フィランソロピー」のメンバーとして活動していたソリッド・スネークは、新型メタルギアが極秘裏に輸送されるという情報を掴み、オタコン(ハル・エメリッヒ)のサポートの下、ハドソン川を航行している偽装タンカーに単身潜入した。
しかし、スネークが潜入した直後、タンカーは謎の武装集団に制圧されてしまう……。
マンハッタン沖でのタンカー沈没事故の後、流出した原油を処理するため、マンハッタン沖に海洋浄水施設「ビッグ・シェル」が建設された。
沈没事故から2年、ビッグ・シェルは突如「サンズ・オブ・リバティ」を名乗る武装グループに占拠されてしまう。彼らは視察中の大統領を人質にとり、ビッグ・シェルに大量の爆弾を設置した。もし爆弾が爆破されれば、大規模な化学災害が起こり、有史以来最悪の環境破壊は免れ得ない。
この非常事態に対し、政府は新生FOXHOUNDの出動を要請、新米隊員「雷電」がビッグ・シェルへ単独潜入を開始した……。
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掲示板
532 ななしのよっしん
2026/05/27(水) 12:16:52 ID: OdQhFJOlaF
533 ななしのよっしん
2026/06/09(火) 15:13:04 ID: LAokNekVeX
無数に作られてきた過去の創作物から、現代と部分的にでも共通項を持つものだけをピックアップできるのってそうおかしな事でもないのだが
ソレを「現代を言い当てている!」って有難がるのは、予言とか信じるのとロジック的には変わらんから
皆も称賛しすぎて取り込まれんよう程々にな
534 ななしのよっしん
2026/06/09(火) 15:56:08 ID: yPH7Ikkk7f
過度に持ち上げるのは良くないし、予言扱いとかは間違いなく行き過ぎだけども、
ドル箱シリーズになりそうだった所でこれをぶっ込んでいく決断とここ十年ほどの再評価は事実でもある
実際出た当時は非の方が、主役交代や陰謀論的オチ、伊藤計劃の言う「意図的にすっきりしない作り」で、
評価低かったしね。
この逆の例で言えば、日本ではMGS1でのクルド人への同情的な描写かなぁ……
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最終更新:2026/07/12(日) 15:00
最終更新:2026/07/12(日) 15:00
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