Yu-ri(ポケモン実況プレイヤー)とは (バトルスイッチとは) [単語記事]

Yu-ri(ポケモン実況プレイヤー)とは、ポケットモンスター ORASにおいて、対戦動画を投稿している実況者である。
通称、ギルガルド、バトルスイッチの人。_{NEW夏色笑顔}

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2015年 1月30日、【ポケモンORAS】色々な構築を使ってシングルレート　 PART1にてデビュー。

タイトルの通り、『動画ごとに様々な構築を使用して、レート対戦を楽しむこと』をコンセプトとしている。スタイルは地声。どちらかと言うと、対戦においてメジャーなポケモンを使用していることが多く、一戦級の構築を勉強することができる。コンセプトこそ「楽しむ」とあるが、ワイワイ騒ぐ対戦というよりも、本気で上を目指す人のための動画という側面が強く、『本気の勝負を楽しむ』という意味合いの方が強い。

相棒は「レーヴェ」というNNのバシャーモ。その割には紹介で「いつものです。」で流されることが多い。
サムネイルは動画内で使用したポケモンとなっており、「どのパートでどのポケモンを使用したか」がすぐにわかるようになっている。

動画の構成は

前語り＆使用PT紹介→対戦→後語り

となっていて、前語りではBとDが150くらいの種族値を彷彿とさせる話し方をしている。

Part1で本人が言うには、XYのシーズン2から対戦を始め、XYでの最高レートは2012、ORASでの最高レートが2070とのこと(※)。尚、本人は「そんなに高くない」とふざけたことを抜かして言っている。

動画は選出、行動、読みを文字＆しゃべくりで解説していくスタイル。
文字は解説欄の関係上、少し小さい時があるが、これはそれだけ情報量の多いところから氏が考察を行っているということである。強くなりたい人は特にきちんと読むことをお勧めする。
尚、解説欄ではギルガルドのみ「俺」という呼称で出てくるため、混乱しないように。監督時代の古田じゃねぇんだから……

※ポケモン初心者の方のために解説させていただくと、レートは1500から始まり、勝てば増えて、負ければ減る。1900もあれば十分「強者」と言われる現在のレートにおいて、2000と言うのは一騎当千の部類に入るレベルである。

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氏は自分のパーティーの構築を話している間、視聴者を意識したしゃべり方をしていることがわかる。パーティーへの選出理由や技の採用理由、構築のコンセプトなど、丁寧に、かなり詳しく喋っていることが多い。

しかし、対戦画面に入るとおとなしそうな口調はどこへやら。
言葉遣いの荒っぽい、とんでもなくガラの悪い兄ちゃんに変化する。

それゆえついたあだ名が「ギルガルド」。攻守のメリハリがはっきりしている(というか、はっきりさせないと一瞬で死ぬ)このポケモンの名前は、確かに氏の渾名にピッタリであろう。
尤も、ガラが悪くなるだけで、暴言をはき散らかすわけではない(たまにヒートアップすることはあるが)。また、対戦そのものは雑になるわけではなく、考察自体はしっかり行っているので、レート対戦が強くなりたい人は口調の変化に惑わされず、ちゃんと聞くようにしよう。

ちなみに、この「ギルガルド」という渾名を本人はそれなりに気に入っているらしく、ギルガルドのことを「俺」と言ったり、ギルガルド系統のポケモン(ヒトツキ、ニダンギル、ギルガルド)のみでレートに潜るといった試みも行っている。

尚、最近はアグノムの人に触発されたか歌も歌ったりしている。
経緯についてはPart29を参照。

2016年 10月14日に、最終回を投稿。

ギルガルドは調整受けない、というかガッツリ強化されるみたいだし、サンムーンでも投稿は続けるようだ。

MEGA EVOLUTION CUP 参戦

2015年 11月23日より開催された、『MEGA EVOLUTION CUP』に参戦。
かなり緊張していたらしく、『憧れの人に胸を借りるつもりで行く』と言いつつも、対戦が始まるといつものようにブレードフォルムに変化、奮闘した。

惜しくも決勝戦に進むことは叶わなかったが、MEC参戦者の中でも割と新参に近かった氏のバトルスイッチ変化は驚きが多かったらしく、対戦相手の方にも大いにネタにされ、氏の知名度アップに繋がった。

The Last Festival 参戦

2016年 8月から10月にかけて行われる大会、The last fe stivalにも、この度参戦することが決まった（大会の詳細はこちらで確認してほしい）。

対戦ではブレードフォルムを凌ぐハイテンションをぶちかましたり、とあるポケモンがやらかしたり、白熱したバトルをり広げるも、敗退となった。

様々な構築を使ってシングルレート

2016年 11月25日より、タイトルを大幅に変えてサンムーンの動画を投稿。

タイトルを大幅に変えて始まった今作では、

縛りは特になし
パーティーにギルガルドバシャーモが入ることが多くなる

ということを注意書きとして掲載している。

星のカービィUSDX

2016年 10月19日より、気軽に星のカービィUSDXを実況プレイ PART1を投稿。
一応、ダメージ縛りと罰ゲームありとなっている。
「サクサク進めていく」の言葉通り、2016年 11月11日に最終回を投稿。

酔っぱらっているせいか、ポケモンの時の3倍くらい口が悪い（＆断末魔が半端ない）。常時ブレードフォルムのような状態。普通に「死ね」とか言っちゃってる。

「回復アイテムを取ってもダメージに換算する」という縛りのせいで、スタッフやヘルパーキャラクターの要らんお節介親切設計が仇となってダメージを受けたりしている。