Singularity(BEMANI)

Singularity(シンギュラリティ)とは、jubeat clanに収録されている楽曲である。

概要

曲名	Singularity
アーティスト	xi
BPM	197
難易度 (ノート数/HOLD)	BASIC	ADVANCED	EXTREME
	4 (295/29)	8 (625/46)	10.5 (958/71)

【全難易度クリア】これはもう人と言っても過言ではない
【全難易度フルコンボ】どーもぉー！バーチャルユビーターのAIでーす！

jubeatシリーズ稼働10周年企画「clan各街キャラクター&楽曲」の一環として登場した楽曲の一つ。同企画ではboy sideとgirl sideの2つに分かれているが、本曲はRedbelkのboy sideに属している。

2018年6月7日より開催された「第4回街対抗戦」の際に500pow貯めると楽曲を解禁することができた。現行作のfestoではemo shopでの楽曲購入や他プレイヤーとの伝導で解禁可能。

アーティストはBMSやSOUND VOLTEX FLOORでお馴染みのxi氏。氏の楽曲はjubeatでは合同イベント「NEW Generation 夏の流星フェスタ2016」経由で収録されたGrand Chariotが存在するが、今回が初の書下ろし提供曲である。

曲名の「シンギュラリティ」とはAIが自我に目覚めることといった「技術的特異点」を指している。一般的にはjubeat稼働10周年企画の翌年より放送された某ニチアサ特撮でこれについて取り上げられていたのが記憶に残っていると思われる。 つまり、Redbelkの住民はヒューマギアという事ですね?

イラストレーターの風間雷太氏が制作した本曲のジャケットの片側にはRedbelkをイメージした巨大な機械が描かれているのだが、恐らくこの機械がシンギュラリティに達したことを表現しているのだろうか。

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ボス曲に定評のあるxi氏の楽曲なだけあってか、[EXT]譜面の難易度も非常に高い。

[EXT]譜面は958ノートという「AIR RAID FROM THA UNDAGROUND」に近い物量や197の高速BPMによる組み合わせはさることながら、問題は後半に入ってから。というのも、後半はホールドマーカー処理が主役になるのだが、いずれも配置に難があり、中にはLast Dressを彷彿とさせる混フレ地帯も。ちなみに[EXT]譜面はプレイヤーによるとglacia[2]や天空の華に匹敵するような難易度として評価されているようだ。

clan各街オリジナルキャラクター＆楽曲
Redbelk	Pale Garden Dirty Androids	Singularity xi
Cyanttle	Northern Wind Nhato	Everybody's Rich REMO-CON
Greenesia	Alive in my Soul aran	One More Reason GUHROOVY
Plumpark	Fairy Fair ぺのれり	Rampage☆Rag かめりあ

関連動画

関連項目

• BEMANI
• jubeat
• BEMANIシリーズの楽曲一覧
• xi(BMS)