単語

チュウ

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とは、人名である。

漢字として

Unicode
U+8877
JIS X 0213
1-35-79
部首
衣部
画数
9,10画
音読み(常用)
チュウ
訓読み(常用)
-
𠂻
Unicode
U+200BB
部首
丿部
画数
10画
意味
肌着、下着、内に着る、正である、中正である、善い、(中と通じて)うち、心の中、あたる、中庸、(忠と通じて)まごころ、忠、という意味がある。
説文解字・巻八〕に「裏䙝衣なり。衣にひ中」とあり、〔左氏伝・宣九年〕から「皆、其の衵を衷(うち)にす」を引用する。
字形
符は。中に着るである。
音訓
音読みはチュウ(音)、訓読みは、うち、まこと、ただしい。
規格・区分
常用漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
語彙
衷言・衷甲・衷心・衷正

異体字

  • 𠂻は、〔六書正譌〕にある俗字。

画数・筆順

衷の9画の筆順10画の衷の筆順日本における「衷」の画数は辞書によって「9画」と「10画」で揺れている。9画で書く場合は、縦画を貫いて書く。10画は「(なべぶた)」を書いて書き進める。

現在辞書などに多く掲載されている筆順は右に示したとおり。

このことに関して文化庁へ問い合わせたところ、文化庁文化国語課から回答があった。

常用漢字表は各掲出漢字の画数を明示しておりません。画数に関しては,「表の見方及び使い方」の「3」において,「字種は字音によって五十音順に並べた。同音の場合はおおむね字画の少ないものを先にした。」という言及があるだけです。

よって,「衷」の画数についても,「常用漢字表」は具体的に示しておりません。また,文化庁が採用している画数というものもありません。

現代の手書きの習慣から言えば,「衷」は9画で書かれることが多いかと思われます。9画を採用している辞書はその点を重視していると考えられます。一方,内の多くの辞書が参照してきた「康熙字典」において,「衷」は「衣」部内の4画に挙げられており,なべぶた+「中」のように書く形が掲出されています。これは全体で10画となります。10画を採用している辞書はこの「康熙字典」に倣っているものと考えられます。

以上のとおり,「衷」の字画は9画と考える見方と10画と考える見方の両方があるものと言えます。このことは,辞書の作り手も意識しているようで,例えば,学研の「現代標準漢和辞典」の「衷」の項には,「どちらも正しいが,学習向け辞典は9画,一般向け辞典は10画の筆順を掲載している傾向がある。」といった解説が見られます。

―回答のメールより―

ということである。

ちなみに、中国台湾香港はいずれも10画で、ん中を「中」と下まで突き出して書く字体を採用している。

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